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新入社員を育てることは、組織を育てること

「新入社員の育成担当になったけど、私自身コロナ禍のときの入社。先輩たちは忙しそうで質問してもたらいまわしだった。社内で満足な教育を受けた記憶がない。自分が受けていないのにどうやって教えればいいのか不安です」

これは、先日、20代の知人が打ち明けてくれた切なる心の内です。世の中は、様々な葛藤を抱えながら日々働くひとたちによって支えられています。そのような方々のご負担が少しでも軽くなるために私たちにできることはなんでしょう。

そのような折、3月7日「OJTリーダー育成セミナー」を開催いたしました。

10時から17時まで、オンラインによる長時間の開催にも関わらず、ご参加くださった皆様より「あっという間でした」「参加してよかった」というお声をちょうだいし、ホッとしています。セミナーの運営サポートをしている私たちスタッフが一番うれしい瞬間です。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

今回、セミナーを受けてくださった方から「何を準備して、どう行えばいいのか、具体的な行動がイメージできたのがよかった」清々しいお顔でお伝えくださったご感想をお聞きして、実践につながる体系的な学びの機会をもつことの大切さを、あらためて認識いたしました。

セミナー終了後の質問会(希望者のみ)には、ご参加くださった17名様のうち6名様がご出席。職場のメンバーと共によりよい仕事を行いたいというお気持ちがあるがゆえに抱えてしまうお悩み事を投げかけ、講師から知見を受け取る対話のキャッチボールもさることながら、その場に居合わせた全員が自分事に置き換えながら考えを深めていくご様子が印象的でした。

輝きが連鎖する組織=学ぶ組織
仕事の内容も個人の価値観も多様化する現代。上意下達の一方的な指示命令で輝きが連鎖する組織の文化を育むことはできないのではないでしょうか。言われたから動くのではなく、自ら動く。それも、自分勝手に動くのではなく、明確な方向性のもとに一人ひとりが自ら考え、自ら決め、自ら行動する。組織に属する一人ひとりが自らの意思で自身の貢献を組織の成果に結びつけるチカラを養い、自発的な働きをする、そのような文化を育むために必要なことは何でしょうか。

私たちは、組織の使命を真に理解し、その実現のために仲間とともに働く能力を向上させる学びの機会を仕事のなかに組み込むことが大事だと考えます。

組織は人を成長させる道具である

ドラッカー学会共同代表 佐藤等氏 は著書のなかでドラッカー教授のことば

人の成長のために働かないかぎり、自ら成長することはない。P.F.ドラッカー『現代の経営』

を用い、「組織は人を成長させる道具である」と述べています。

ドラッカーの思想の原点にあるのは、「世のため、人のため」という一言です。この言葉には、組織という社会的道具の二つの目的が込められています。

ドラッカーは、「組織は社会的な道具」だといいます。時計や携帯電話と同じように組織も人類が生み出した道具です。道具には、必ず目的があります。世の中に目的のない道具は存在しません。(中略)目的を忘れて道具本来の機能を最大限に引き出すことはできません。

組織という道具の効果的な使い方をマネジメントといいます。その原点に目的の確認があります。

組織の目的の第一は、世の中の人に喜ばれること、具体的には、魅力的な製品やサービスを提供することでお客様に満足してもらうことです。目的の第二は、組織で働く人を成長させることです。その実現のための基本的な心構えが、人の成長のために働くことです。

『ドラッカーに学ぶ人間学』 佐藤等著 致知出版社 60ページ


仕事は苦役か喜びか

私たちは、何のために働いているでしょうか。

私は、昨日よりちょっと成長した自分に出会えたときや、行った仕事が次の仕事につながったときに働く喜びを実感できます。内なる心の灯がともり、やる気スイッチがONになる。

皆さまは、いかがですか?

3月7日のセミナーの中で「仕事をとおして成長を感じるポイント」について、全員で考えグループに分かれ話し合いました。主な意見をまとめると以下のとおりです。

・新しいことにチャレンジできたとき
・チャレンジの成果が認められたとき
・少し上のレベルの仕事ができたとき(高い壁を越えられたとき)
・後輩の指導ができたとき

ひとは仕事をとおして成長する
仕事には相手があります。趣味ならば、イヤならやめてしまうこともできるかもしれません。しかし、仕事はそうはいきません。

組織は社会の道具であり、世の中をよくするためにあるのだとすれば、そこで働く私たちは仕事をとおして豊かな社会をつくる一員。相手があって、思い通りにいかないこともあって、人間関係に悩みながらも、仲間とチカラを合わせ工夫して互いの強みを生かし合い、助け合いながらよりよいものを目指して共に働く。仕事だからこそのプロセスを通じてひとは自分自身を誇りある人間に育て上げていけるのかもしれません。

仕事を通じて自らを成長させる責任を担う個人と、個人の成長を支援する責任を担う組織の双方をサポートすることが、私たち研修会社が責任をもって果たすべき務めだと思っています。知識労働者が仕事をするうえで欠かせない資源である知識をアップデートできる環境を整えていくことで、ますますの社会の発展に貢献できることを願っております。

「知識労働者」という言葉は、1950年代後半にマネジメントの父とされるドラッカー教授がつくりました。知識労働者は自らの知識をもって外の世界に価値を届ける人々です。

知識を知識に適用する能力こそが、知識労働の生産性向上の鍵である
顧客に価値あるものを提供するのは、あくまでも人である。そのとき役に立つものが知識である。知識をもつ者が組織の能力の源泉である。
いかなる人材をもつかが企業の進むべき道を左右する。企業の能力を規定するものは、動機づけされた知識労働者である。
『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』エリザベス・ハース・イーダスハイム著 上田惇生訳 ダイヤモンド社 168ページ


弊社では、7月以降の配属、中途採用社員の受け入れなどをご計画中の組織に向けて、
OJTリーダー育成セミナー~育成に必要な準備力、関係性構築力、指導力をつける~を6月に開催します。

輝く組織づくりのために皆さまのお役にたてれば幸いです。

  • モチベーション・組織活性化
  • キャリア開発
  • マネジメント
  • チームビルディング
  • コミュニケーション

一社一社、お一人おひとりにしかない未来の物語を人材育成を通じてカタチにできるようご一緒に取り組ませていただきます

現代の組織運営のコンセプトの8割を体系化し「マネジメントの父」と言われるピーター・F・ドラッカー教授。Well-Being経営に関心が集まりあらゆるものが多様化する今こそマネジメントの原理原則が活きると確信しサポートに役立ててまいります。

瀬川 智美子(セガワ トミコ) 研修コーディネーター(実践するマネジメント読書会(R)認定ファシリテーター)

瀬川 智美子
対応エリア 全国
所在地 横浜市中区

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