【お役立ち資料・独自調査レポート】行政課題に関するアンケート調査レポート2023

【お役立ち資料・タナベコンサルティング独自調査レポート】
行政課題に関するアンケート調査レポート2023
（全16ページ）

株式会社タナベコンサルティングでは、より正確な社会課題の把握とコンサルティング支援を通じた地域創生を目指し、官公庁に所属する職員（350名）に対し、「産業振興」「DX」「人材育成・活躍」に関するアンケート調査を実施いたしました。
調査報告資料としてレポート化いたしましたので、参考情報としてご活用ください。


■調査目的：潜在的な社会課題の把握と地域創生を目指した、官公庁に所属する職員に対する産業振興、DX、人材育成・活躍に関する調査・分析

■有効回答数 : 350件

■資料内容
1.Summary
2.産業振興について
　(1)産業振興の推進方法
　(2)産業振興に向けた民間企業との連携
　(3)産業振興に必要な施策
3.DXについて
　(1)官公庁においてDX推進に期待すること
　(2)官公庁におけるDX推進にあたっての課題
　(3)企業に対するＤＸの推進方法
4.人材育成・活躍について
　(1)人材育成研修の実施方法
　(2)人材育成制度の課題認識
　(3)研修講師への考え
5.行政・公共サービス支援コンサルティングご紹介

など

●総括【抜粋】
【産業振興】
産業振興の推進方法について聞いたところ、「民間企業との連携」が最も多かった。
また、民間企業と連携において良かった点としては、「専門的知見に基づくアイディアが得られる」が最も多い結果となった。

【DX】
DX推進に期待することについて聞いたところ、「作業の効率化」、「業務量の減少」が多かった。
また、DX知識の習得方法について聞いたところ、「特に行われていない」に約半数の回答があった。更には、DX推進にあたっての課題は、「推進するスキル・ノウハウがない」が最も多い結果となった。

【人材育成・活躍】
研修の実施方法に対する考えについて聞いたところ、「業務から離れ集中できるリアル研修が良い」が最も多かった。一方で、「忙しいから研修はやめて欲しい」が２番目に多い結果となった。
また、現行の人材育成制度の課題認識については、「専門的知見が不足」に約半数の回答があった。

詳細は、ダウンロードいただきご確認ください。