無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

Webセミナー講師のための魅せる技術

コロナ禍を経て、対面セミナーからWebセミナーへの移行が進みました。

しかし、多くの人が「Webセミナーは味気ない」「集中しづらい」と感じているようです。

一方で、対面セミナーは「臨場感があり、楽しくて、解りやすい」と評価されることが多く、私が担当するセミナーでも、「対面式の方が説得力がある!」といった声を頂きます。

この違いはどこから生まれるのでしょうか?
 そして、Webセミナーでも同じような体験を生み出すことはできるのでしょうか?

私は、教育心理学の視点からこの課題を深掘りし、「臨場感」「楽しさ」「解りやすさ」をWeb上で再現するセミナープログラム を開発しました。

今回はその背景と、私のWebセミナーが「ひと味違う」理由をご紹介します。
 

あなたの「学び」の常識が、きっと変わるはずです。

画面の向こうから伝わる熱量、リアルタイムで生まれる一体感、そして学びの没入体験。
 

Webセミナーは「味気ない」と思われがちですが、工夫次第で「臨場感・楽しさ・解りやすさ」を再現できるのです!

デザイン次第で、「夢中になれる学び」がWebでも実現できる!

 

対面セミナーが「臨場感がある」と感じる理由

対面セミナーでは、講師の動きや表情、声の抑揚がダイレクトに伝わります。

これは心理学的に「社会的臨場感」と呼ばれ、人が他者の存在を感じることで、没入感や安心感が生まれる現象です。

また、私たちの脳には「ミラーニューロン」と呼ばれる神経細胞があり、相手の感情や行動を自分ごとのように感じ取る機能があります。

対面では、講師が熱意を持って話すと、その情熱が受講者にも伝染し、主体的に学ぼうとする意欲が高まるのです。

Webセミナーでは、こうした要素が希薄になりがちです。

講師の身振りや表情が画面越しでは伝わりにくく、受講者のリアクションも見えにくいため、一方通行の講義になりやすいのです。

そこで、私はWebでも臨場感を生み出す「仕掛け」を考えました。

 

「楽しさ」が生まれるメカニズムとは?

対面セミナーが楽しいと感じるのは、「感情伝染理論(Emotional Contagion)」が関係しています。

これは、他者の感情が自分にも影響を与える現象で、例えば講師が楽しそうに話すと、受講者も自然と楽しい気持ちになります。

さらに、人は「共感」によって学びのモチベーションを高めます。

対面では、隣の受講者と目が合ったり、一緒に笑ったりすることで「みんなで学んでいる」という一体感が生まれます。

これがポジティブな感情を引き出し、学びを楽しいものにするのです。
 

どうすれば、Webでこの感覚を再現できるでしょうか?

私のWebセミナーでは、チャット機能やリアクション機能を活用し、受講者が積極的に関われる仕組みを作っています。

例えば、質問に対して「いいね!」を押してもらう、コメントをリアルタイムで拾う、短いディスカッションタイムを設けるなどです。

こうすることで、画面の向こうでも「みんなで学んでいる」という感覚が生まれ、楽しさが増します。


また、web用に開発した「情動刺激プログラム」を組み込みます。

これは、講師が画面の中で行う動きを、セミナーを受けている人にも行ってもらいながら情動を刺激し、モチベーションを高める方法です。

 

「解りやすさ」はコンテクストの豊かさにある

「解りやすい」と感じる学習には、「コンテクストの豊かさ」が重要です。

コンテクストとは、情報の背景や補足要素のことを指します。

対面では、講師のジェスチャーや声の強弱、ホワイトボードの書き込みなど、多くのコンテクストが同時に提示されるため、情報がスムーズに処理されやすくなります。

これを心理学では「マルチモーダル学習」と呼び、視覚・聴覚・触覚を組み合わせることで理解を深める効果があるとされています。

Webでは、これらを工夫して補う必要があります。

私のセミナーでは、スライドを視認性の高いデザインにする、講義の抑揚を意識する、重要なポイントはチャットにも書き込む など、複数の手法を組み合わせて情報を伝えています。

また、受講者が「受け身」にならないように、アクティブ・ラーニング(主体的な学習)を促す仕組みも導入しています。

例えば、ある概念を説明した後に「皆さんの経験ではどうですか?」と問いかけ、コメントを募ることで、学習が受講者自身のものとなるように工夫しています。

 

あなたの学びが変わる、新しいWebセミナー

Webセミナーは「ただ聞くだけ」の退屈なものになりがちです。

しかし、それはデザイン次第で大きく変わります。

私は、「画面越しでも臨場感を感じる」「学びが楽しくなる」「理解がスッと入る」 そんなWebセミナーを提供しています。

実際に参加した受講者からは、こんな声をいただきました。

「Webなのに、まるで対面で話しているような感覚になりました!」

「気づいたら夢中になっていて、あっという間に時間が過ぎました。」

「これまで受けたWebセミナーとは全然違い、本当に理解しやすかったです。」


学びのスタイルが変わる時代、Webでも「臨場感」「楽しさ」「解りやすさ」は実現できます。

もし、これまでのWebセミナーに物足りなさを感じていたなら、一度私のセミナーを体験してみてください。

 

1. Webセミナーでも「臨場感」は再現できる!

対面セミナーは、講師の動きや熱意がダイレクトに伝わるから臨場感がある。

Webでは画面越しで伝わりにくいが、チャットの活用やリアクション機能で参加型にすることで臨場感を生み出せる。

2. 「楽しさ」は感情の伝染で生まれる!

講師や参加者のポジティブな感情が、周りにも広がるのが楽しい学びの秘訣。

Webでも、リアルタイムのやりとりや短いディスカッションを入れることで「みんなで学んでいる」感覚を作れる。

3. 「解りやすさ」は情報の伝え方次第!

対面では、ジェスチャーやホワイトボードなど複数の情報が同時に伝わるから理解しやすい。

Webでも、スライドの工夫・強調すべきポイントの繰り返し・チャットで補足を取り入れることで、分かりやすさを向上できる。

画面の向こうから伝わる熱量、リアルタイムで生まれる一体感、そして学びの没入体験。

Webセミナーは「味気ない」と思われがちですが、工夫次第で「臨場感・楽しさ・解りやすさ」を再現
できるのです!
 

デザイン次第で、「夢中になれる学び」がWebでも実現できる!

あなたの「学び」の常識が、きっと変わるはずです。
 

もし、あなたがWebセミナーの限界を感じているのなら、私のWebセミナーをご覧になってください。

また、質問やお問い合わせもお気軽に。

  • モチベーション・組織活性化
  • リーダーシップ
  • コーチング・ファシリテーション
  • コミュニケーション
  • ロジカルシンキング・課題解決

現場を見る目が違うからリピート率90%超え。
等身大の言葉で語るから現場ウケしてます。
問題/課題解決モチベーションに火を付けるのなら!

問題/課題解決を現場目線から見つめ、クライアントが気付いている原因はもちろん、その背景にある奥深い原因やメンタルモデルも意識させ、問題/課題改善モチベーションを高めます。
その先の未来には、改善レジリエンスの高い人材が活躍します。

坂田 和則(サカタ カズノリ) マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー

坂田 和則
対応エリア 全国
所在地 港区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

このプロフェッショナルの関連情報

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム