部長の現状において、課長時代と仕事の進め方が変わっていない、事業の進展がない、課長の育成が十分ではない。
このような課題感はありませんか？

組織が部長に対して期待する役割と、部長自身が自覚している、組織から期待されている役割において、認識のズレはさほどないようですが、前述のような課題感を多くの企業から耳にします。

それは一体なぜでしょうか。

一つの大きな要因としては、課長と部長との間に期待される役割や発揮行動について、壁があることは理解しつつも、それを実際に乗り越えたかどうか無自覚のまま着任しているケースです。これが一般的に言われる「大課長（＝部長の器になりきれていない部長）」です。

もう一つは、上級管理職者ほど相談相手が激減するため、相談したりフィードバックをもらったりする機会が激減し、求められる役割発揮ができていないことが挙げられます。

では、どうすればよいのかーー。

それは、壁を乗り越えるために、アンラーン（※）する機会を設けることです。
課長職までの経験から得た学びを一度手放し、経営という視点から未来を考え、部長として機能するために必要な変容課題が何かを考えることなくしては、課長と部長の間の壁を乗り越えることはできません。
しかし、これを自力で進めることは非常に困難です。
（※）アンラーン：これまでの経験、スキル、知識を一度手放して新たな学びをすること。

そこで活用したいのが、「コーチング」です。

部長職ともなれば、一定のインプット研修を経ている方が大多数です。

インプットされ習得した知識やスキルは、いわば「アプリ」のようなものですが、このアプリはOS（＝人間力、基礎力）が適切に機能しないと本来の機能を発揮することができません。

本セミナーでは、このOSにアプローチし、課長と部長の壁を乗り越え、現場に近い経営者たる部長の能力発揮をサポートするための、EQコーチングプログラムをご紹介いたします。

組織側が感じる「部長に対する課題感」を整理し、部長が最大限に本来の能力を発揮することをどのようにサポートするのか、当社のソリューションを用いて解説いたしますので、是非ご参加ください。

 

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本セミナーは交流型で双方コミュニケーションを大切にしています。
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主催者や参加者様同士、安心感を与えるために顔出しをお願いします。
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