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プロフェッショナルコラム

【第15回】なぜあなたの部下は責任者になりたがらないのか?

■『責任者の魅力が伝わってない』

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

私は福岡拠点に配属されて、はやくも4が経過しようとしています。

22歳で入社し、26歳から28歳11か月の今まで福岡の責任者をしておりますので、

変わったもので、ソリューションでの社歴の半分が責任者としてのキャリアなのです。

昔からソリューションが伝えさせていただいている、

「会社を潰すのは経営者 伸ばすのは幹部」とはよく言ったもので、

色んなお客様を関わらせていただく中で、そして社内での経験も踏まえても、

幹部の質がダイレクトに会社の業績に影響があると痛感しております。

 

しかし世の中の中小企業では「責任者」になりたい人がどれだけいるのでしょうか?

恥ずかしい話、ソリューションではほとんどいません。

それはなぜか?

「責任者が魅力的に映っていないから」です。

 

・忙しそう

・責任を持ちたくない

・責任者会議が大変そう

 

など色んな理由があると思います。

福岡拠点も私が4年弱責任者をやっておりますので、これまで責任者になりたい!と言うメンバーはいませんでした。

しかし同じ4年もの間同じ責任者の組織に魅力があるでしょうか?ないと私は思います。

同じ役職ということは、会社という組織において、役割が変わっていないということ、

役割が変わっていないということは成長していないのと同じです。

 

そこでここ半年間は私は自分の役割を変えていこうと決意し、拠点でも動いてきました。

その結果、今福岡拠点には頼もしい2名の責任者をやりたい!と言ってくれるメンバーがいます。

本当にうれしい限りです。

 

私がメンバーに行った関りは一つです。

そのメンバーが「責任者になる魅力」を伝えただけです。

Aさんはお客様への想いが非常に強いので、

「責任者になることで一般社員の方と責任者の方へ対しても同じ目線で組織については話すことができます」

と伝えました。

 

Bくんは将来自分の経験を描いた自分の伝記なるものを作りたいと思っているので、

「将来の自分の伝記にとって、平凡な内容が良いのか、挑戦した内容が良いのか」を伝えました。

 

その結果、今では目の色を変えて頑張ってくれています。

読者様の中には「お前が責任者をさせたいだけじゃないの?」と思われているかもしれませんが、その通りです。

 

私は責任者をすることが自分の人生にとってとても必要な時間で魅力的な役割だと思っています。

だからこそ自分のメンバーには一度は責任者になってほしいのです。

もしかしたら合う、合わないもあるかもしれませんが、やってみないと分かりません。

これからのメンバーの成長、自分の成長が楽しみでたまりません。

4月ごろには福岡拠点の新しい拠点長がこのメルマガを執筆しているかもしれませんので、こうご期待くださいませ。

以上です

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


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コラム執筆者
柴田亮太
柴田亮太(シバタリョウタ)
株式会社ソリューション 福岡拠点責任者
九州から日本を元気に!
弊社は日本で一番、自社の失敗経験を話すコンサルティング会社として、「リアル感」を大切にしています。 机上の空論では納得感がなく、人の「心」は動きません。だからこそ、自社の成功体験も失敗経験も、お客様の価値と捉え、赤裸々にお伝えしております。
得意分野 人材採用、キャリア開発、リーダーシップ、マネジメント、チームビルディング
対応エリア 九州・沖縄(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
所在地 福岡市博多区

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