【“何も言ってくれなかった…”をなくすために】

1on1の視点から考える、メンタル不調の予防と信頼関係の築き方

「元気そうに見えた社員が、突然の長期休職」「なぜ相談してくれなかったのか…」
──そんな経験や声が、職場で増えています。

本セミナーでは、「1on1」や「日常の対話」を切り口に、メンタル不調の予兆に気づく視点、信頼関係を築くコミュニケーションの工夫、障害の有無にかかわらず“相談できる関係性”をどう育てるかを、2名の講師が実践的に解説します。

制度やマニュアルだけでは防げない“沈黙の背景”にアプローチし、現場で今日から活かせる「対話のヒント」が得られる内容です。
管理職や現場対応者、人事・D&I推進担当の方に、特におすすめです。

■このセミナーで得られる3つのポイント■

・メンタル不調の“前兆”に気づける職場づくりの視点が学べる
日常の言動・表情・関わり方から見える“小さな変化”にどう気づくか、予防のための土台づくりを考えます。
 

・信頼関係を築く1on1の“使い方”がわかる
雑談ではなく“対話”に変えるには？沈黙への向き合い方や、配慮が必要な社員との距離感についても触れます。
 

・“相談できる”関係性の育て方を、現場目線で学べる
社員が声を上げやすくなる環境・文化とは何か？管理職や人事の関わりのヒントが得られます。
 

■こんな方におすすめ■

・社員のメンタル不調・離職が気になる人事・現場マネージャーの方
・若手管理職への“1on1の伝え方”に悩んでいる人事・研修担当の方
・発達障害やメンタル面での配慮が必要な社員への対応力を高めたい方
・D&I・心理的安全性・エンゲージメントに取り組む企業のご担当者
 

＜対象者＞
企業の人事・総務・管理職・D&I推進・労務・教育研修ご担当者様
※企業にお勤めの方であれば、どなたでもご参加いただけます。

■注意事項

・内容は一部変更となる場合があります。

・同業他社・個人事業主の方の参加はお断りする場合があります。

・1社複数名でご参加の場合は、お一人様ずつお申し込みをお願いいたします。

・講演の内容は録画をさせて頂きますので、予めご了承ください。