Python試験とデータ分析試験をお得に受験する方法
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
そろそろ新人研修を検討する時期だと思います。
現在、最も利用されているプログラミング言語がPythonとなり(日経XTECH2023年12月調査)、多くの企業が新人研修でPythonを採用されると思います。
PythonにはPythonicやPythonZenというお作法があるのをご存じでしょうか?お作法は多くのプログラミング言語でもあるもので、「らしく書く」という意味合いです。PythonicやPythonZenはPythonらしく書くための考え方やイディオム集です。これを学ばないと、保守性が高いコードをかけなかったりしますので、新人研修で教える際に、是非、触れてほしいです。
ちなみに、当協会ではPythonZen & PEP8検定という無料の試験を公開しているので、是非新人研修でもご活用ください。
さて、新人研修でPythonを教えられる企業様には、その学習の理解度を計るためにPython試験をぜひご活用ください。現在、基礎試験と実践試験の二つを提供しています。新人研修であれば基礎試験でも十分なのかもしれませんが、即戦力を育てるのでしたら、実践試験の合格を目標に研修を組んでもよいと思います。
新人研修で全員が受験するとそれなりの金額は掛かりますが、当協会では教材を無料で提供するキャンペーンを実施しています。
詳しくはダウンロード資料に記載がありますので、是非ご覧の上、ご活用ください。正しく申請すれば100%教材がもらえます。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 江東区 |
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