本セミナーでは、三井住友海上火災保険株式会社より黒川様、笹松様をお招きし、
・候補者のファン化を目的とした「採用ブランドを育てる」考え方
・採用ブランディング施策の立ち上げから促進ステップ
・情報トレンドに合わせた採用コンテンツの発信方法
・採用サイトとオウンドメディアの役割分担
・コンテンツ事例とタレントプール施策との連携方法
など、施策に注目された背景から実施ステップ、具体的な取り組み内容まで赤裸々にお話しいただきます。

多様な人財の活躍推進とサステナブルな経営を目指し、三井住友海上火災保険株式会社では、2022年度の約100名だったキャリア採用目標を、2023年度からは300名以上と3倍以上に拡大しました。同社は採用目標数の増加に伴い、人財獲得競争時代を勝ち抜くため、従来の採用手法では接点を持てなかった転職潜在層へのアプローチを大きく強化しています。

また、新卒一括採用の強みを活かした「MSファストパス制度」や、潜在候補者と持続的に繋がり続ける「タレントプール採用」は昨年大きな話題となり、先進的な採用戦略を実践する企業として注目を集めています。

こうした中、同社では多様な採用手法を通じて接点を持った候補者に選ばれる企業を目指し、「採用ブランディング」を2024年度の強化施策として推進しています。

＜こんな方におすすめ＞
・同業他社や他業種との競争に課題を感じており、競争優位性を築きたい方
・他社の具体的な取り組みを知り、自社での実践に活かしたい方
・採用目標数の増加に対し、充足の難易度が高く課題を感じている方
・採用コンテンツを充実させたいが、候補者のニーズや発信方法が分からない方
・短期的な採用充足だけでなく、中長期的に持続可能な採用手法を確立したい方