自分自身よりもエネルギーは○○に傾けろ!
こんな素晴らしいものはない!
これはすごく良い情報だ!
きっと喜ばれるに違いない。
そう思うと、
「聞かせなくちゃ!」
「買ってもらいたい!」
「すごいと思われたい!」
そんな気持ちが沸き起こってくること
ありませんか。
これは自然なことだと思います。
しかし、これはすべてエネルギーのベクトルが自分に向かっているということ。
もし自分が「聞かされている」気分で
人の話を聞かなければいけなくなった時、
どう思うでしょうか。
もしあなたがそんなに必要だと感じていない情報やモノの
話を聞かなければいけなくなった時、
どう思うでしょうか。
話の内容が頭にも心にも入ってこないので、
早く話が終わらないかな・・・・・・・・・
そんな風に思ってしまうと思います。
だから、話す時
人に何かを伝える時には、
伝えたい「メッセージ」そのものが
相手に伝わることにフォーカスしてみましょう。
聞いた相手が、
「いい」「欲しい」「やってみよう」
と思えるかどうかを考えて話してみましょう。
メッセージが聞き手と共有された時、
始めて共感が生まれて、
「いい話を聞けた!ありがとう」
そう思ってもらえるものです。
何を伝えたいかにフォーカスしてから話す。
エネルギーは自分では相手、周りに使うこと。
チャレンジし続けると、
意識しなくてもできるようになりますよ。
人事コンサルタント 金森秀晃
- 人事考課・目標管理
- リーダーシップ
- マネジメント
- コミュニケーション
- プレゼンテーション
人事コンサルタント。1級キャリア・コンサルティング技能士。「飛躍シナジー理論」に基づく、わかりやすく、修正しやすい人事システムを提供します。
医療・介護・薬局業界を中心に研修・人事評価制度の構築を行い、導入実績は500法人を超える。年間300件以上の研修を実施、リピート率は脅威の91.7%。被評価者納得度90%以上を誇るZACの人事システムは、延べにして370件以上が導入。
金森 秀晃(カナモリ ヒデアキ) 株式会社ZAC 代表取締役社長
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