自分のことを知る
7月から腕にいわゆる”ウェアラブル端末”をつけています。
アプリと連動して心拍数、歩数(歩いているか、走っているか)、
そして睡眠(睡眠時間と浅い、深い)がわかるものです。
さらに、食事を撮影して画像解析で何を食べたのか、カロリー
と摂取栄養素がわかる優れもの。
1ヶ月継続してみて、、、変わりました!
何が変わったかというと、まず食事。
なんとなくダイエットを意識して、なんとなく食事量を
少なくしたり炭水化物を減らしていた(ような気がする)
ことをやめて、よりバランスを意識するようになりました。
朝から生野菜のサラダにパンや卵、乳製品など豪華、、、
いや品数が増えただけですが、しっかり摂るようになりました。
朝からサラダって、良いですねー!
さらに快適な睡眠のために就寝する前の時間の使い方が変わり、
日々の運動量も増えて良いことづくめ!
体重はまだ減ってきていませんが、少し体が締まってきたような
気がします。
記録すること=見える化すること=意識することって大事なの
ですね。研修でも、「書き出すこと」の大切さを伝えていますが
仕事ではないところでその効果を実感しています。
ちなみに、研修中の心拍数は普段より高めで推移していること
もわかりました。なかなか面白いです。
【今週の1冊】
「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」
2004年 村上春樹 吉本由美 都築響一 文藝春秋
少し(いや、かなり?)古い本になりますが、実は村上春樹ファン
の私としては読み応えがある一冊でした。
3人の独特の視点での旅行記。
書かれたのが13年前。多分この13年でさびれ具合やディープさ、
ゆるさは変わっていないんだろうなという気にさせてしまいます。
(取り上げられている何箇所かは最近行ったので、その変化して
いない感じを実感)
3人それぞれの見る視点、感じることが異なっているのも興味深い
のですが、やはり村上春樹の世界はそのまま小説につながっている
のです。あー、この景色はあの小説のこのシーン。この空気感は
あの小説にあそこに醸し出されているなあ。とか。
そんなこんなで、村上春樹の本を読み返したくなりました。
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「階層別研修であってもパッケージ化はしたくない」という信念のもと、実施対象者の課題や成長目標をその都度伺った上でオリジナルプログラムの研修を開発・提供しています。
岩野 敬一郎(イワノ ケイイチロウ) 株式会社アクシア 代表取締役
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