カブシキガイシャブレーンダイナミックス
育成・研修 組織全体のパフォーマンスを向上する「階層別研修」
「育てる・鍛える・伸ばす」を教育方針に、組織の課題解決や経営目標の達成に向けた階層別研修をご提案。
このサービスのポイント
- ◆求める人材像の明確化
- 貴社が求めている人材像を明確にする必要があります。等級における能力要件やコンピテンシーを参考に人材像を定め、社員がその人材像に近づくための教育研修を構築します。
- ◆研修目標の設定
- 求める人材像によって目標は異なるため、マッチする目標を設定します。例えば、管理職向けの研修では、マネジメントスキルの向上や戦略的思考の育成等を目標にします。
- ◆研修プログラムの設計・計画
- 研修内容や形式、トレーニング方法などを検討します。対話型のワークショップ、ケーススタディ、ロールプレイなど、多様な学習手法を組み合わせることが効果的です。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 1日(8時間)40万円~(内容や時間数、受講者数、手法によって費用は変わります) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上チームビルディング |
サービス形態 | 貴社での集合研修[講義・ワークショップ]屋外体験型研修 |
サービス詳細
『階層別研修』とは
『階層別研修』とは、組織内の異なる階層や役職に応じて行われる、従業員の能力を
向上させるための研修です。
一般的な組織(企業)では、管理職・監督者の立場にある社員と、中堅・リーダークラス、
一般社員、新入社員などの従業員では、仕事を進めるのに必要なスキルや知識が異ってきます。
階層別研修は、これらの階層ごとに特定のトピックやテーマに焦点を当てた研修プログラムを
提供することで、各階層の役割や責任を適切に果たすための能力を開発することを目的として
います。
階層別研修は、多くの組織において等級別などの人事制度を元に行われていますが、異なる
階層の従業員がそれぞれの役割を最大限に果たすことができれば、組織はより効果的かつ
効率的に運営され、社員にとっても、自身のスキルやキャリアの成長につながる機会となります。
各階層の研修テーマ例
管理者研修
・マネジメントの基本
・管理者の役割
・生産性を高める心理的安全性の高め方
・コーチングスキル
・ロジカルシンキング
中堅社員研修
・リーダーシップ
・チームビルディング
・上司や部下とのコミュニケーション
・問題解決力の向上
・ロジカルシンキング
・ファシリテーション技術
若手社員研修
・上司や後輩とのコミュニケーション
・チームビルディング
・自律的行動とフォロワーシップ
・ロジカルシンキング(論理的思考)
・ファシリテーション技術
・タイムマネジメント
新入社員研修
・社会人へのマインドセット
・仕事に対する主体性や積極性の開発
・ビジネスマナーの基礎
・業務の基礎知識やスキル習得
・上司・先輩・同僚とのコミュニケーション
・チームワークの理解
関係する資料をダウンロード
- 書式・文例
- 意識改革・活性化
研修受講報告書フォーマット
- お役立ちツール
- 組織開発
モチベーションサーベイチェックリスト
- お役立ちツール
- コンプライアンス
コンプライアンスチェックシート
- お役立ちツール
- コミュニケーション