カブシキガイシャベーシック
育成・研修 「上司は教え方を変え、部下は学び方を変える」eラーニング
上司の暗黙知を部下に教え部下はノウハウリストを作成する!
知の共有&ナレッジマネジメントが実践できる画期的なeラーニング
このサービスのポイント
- ナレッジマネジメント実践のeラーニング
- 実践型ナレッジマネジメントで25年実績。株式会社ベーシックが、教育工学・知識工学・ISO30401(知識管理マネジメントシステム)をベースに構築したeラーニング
- 上司が部下に暗黙知(ノウハウ)を教える
- 仕事ができる上司は、自身のノウハウ(暗黙知)に気づかず部下に教えられないケースが多い。上司が自身の暗黙知に気づき、セカンドキャリア、1on1ミーティングに役立つ
- 部下は上司の暗黙知(ノウハウ)を学ぶ
- 部下がいち早く上司のノウハウを学べるだけでなく、上司の考え方を学べるため、気づく力、判断する力、暗黙知を見抜く力を養成できる。成長や貢献を切望する新人若手必須。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1ID5000円(月額)から。3カ月間の価格で、ID1-10名=15万円、ID11-30名=25万円、ID31-50名=50万円、ID51-100名=50万円、ID101-200名=95万円、ID201-300名=140万円、ID301名以上はお問合せください。(すべて税別)※別途6カ月コースはさらに割安になります。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発マネジメント |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム |
期間・回数・時間 | 3カ月、6カ月コースあり |
対象人数 | 1名以上制限なし |
サービス詳細
上司が自身の暗黙知を棚卸し、部下が上司の暗黙知を学ぶ、双方向のeラーニング講座
弊社は、1998年設立以来、“気づき考える、クリエイティブな人材と組織”の育成・開発に、鋭意、取り組んで参りました。
また、弊社代表 田原祐子は、社会構想大学院大学実務教育研究科 教授として、企業の人事部・経営企画部などの皆さまに「ナレッジ・マネジメント=知の共有」「人材育成の基礎」「学習する組織」の授業を、ご指導させていただいております。
雇用の流動化が進み、副業・兼業があたりまえとなった今の時代。一人の社員が辞めてしまうと、その人材が持っていた、経験・コツ・ノウハウといった、ナレッジ(暗黙知)が、失われてしまいます。この経験知は、企業にとってもかけがえない無形資産ですが、ベテランである上司は、自分のナレッジを言語化できず、部下に伝えることができていません。一方、部下は、上司の行動を見よう見まね(OJT)で教わりますが、上司の行動は理解できても、その思考プロセスまでは理解できておらず、なかなか育たぬものです。また、企業にとっても課題である、「人材の流出による、企業内のかけがえない“知の消滅”」を防ぐものでもあります。
今回ご提案する、『知を共有する組織のつくり方』は、上司は部下に、自分が長年経験で培ってきたナレッジを教え、部下はそれを学ぶという、双方向のアプローチによる、効率良く効果的な、しくみづくりの方法です。このしくみは、弊社が長年手がけ、経済産業省が後援する、全国能率大会で、 3度連続実践論文表彰された、フレーム&ワークモジュールという、東北大学大学院の故大見忠弘先生、長平彰夫名誉教授にご指導いただき構築した、オリジナルメソドロジーを活用したものです。
さらに、産業医の江花昭一先生に推薦の言葉をいただいた、『メンタルデトックス』、という、自分自身の特有の思い込みや、各世代特有の世代間ギャップを排除し、マインドをいつも、平穏で公正な、「ニュートラル=“静“の状態」に保つメソッドも併せてご紹介させていただいております。
これによって、上司と部下が、双方向で「仕事を教え、仕事を学ぶ」しくみができれば、“気づき考える、クリエイティブな人材”と“知を共有する組織”が育まれるだけでなく、1 on 1(ワン・オン・ワン)の品質も、飛躍的に向上し、効果が見込めるものです。
サービス開始まで
日程・トピックス | 内容 |
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6月初旬運開予定です。今しばらくお待ちください。 |
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