論理で話す際は枠組みを考える
こんばんわ。
考動型営業育成トレーナーの竹内です。
今日は、「論理的に話す」際の
論理の枠組みに対する考え方を
ご紹介します。
論理の枠組み(フレームワーク)を考える
結論が決まったら、結論を言うために、どんなことが言えればいいのか?
というフレームワークをを考えます。
フレームワークは、MECEであることを意識する必要がありますが、
厳密にMECEでなくてもよい場合もあります。
ちなみにMECEとは、
物事をヌケモレなく考える事という風に
捉えて下さいね♪
簡単な例でいうと、「市場、競合、自社という3Cの枠組みを押さえておけば、
新規事業参入を提案したい場合の結論をサポートできるだろう」という具合です。
フレームワークを決める際に注意すべきことは、「まとめやすい」という理由で
選ばないことです。
結論を導くのに最も効果的なフレームワーク選ぶ必要があります。
何を言いたいのか?から
考えてみる事が
案外近道なのです。
このコラムを書いたプロフェッショナル
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
得意分野 | 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、人材採用、リーダーシップ、マネジメント、コーチング・ファシリテーション、チームビルディング、コミュニケーション、プレゼンテーション、ロジカルシンキング・課題解決、営業・接客・CS、ビジネスマナー・基礎 |
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対応エリア | 全国 |
所在地 | 大阪市中央区 |
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