カブシキガイシャメンタルヘルステクノロジーズ

産業医クラウド
厳選された産業医を紹介し、メンタルヘルス関連のクラウドサービスもご提供。
メンタルヘルスケア問題を丸ごと解決します。
このサービスのポイント
- 厳選した産業医をご紹介
- 面接通過率20%、厳選された産業医だけをご紹介。コミュニケーション能力にも優れた専門家が、課題に応じた改善策を提案します。
- 実務サポートとクラウドサービスを提供
- メンタルヘルス領域に精通したスタッフが、産業保健実務を支援。さらに、オンライン相談やウェビナーをはじめ、メンタルヘルス関連のクラウドサービスも提供しています。
- 圧倒的実績
- 2024年末現在、産業医契約は2,900社、導入事業場数19,000以上。圧倒的な実績を誇る安心のサービスです。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 初期費用無料、月額3.3万~(税込)。詳しくはお問い合わせください。 |
導入社数 | 約1900社 ※2024年12月期実績 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシングセミナー・研修 |
サービス詳細
産業医クラウドの概要
株式会社メンタルヘルステクノロジーズの『産業医クラウド』は、産業医・保健師のご紹介および役務の提供とともに、メンタルヘルス関連のクラウドサービスを提供するサービスです。お客様企業の抱える課題に応じて、必要なサービスを組み合わせてご利用いただけます。
今日のメンタルヘルス領域の課題
厚生労働省が発表した、『令和5年 労働安全衛生調査』によると、メンタル不調により連続1か月以上休業した労働者または退職した労働者がいた事業所の割合は13.5%となっており、令和4年の調査結果と比べて0.1%増加しています。一方で、メンタルヘルス対策への取り組む事業所は全体の63.8%となっており、前年の63.4%から増加傾向となっています。
メンタルヘルスヘの取り組みは進んでいるものの、不調者の減少につながらない、その主な理由をご紹介します。
1 産業医の企業・組織への理解不足
メンタルヘルス、精神疾患の専門知識を持った医師であっても、企業の文化や職場環境に対する理解が浅かったり、人事部門と連携できていなければ、実効性のある支援は困難です。
2 メンタルヘルスケアの理解が不十分
組織が行う「メンタルヘルスケア」の手法としては、「セルフケア」「ラインによるケア」「事業場内・産業保健スタッフ等によるケア」そして「事業場外資源によるケア」の4つが推奨されていますが、この概念を理解し、計画的に運用している企業はまだ少数です。
3 単発的・一過性の支援の限界
たとえば専門家によるカウンセリングは、継続的に行われることで効果が高まると言われています。言わばマッサージと同じで、カウンセリングを受けた瞬間は不安が解消されますが、一回限りではその効果は限定的。単発の施策だけでは、不調の根本的な改善にはつながりません。
こうした課題に対応するために誕生したのが、『産業医クラウド』です。当社が厳選した産業医をご紹介するとともに、幅広いクラウドサービスを提供。定められた役務のみを提供する「形式運用」だけでなく、メンタルヘルスに関する「課題解決運用」まで実現することで、メンタル不調の防止や、休職者への適切な対応を可能とします。
産業医クラウドの特長1:厳選された産業医・保健師をご紹介
産業医とは登録前に必ず面接専門チームによる面接を行っており、面接通過率はわずか20%。 さらには、当社が産業医の能力として必須としているスキルを高めるために、定期的な研修を開催。厳選した産業医のみをご紹介しています。さらに、契約前の面談、契約後の無料変更も可能。貴社にふさわしい産業医とのマッチングを実現します。
産業医クラウドの特長2:カスタマーサクセスチームによる実務サポート
産業医だけでは対応しきれない案件について、専門チームがサポートします。
ご支援の一例
■衛生委員会の立ち上げ支援
メンバー選定、法令ルール、運営アジェンダなどの説明資料をご用意。立ち上げ後も運営におけるアドバイスなど、しっかり伴走します。
■年間計画、職場巡視
どのように産業保健業務を進めていいかわからないという方に向け、年間計画のひな形や、職場巡視チェックリスト等をご提供します。
■各種マニュアルの整備
安心して産業保健を推進するための以下のようなマニュアル、雛形をご用意しています。
衛生管理規定(雛形)/復職支援マニュアル/衛生管理体制について/疲労蓄積度チェックシート/産業医選任報告書記載例/産業医面談時記録用紙/衛生委員会マニュアル及び議事録(雛形)/診療情報提供依頼書/職場巡視チェックシート/産業医面談事前確認シート
■産業医面談の実施についてアドバイス
人事の方への事前ヒアリングやフィードバックなど、産業医面談をより効果的にするための連携業務を担います。
産業医クラウドの特長3:幅広いクラウドサービスを提供

【カウンセリングサービス】
■ケアーズLite
専門医・産業医が提供する社員向けのオンライン健康相談
■カウンセリングルーム
経験豊富な医師への対面相談が実現
■ハラスメントホットライン
社内のハラスメントを直接社労士に相談
【ヘルスマネジメントサービス】
■ヘルスウェビナー
ヘルスマネジメント系セミナーをオンラインで
■eラーニング
メンタルヘルスに特化した動画学習サービス
■ワーカーズコンディショナー
動画で簡単。すきま時間にできるヘルスケア対策
【リスククラウド】
■ストレスチェック
ストレスチェックも高ストレス者面談も何人でも0円
■メンタルチェック
採用時には見抜けない、人材の本質を見抜く
■メンタルアラート
メンタルヘルスのリスク度高い従業員をアラートするAI診断システム