グローバルエデュケーションアンドトレーニングコンサルタンツカブシキカイシャ

グローバル・コンパス~グローバル志向度アセスメント~
個人と組織のグローバル志向度と成長ポイントを可視化!
個別化された学習アプローチで行動につなげる
このサービスのポイント
- 独自の包括的な要素で評価・分析
- 英語力や異文化コミュニケーション力だけではなく、グローバル志向度=新しい環境・価値観に対して自分を調整できる「適応力」を可視化します。
- 個別化された学習アプローチで行動促進
- 個別のレポートで自分の強みと課題、伸ばすべき観点と方法を明確化。ワークショップと組み合わせることで、より高い内省効果とグローバル人材への自律的な成長を促します。
- Before/Afterや業界比較が可能
- 自身の現在地を正しく認識することを目的としているため、スコアの高/低そのものでの判断よりも、施策前後での自己認知の比較使用を推奨しています。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 受検1回あたり ¥5,000円(税抜) ★トライアルキャンペーン実施中! 人事/人材育成ご担当者様(最大3名様まで)には無料体験受付中です。 |
導入社数 | 約40社 ※2025年5月期実績 |
検査手段 | WEBテスト[スマホ対応あり] |
用途 | 新卒採用中途採用評価・配置転換社員能力把握・能力向上その他[グローバル人材育成] |
検査時間 | 1回15~30分程度 |
導入までの日数 | お申込み手続き完了後、3営業日以降にご利用可能です。 |
結果までの時間 | 個人の結果はシステム内で受検後すぐに確認でき、組織全体の分析レポートは実施から約1週間でご提供いたします。 |
測定領域 | 能力興味・指向その他[思考・行動特性] |
サービス詳細
グローバル・コンパス~グローバル志向度アセスメント~

2025年5月より、グローバル人材の新指標として、個人の思考・行動特性からグローバル志向を可視化する新しいアセスメントツール、「グローバル・コンパス」をいよいよ皆様にお届けできるようになりました!
当社が25年間グローバル&自立型人材の育成を通して蓄積してきたノウハウを結集し、開発いたしました。
■グローバル人材育成の課題、こんなことはありませんか?
・「グローバル人材」の定義が社内でバラバラ
・人材要件と現場のニーズが一致していない
・英語力のスコアはあるが、グローバルで活躍できる人材かどうか分からない
・効果的な教育施策を策定したいが、何から着手すべきか分からない
・育成成果の可視化・評価方法が曖昧
グローバル・エデュケーションは、「英語力が高い=グローバル人材」という考え方に強い問題意識を抱き、真のグローバル人材を「いつでもどこでも誰とでも協働でき、成果を発揮できる人材」と定義してきました。2008年には、創業者である布留川 勝(ThinkG株式会社代表/GetBackerS代表)が、その人材に求められる要素を「パーソナル・グローバリゼーションモデル」として独自にフレームワークとして作成、今日にいたるまで、海外留学・ワークショップ・e-learningなどを通じて、約4万名以上の方々がグローバル環境で力を発揮できるようサポートしてきました。
しかし、時代は大きく変わり続けています。今、より一層求められているのは、知識やスキルだけではなく、変化にしなやかに対応できる「柔軟さ」や「しなやかさ」です。だからこそ、このアセスメントを開発しました。
本アセスメントで見える化するのは、「変化に適応する力(マインドセット)」。これは決して特別な才能ではなく、自分の現在地と目指す姿を正しく理解し、適切な方法で取り組めば、誰でも習得可能、自律的に伸ばしていくことができます。
サービスの流れ
日程・トピックス | 内容 |
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お問い合わせ・ヒアリング |
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ご契約・環境構築 |
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アセスメント実施 |
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結果分析・フィードバック |
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導入実績
導入社数 | 約 40社 ※2025年 5月 期実績 |
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導入先一覧 | すでに40社様以上に導入・トライアル実施をいただいております! |
A社(製造業)
グローバル人材の育成が急務でしたが、これまでは英語力に偏った定義しかなく、育成や評価の軸があいまいでした。このアセスメントを通じて、“何をもってグローバル人材とするか”を全社共通の言葉で定義できたことが大きな一歩です。さらに、組織全体の傾向も見える化されたことで、戦略的にどの層にどんな育成をすべきか、打ち手が具体化しました。
B社(サービス業)
自己診断を通じて“自分に足りない視点”に気づけた点が社員に好評でした。さらに、足りない点を補うために何をすべきかがレポートに記載されており、研修を通じた自律的な学習に向けたよいきっかけとなりました。アセスメント結果をもとに、個人ごとの育成テーマを設けたうえで研修を実施できるため、“画一的な研修”から脱却でき、受講者の納得度も高まりました。
C社(金融)
海外展開を担うマネジメント層が、グローバル対応への課題を“自分ごと”として捉えるきっかけになりました。経営層が自ら変わる姿勢を見せたことで、組織全体にも好影響が広がっています。
D社(情報・通信)
グローバルプロジェクトにアサインする人材の選抜に活用しています。英語力などの他のアセスメントと合わせて活用することで、これまでの「上司の印象」だけではない、より納得感のある基準で候補を絞り込めるようになりました。
このサービスがより理解できるセミナー

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戦略的な育成アプローチ
開催日:2025/05/28(水) 13:00 ~ 14:30