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新卒採用でInstagramを使うメリットと知っておくべき事

新卒採用において、Instagramを利用する企業が増えています。その一方で、「SNSは炎上するイメージがあるから怖い」「リクルートサイトがあるから必要ないのでは?」と考え、検討はしてみたけれど導入に至っていない企業もあるようです。

ここでは、新卒採用でInstagramを利用した方が良い理由と、導入する際に採用担当者が知っておくべきことについてご紹介します。

検索=「ググる」は古い?現代の新卒世代はInstagramで「タグる」

みなさんにとって、「ググる」という言葉は長く身近にあった言葉だと思います。何かわからない事があった場合に、Google(検索エンジン)を使って検索する」という意味ですよね。

では、「タグる」とは?

正解は、「Instagramの『タグ』で検索をする」という意味なのです。現代の新卒世代は、何か調べたいものがあった時には一番にスマホでInstagramのアプリを開き、ハッシュタグ(=文字の最初に「#(ハッシュ記号)」を付けたキーワードのこと)を検索します。

まず興味のあるものをいったん身近なInstagramで検索し、もっと詳しく知りたくなったらやっとGoogleなどの検索エンジンを使うのですね。

多くの採用担当者たち世代ならば、特に目的がなく検索エンジンに思いついた語句を入力し、検索結果を眺める……なんて経験がある方もいるかもしれません。それが、令和の現代では何気なく「Instagramの『発見タブ』を眺める」に変わりつつもあるのです。

令和の新卒世代をターゲットにする採用担当のみなさんは、彼らの多くにとってInstagramというツールが「インフラのようなもの」となっている現状を把握し、活用・対策していく必要があるのではないでしょうか。

現代の新卒採用はInstagramが鍵と言われるワケ

Instagramとは、画像や動画をメインに投稿するSNS。国内におけるInstagramの月間アクティブ数は3,300万人以上(※2019年時点)と言われ、総務省からも10代・20代の約70%がInstagramを利用しているというデータが発表されています。

こういった新卒世代の傾向を踏まえ、Instagramで新卒採用のためのアピールを行う企業も増えています。Instagramでの企業アピールには、

  • 新卒世代に見てもらいやすい(利用者が多く閲覧時間も長い)
  • 掲載自体の費用はゼロ円
  • 慣れてしまえば更新がしやすい(採用担当の負担になりにくい)

という3つの大きなメリットがあります。

 

日頃どのように自社の良さをアピールし、将来一緒に働く仲間の発掘を行おうかと頭を悩ませている採用担当のみなさんにとって「新卒世代の方から見てもらいやすい」というメリットはとても魅力的だと言えるのではないでしょうか。

また、視覚的な情緒に訴えかけられるSNSであるInstagramを上手に利用することで、企業のリアルな雰囲気を伝えることができます。新卒の学生たちも「この企業で働く」というイメージを掴みやすく、採用後に発生するミスマッチの予防にも繋がります。

Instagramの登録は無料でできるため、掲載のための費用がかからない点もメリットです。更新も簡単にできる上、Facebookと連携を行えば予約投稿も可能なため、時間に余裕がある日に投稿するコンテンツをまとめて予約しておくこともできます。

逆にデメリットといえば、Instagramに投稿される多くの写真や動画の中で「目に留めてもらえるコンテンツ」を作成するための手間(画像の加工や動画の編集、投稿文章の作成など)をかけなければならない点や、運用する採用担当者自身がSNSについての知識やリスクを理解しておかなければいけない点などが挙げられます。

Instagramでの企業採用アカウントの傾向

Instagramで採用活動をするなんて、アパレルや雑貨のような「インスタ映え」する企業だけでは?と考えてはいませんか?

実は、そんな事はありません。実際にInstagramで「採用担当アカウント」を運用している企業を検索してみると、クレジットカード会社や飲食店、航空、ホテルなど多種多様な企業が採用にInstagramを活用している事がわかります。

投稿されている写真や動画は、実際に社員が働いている様子や現職社員へのインタビュー、社員から学生に向けたメッセージなどといったものが多く、学生が一目で「もしも自分がここで働いたら……?」「こんな人達と一緒に働くのかな……?」というイメージがしやすいものが多い傾向となっています。

SNSを使った採用は、採用担当者のSNSリテラシーが必要不可欠

さて、新卒採用担当者の中には、「Instagramなんて使ったことがない」「そもそも、SNSなんて見ていない」という方も多くいらっしゃるでしょう。また、これまでにも報道などで多く見かけたように「SNSの投稿で企業が炎上してしまうのではないか」と心配している採用担当者もいると聞きます。

SNSの運用は、企業にとって手軽かつ効果的なアピールの場になる反面、運用している社員にしっかりとしたSNSリテラシーがなければ逆効果となってしまう場合もあります。不適切な発言が問題になって炎上すれば、企業にマイナスイメージを与えてしまう場合もあることも忘れてはいけません。

そうはいってもやはり、これだけ多くの新卒世代がInstagramを利用していると知った今「炎上のリスクがあるから」といって折角のツールを使わないのは勿体ないと言えます。

なぜなら、採用担当者にとってInstagramは新卒の学生に対して「企業を知ってもらい、ファンになってもらい、一緒に働きたいと思ってもらう」という最初のミッションを達成するための強力な武器にもなり得るからです。

Instagramが令和の学生たちにとって「インフラ」とも呼べるツールである事を理解し、採用担当者自身がSNSのリテラシーを高め、リスク回避の方法や万が一炎上してしまった場合の対応方法をしっかりと決めておく事がSNSを使った採用活動のポイントです。

SNSを上手に利用して効果的な自社アピールを

自社に新しい風を吹かせてくれる新入社員を採用する。新卒採用は企業にとって年に一度のビッグイベント。その「入口」として、新卒世代が何気なく気軽に利用しているInstagramをはじめとするSNSを利用するメリットは大きいと言えます。

採用に関わる担当者のみなさんがSNSリテラシーを高め、炎上リスクや回避方法を理解しておくことで、炎上など企業にとってデメリットになる事態を引き起こす可能性は格段に下がります。

ぜひSNSを採用活動に利用し、新卒世代に企業の魅力をたくさんアピールしてみましょう!

 

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