無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

「会議をより効果的にする方法」

会議の有効性という問題は、企業が遅かれ早かれ取り組まなくてはならない重要な課題です。会議は非常に重要な目的を果たします。社内で何が起こっているのかを知らせ、誰がそれぞれの任務の担当をしてい​るのかを把握する場となるからです。しかし、うまく行かなかった会議に対する不満もよく聞くことです。時には、メンバーが会議出席前と同じ質問を抱えたまま会議を去ることもあるようです。今後会議をより生産的なものにするために行える手順をいくつかご紹介しましょう。

 

1. 必要なメンバーだけ招待する

会議の有効性のために必要なメンバーだけを招待することで、他の社員に費やす無駄な時間を節約できます。さらに、参加者が少なくなることで、会議が簡単になるでしょう。これにより、少ない時間で自分のトピックがすべて議論され、質問にも答えられ、他の社員も忙しい自分の予定に費やす時間ができます。

 

2. 議題を用意する

議題は、おそらく会議の最も重要な部分でしょう。綿密に計画して、議論すべき事項がすべて取り上げられるようにする必要があります。また、会議がスムーズに進行できるよう、なんらかの順番で話題を並べた方が有益です。通常、最も複雑な問題を議題の最初に持ってくる方が最も効果的です。それによって、社員がより警戒、注意するようになり、明晰な思考で話題をより深く取り組もうとする意欲が高まります。議題が逸れないようにすることが重要です。議題にある話題だ​けを議論するように計画し、会議の最後には質疑応答の時間を残しましょう。

 

3. 会議をまとめる

会議の終わりに、リーダーがここまで議論された内容をおさらいし出来事をまとめると

効果的です。その時、権限委譲されたタスクがあれば、全員が自分たちの仕事を分かっていて期日を理解しているか確認することが重要です。こうすることで、混乱を回避できます。

 

4. 議事録をとる

会議内で起きたことについての誤解を減らすもう1つの方法は、メモをうまく取れる人を任命することです。このメモは、発言を詳しく記録したものである必要はなく、それよりも各トピックの決定内容のまとめの役割を果たすべきです。会議終了後、会議内容に影響を受ける可能性のある人全員に議事録のコピーを配布する必要があります。配布先には、会議参加者全員ならびに出​席していなかったが決定事項について知っておく必要のあるマネジメントと社員が含まれます。きっちりと進行されたとき、会議は

、職場の生産性を上げるために非常に有効なツールとなるでしょう。上記のヒントを活かすことを忘れずに、会議を最大限に活用し、自分自身と同僚のために貴重な時間を残​すようにしましょう。

 

 

  • リーダーシップ
  • マネジメント
  • チームビルディング
  • コミュニケーション
  • プレゼンテーション

豊富なビジネス経験により、業種・分野・職種および領域を問わない幅広いコンサルテーションが強みです。

外資系企業を中心に、セールス・マネジメント職および経営職を経験してまいりました。
常にお客様のビジネスゴール達成を念頭に置いた、Customer-Orientedな人材育成プランをコーディネートし、具体的なプログラムをご提案いたします。

山本 有浩(ヤマモト アリヒロ) 営業部 部長

山本 有浩
対応エリア 全国
所在地 港区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム

部下の弱音を吹き飛ばすリーダーの一言~組織のD&I実現の土台

細木聡子(株式会社リノパートナーズ代表取締役/技術系ダイバーシティ経営コンサルタント/(公財)21世紀職業財団客員講師/中小企業診断士)

今回は、 「一人ひとりが充実した仕事人生を送れる組織となる」 について一緒に考えていきたいと思います。   ┏━━━...

2024/04/26 ID:CA-0005316 ダイバーシティ&インクルージョン