昨今DX化が進んでいますが、中小企業においては人事評価業務を紙やエクセルで行っている企業はまだまだ多いです。人手不足がますます深刻になることが見込まれていることは認識しているものの、「今は運用できているから大丈夫」と思っている経営者の方も多いのではないでしょうか。

人事評価業務に限らず、DX化を進めることで業務の標準化や属人化を防ぎ、人材不足などによるリスクを排除することができます。また、DX化は担当者様や従業員の業務負荷を軽減し、多様な働き方をサポートすることもでき、優秀な人材が定着する環境づくりにも貢献することが期待できます。

システム化を単純な効率化やコスト削減策として見るだけではなく、このような労働環境改善の一環として捉えれば、DX化に対する投資もこれまでと異なる捉え方ができるのではないでしょうか。

企業の事業継続の対策のひとつとして、まずは従業員情報の管理や人事評価業務をシステム化しませんか。