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産業界における「組織と人の成長」を支援学校法人 産業能率大学 総合研究所

ガッコウホウジンサンギョウノウリツダイガク ソウゴウケンキュウジョ

マネジメント実践研修_画像
育成・研修

マネジメント実践研修

不確実な時代を勝ち抜くための管理職育成。
「職場構想力」と「職場運営力」を強化し、組織を成長に導きます。

このサービスのポイント

1
7テーマを2日間で学ぶ集中講義
多忙な管理職も参加しやすい2日間の集中講義。全7つのテーマを通じてVUCAに即した実践的なマネジメント能力を磨きます。
2
「職場構想力」と「職場運営力」を習得
不確実な環境を切り拓き、「板挟み」状況を克服する実践的なスキルを養います。
3
多様なメンバーを活かすチームビルディング
個々のメンバーの特性を理解し、計画的な育成と強固なチームづくりを実現します。

サービスDATA

対象企業規模 すべての企業規模
対応エリア 全国
費用 50万円程度
※金額は規模や人数に応じて変動いたします。
※詳細料金については、お問い合わせください。
導入社数 導入社数非公開
対象階層中堅社員管理職
対象職種全職種
テーマリーダーシップマネジメント
サービス形態研修講師派遣貴社での集合研修[講義]
対象人数30名を超える場合は、クラスを分や開催日等をご調整させていただきます。

サービス詳細

マネジメント実践研修とは


 

産業能率大学総合研究所のマネジメント実践研修は、不確実な環境下で短期的な成果と中長期的な成長を実現するために必要な「職場構想力」と「職場運営力」を習得する研修です。管理者が直面する多様な課題に対応できるよう、実践的なマネジメントスキルを習得することを目的としています 。事例研究などを通じて、具体的な状況における問題解決能力を養い、職場を牽引する力を強化します 。

マネジメント実践研修の狙い・特色


 

本研修の達成ゴールは、管理者が短期的な成果と中長期的な成長を実現するための「職場構想力」と「職場運営力」を習得することです 。
具体的には、以下のスキルとマインドの獲得を目指します。

1 職場構想・目標・方針の策定スキル
激しい環境変化に柔軟に対応するため、内外の環境を捉え整理した上で、全社・上位方針に自職場の使命を位置づけます 。これにより、職場として取り組むべき課題(外攻め課題・内固め課題)、目標、方針を明確化する能力を養います 。

2 葛藤状況を克服し、協力を引き出す方法論
上司、部下、他部署、顧客など様々なステークホルダーとの間で板挟みになる管理者が、職場構想を実現するために周囲に働きかけ、葛藤状況を克服する方法を学びます 。感情、調整、資源という3つの「関所」の乗り越え方や、効果的なチームづくりのポイントを習得します 。

3 多様なメンバーごとに適した育成計画の立案
職場構想を実現するために、メンバーの能力や価値観を把握し、一人ひとりに合った育成課題を明確にします 。計画的に人材育成を進めるためのポイントを学び、今日の組織づくりに不可欠なダイバーシティ・マネジメントの観点も踏まえた人材活用を実現します 。
これらの習得を通じて、管理者は不確実な環境下でも自律的に職場を運営し、成果と成長を両立させるリーダーシップを発揮できるようになります 。

セッション概要


 

本研修は、以下の6つの主要なセッションで構成され、管理者に必要な実践的スキルを体系的に学びます。

1 管理者の役割と能力
監督者と管理者の違いを認識し、あるべき姿とのギャップを埋め、意識転換を促します。「仕事がうまくいくとき、いかないとき」の演習を通じ、自身の業務を客観的に見つめ直します。

2 職場構想
環境変化に流されず、持続的な成果を出すための「職場構想」を描きます。「5つの問い」を通じて、上位方針や職場の使命、課題を明確化し、将来の革新的成果とメンバーの成長を促します。

3 主体的な目標・方針
「目標」と「方針」の本来の意味を理解し、職場構想からの重点課題をメンバーと共有。主体性を喚起する技術を習得し、達成可能な目標設定の重要性を学びます。

4 板挟み状態におけるリーダーシップ
上司、部下、他部署、顧客との板挟み状況で、関係者の協力を得て職場構想を実現する方法を学びます。「受け止め」「すり合わせ」「資源獲得」の3ステップでリーダーシップを発揮する手法を習得します。

5 職場メンバーの把握と育成
「職場構想」具現化のため、メンバーの能力・意欲を多角的に把握し、育成課題を「職務を通じ」「計画的」に展開します。多様なメンバー(女性、ベテラン、キャリア採用、外国人、若手など)への接し方を事例研究で討議します。

6 チームづくり
少数精鋭化が進む中で、生産性向上には「人と人の絆」によるチーム化が不可欠です。組織の3要素や「ソーシャルキャピタル」からチームの価値を理解し、バラバラの職場をチームとして結集させる手順を学び、実践を検討します。

セッションフォーカス:板挟み状態におけるリーダーシップ


 

■概要
組織の管理者は、上司や部下、他部署、顧客といった様々な関係者の間で板ばさみになっており、描いた職場構想を実現していくのも簡単ではありません。このような板ばさみ状態にある管理者が、周囲との葛藤状況を克服し、関係者の協力を得て構想を実現していくための方法論を学習していきます。

■主な演習・ツール
・事例研究:職場の変革を進めるリーダーシップのあり方
・懐の深さについて考える
・ボスマネジメントについて考える

■事例研究
事例研究では、以下の問題を討議します。
・突然の部下の反対意見をどう受け止めるか
・利害対立する状況をどう打開するか
・周囲の資源(特に上司の理解)をどう獲得するか

また、自己の「板ばさみ」状態からのリーダーシップを発揮する手法として「受け止め」「すり合わせ」「資源獲得」について学習します。

サービスの流れ

日程・トピックス 内容
1日目 9:00 - 17:00
■オリエンテーション
研修のねらいと進め方

■1. 管理者の役割と能力
管理者の役割
管理者の能力

■2. 職場構想
環境変化の中で生き残るためには
職場構想を持つ
職場構想検討のステップ
職場づくり

■3. 主体的な目標・方針
目的、目標、方針を共通理解しているか
目標と方針の共通理解
組織活動の軸となる目標・方針
目標設定と運用の技術
2日目 9:00 - 17:00
■4. 板ばさみ状態におけるリーダーシップ
板ばさみの状態
リーダーシップ発揮のポイント
周囲からの意見を「受け止める」(アンガーマネジメントの要点)
関係者の意見を「すり合わせる」(ファシリテーションの要点)
戦略的に「資源を獲得する」(ボスマネジメントの要点)

■5. 職場メンバーの把握と育成
メンバーを活かす考え方、メンバーの把握
ダイバーシティ・マネジメント、メンバーの育成計画

■6. チームづくり
管理者に求められるチームづくり
チームづくりのステップ

■7. 研修のまとめ
自職場の活動計画づくり

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