カブシキガイシャコーチングファームジャパン
人事制度 戦略人事超実践講座
経営戦略を組織のDNAに刻み込む~経営戦略を実践できる人事を設計する~
このサービスのポイント
- 学びから実践までをトータルでサポート
- 受講生同士の対話で理解を深め、解決に向けた施策を考えるワークを行います。専任の戦略人事コンサルタントが毎回1 時間の相談に乗り、プラン策定をサポートします。
- 打ち手の順番が分かる組織診断
- 人事マネジメントはバラバラに施策を実施しても成果は上がりません。弊社開発の組織診断ソコアゲを使い、いつ、どこに、どんな打ち手を打てば効果的かを提案します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 参考価格:1社1名(60万円)、1社2名(100万円) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | コンサルティングセミナー・研修 |
対応分野 | 配置・異動・昇進管理評価制度目標管理制度 |
サービス詳細
【前半部】経営戦略を着実に実行するための組織づくりの理論やマネジメント方法を学ぶ
講座の前半部では、チームで成果を出すための理論を職場体験ゲーム(ワーク)を通して学び、その理論に沿ったマネジメントを実践していきます。
私たちがゲームを使うのは、それが効率よく知識を学びに変えることができる、つまり、より早く成果につながるからです。
組織づくりやマネジメントのノウハウはたくさんありますが、例えば
・1on1面談を実施するのに適切なタイミングはいつなのか
・なぜ1on1面談を行う前にOKRをやるべきなのか
・評価制度の効果を高めるために、評価制度を作る前に実践すべきことは何なのか
・なぜ評価制度を作ったのに社員のモチベーションが下がるのか
・会社のビジョンはいつ、どのタイミングで作るのが効果的なのか
といった疑問に答えてくれるものはほとんどありません。
1on1面談ひとつ取っても、OKR(目標管理)の設定が整っていない状態で1on1面談をやってしまうと、それは単なるガス抜きや雑談にしかならず、チームや組織の目標達成には近づきません。
部下の目標や役割がはっきりしないまま1on1を行っても、上司も具体的に何を話せばいいか分からないからです。
1on1面談は最近の流行りで一気に広がりましたが、重要なのは「使いどころ」であって、単に実践するだけでは成果につながり難いのです。
これは組織内で実践することすべてに言えることで、会社のビジョン策定やビジネスモデルの修正、人材配置や人事制度などもどの順番で実行するかが重要になります。
ではその順番はどうやれば分かるのか。
それを学びながら実践していくのが戦略人事超実践講座の前半部です。
自社の問題に照らし合わせながらコンサルタントと二人三脚で進めていきますので、成果に一直線でつながります。
【後半部】経営戦略を人事戦略につなげるフレームワークやビジネスモデルを考える
講座の後半部では、人事戦略の基本となる型を学びつつ、それを使って現在や未来の戦略を想定しながら戦略人事を組み上げていきます。
ビジネスモデルと組織づくりは密接につながっています。
例えば同じアパレルのA社とB社を比べても、コンセプトやマーケティング、セールス部門で必要とされることは違います。また生産の方法や生産工程が違えば生産部門で必要とされることも違ってきますし、物流部門やコーポレート部門等で必要とされることが違うのも当然です。
大事なことは、A社であれB社であれ、自社のビジネスモデルに合わせた人事戦略を構築・実施する必要があるということです。
現在の総務型人事から戦略型人事になっていくためには、具体的に何をどの順番で実施すればいいのでしょうか。
例えば
・メンバーシップ型とジョブ型の評価制度の違いは何か?
・メンバーシップからジョブ型に評価制度を変えるにはどんなステップが必要か?
・エンゲージメントやモチベーションの数値が上がらないときはどうすればいいのか?
・人材開発を行っても変化が見られない場合はどうすればいいか?
・そもそも組織開発は何から始めていけばいいのか?
・採用を強化するにはどのような目線で取り組めばいいのか?
など、上記以外にも多くの問題があるはずです。
これらの問題には、それぞれの施策の効果が何倍にもなる「正しい順番」が存在します。
極端な話、これからの時代にジョブ型が必要だからといって、いきなりジョブ型の評価制度に切り替えてしまうと組織は崩壊しかねません。
ですが、正しい順番に沿ってジョブ型評価制度に切り替えていけば、社員のモチベーションやエンゲージメントを高めながら何倍ものパフォーマンスが得られるようになります。
この正しい順番や実施の仕方、そもそもなぜこの順番で実施すると効果が出るのか、といったことを理論も踏まえて学んでいくのが、この後半部です。
受講生が講座の中で実践し成果を出すところまでコンサルタントが伴走し、PDCAサイクルを回す経験を積むことで、実践的な戦略人事を身に着けてもらいます。
参加企業が共に学びながら実践することで横のつながりを持ち、知見を共有しながら最終回にはそれぞれの会社で成果発表も行って頂きます。
このような「成果を出す実践」をベースにしているからこその「超」実践講座なのです
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入事例の ダウンロード資料 |
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- お役立ちツール
- 組織診断・活性化