カブシキガイシャプレスタイム
育成・研修 MENTORING to GROWTH オンライン版
【メンターとメンティのメンタリング(自由な対話)時に使用】「信頼関係作り」をサポートする専用のオンラインツール
解決できる課題:
研修計画・設計・手法[研修設計]このサービスのポイント
- チャットボットが強力にアシスト
- チャットボットが、「メンタリングの進め方」「メンタリングのワンポイント」「Q&A」など、丁寧にメンタリングを先導してくれます。
- 企業担当者やメンターの負担を軽減
- チャットボットが強力にアシストしてくれるので、メンター任せのメンタリングにはなりません。初めての方も迷うことなく、ハイレベルのメンタリングを行うことが可能です。
- メンタリングの実施状況とその質を一目で
- 「メンタリング状況確認表」がリアルタイムで更新。「開始終了時間」、「次回のメンタリング予定日」、「自由に話せたか度」など、その他様々な項目が確認可能となります。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 【価格例】 220,000円(税込)/20組40名 308,000円(税込)/30組60名 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | コミュニケーション |
サービス形態 | 研修教材・通信教育 |
サービス詳細
メンター制度支援ツール MENTORING to GROWTH<オンライン版>
「メンター制度」は、若年層の育成や離職防止に限らず、キャリア開発、女性活躍推進、社員の成長や組織活性化、メンタルヘルス対策様々な効果が期待できる素晴らしい人材育成の仕組みです。しかし、実際のメンタリングでは、やり方や効果にバラツキが出やすいなど運用の難しさもあります。そのようなメンター制度をより効果的に運用するために新しく開発された支援ツールが「メンタリング・トゥ・グロウス」です。本サービスはオンラインに対応した「オンライン版」として2023年から新たにリリースいたしました。メンター制度導入済み企業様はもちろん、これからメンター制度を検討される企業様もぜひ導入をご検討ください。
チャットボットによるガイド!
チャットボットによるガイドに沿って、メンタリングを進めることが可能です。
メンタリングの質を深めるテーマを用意!
各テーマは、メンタリングを進めていくうえで、大切なポイントです。各テーマの理解するために、話し合いをするだけではなく、その解説も掲載されているので、さらに、その理解が深まります。
メンタリング・テーマ
第1回目
「あいさつで大切なこと」
第2回目
「共感的コミュニケーション」
第3回目
「自己開示とは」
第4回目
「相手に関心を持つ」
第5回目
「オンラインについて」
第6回目
「何もしない時間」
第7回目
「キャリアのイメージ」
第8回目
「チャレンジ目標」
メンタリングの実施状況とその質が一覧表で管理できる!
メンター制度において、メンタリングの実施状況を把握することは、最低限必要なことです。当ツールを活用すれば、現時点での実施状況が、一覧表で確認できます。
また、メンタリングの質において、よいメンタリングができているか等も、一覧表で確認することができます。
以上、プログラムを通して、メンタリングへの理解を深めたメンターは社内のコミュニケーションのハブとなり・・・最初はメンターとメンティーの間で生まれた心地よい空気が・・・やがて、暖かい空気のように少しずつ社内にも広がり、全社全体にも広まっていきます・・・
「メンタリングトゥグロウス」には、40年以上におよぶ数多くの「体験学習の知見」と、15年にもわたるメンタリングの追及を行ってきたプレスタイムの「ノウハウや知識」が詰まっています。
導入フロー
日程・トピックス | 内容 |
---|---|
任意(弊社担当と調整:2~3時間程度) |
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よく寄せられる質問
- 単なる雑談の時間になってしまわないか
- ツールのガイドに従って進めるだけで、自然と有意義なメンタリングが実施可能です。
メンタリングでよく聞く悩みは、「何を話していいかわからない!」「他愛のない雑談ばかりでいいのか?」「キャリアや悩みなどの有意義な話にならない!」などです。当ツールでは、メンタリング・テーマが設定されており、メンタリングが深まるようにデザインされています。また、「動画レクチャー」や「メンタリングQA」も装備されており、メンタリングのポイントの学習もでき、疑問も解消できます。
- 本当に期待している効果が出るのか
- 質の高いメンタリングを実施出来ているか、ツールで確認出来ます。
質の高いメンタリングのイメージは、いろいろあると思いますが、共通していることは、悩みや不安など話しにくいことでも、「自由に話しあえているか?」ということでしょう。当ツールでは、各メンタリング後に、「どれ程自由に話せたか?」を答えるようになっています。ネガティブな反応が続く場合は、担当者に“アラートメール”が届くようになっていますので、懸念のある反応があったとしても、見落とすことはありません。
- 異なる勤務形態の社員同士でも実施可能か
- 完全オンライン対応なので、遠隔地同士のペアでも、テレワーク中でも、メンタリングが可能です。
当ツールのガイドに従い、 Zoom、Teamsなどの会議アプリを併用すれば、オンラインによるメンタリングができます。コロナ後も、テレワークやオンラインによる会議などはなくなることはないでしょう。また、コロナの影響もあってか、若い社員中心に、対面によるコミュニケーションに苦手意識が増大しているようで、メンタリング的なコミュニケーションが今職場に求められております。
- 全体を把握する担当者の負担が大きくないか
- 各ペアのメンタリングの質や進行具合などがPCで一元管理されているので、担当者が実施状況を把握しやすくなっています。
様々な面で効果的なメンター制度ですが、一方、担当者は、「間違いなく実施しているか・「対話の質を把握できるか?」などのマネジメントに懸念があるようです。
当ツールでは、担当者のPCで、メンタリングの実施状況を一元管理できます。また、同時に、メンタリングの具体的な内容などのプライバシーは完全に保護されており、担当者も含め外部には一切漏れません。
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- お役立ちツール
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新入社員の定着にメンター制度が効果的な理由
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