電池事業は、ほんとうに儲かるビジネスなのか?
電池事業って、本当に儲かるビジネスなのか?
東芝のノートパソコン電池不具合の広告を見ていて、そう感じました。
最近では、サムソンの携帯電話の事例があまりにも有名。
飛行機に持ち込み禁止という、これまでにないマイナスイメージをもたらしました。
ソニーもパナソニックも、携帯電話やノートパソコンで同様のリコールを余儀なくされています。
小さく、軽く、薄く。
しかも、電池容量は大きく。
モバイル機器の発達に伴い、電池に要求される技術も高くなるばかりです。
逆に、一度不具合を出してしまうと、機器の交換、告知、イメージダウンなどで膨大な費用と労力を取られてしまいます。
松下幸之助が、義弟井植敏男が三洋電機を起業するにあたり「電池だけはやるなよ(儲かるから)」と言ったのは、有名な話。
その後、パナソニックは三洋の電池技術欲しさに買収しましたが。
ビジネスチャンスの一方で、リスクもどんどん膨らんでいます。
現代社会に不可欠なモバイルバッテリー。
でも、トータルとして本当に儲かるのでしょうかね?
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高島 徹(タカシマ トオル) 株式会社決断力 代表
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