小冊子ガウディミーティングとは

バルセロナの世界遺産　サクラダ・ファミリアを創ったガウディは偉大なファシリテーターだった！

世界に残る卓越した芸術作品を生むにはビジョンと協力者とのワークショップがベースでした。
彼は毎日３００人もの協力者と話し合いを重ねあの素晴らしい作品を作り上げたのです。
彼は職人を大切にし、アイデアを出させ一緒に考え最後は任せる　パートナーとして扱ったのです。

私はこの話を聞き、２０１９年バルセロナに取材に向かいガウディの多くの知らざれる知恵を学び、てこれまで自分自身が経験体験し造り出したファシリテーション手法と多くの共通点があることを知りました。
そこで私のメソッドに、ガウディの知恵、０から１を生む職人と一緒にものづくりをする構想力、自然を愛し、多くの自然からの学びをその作品に取り入れるサスティナブルな考え、これらを現在に活かす会議手法「ガウディミーティング」を造り出しました。

組織の一人ひとりが、この「ガウディミーティング」の手法により、誇りを持って新しい自分たちでなくては成し得ない事業を構想するところからスタートし、モチベーション高く組織改革を自らの手で実践することができます。

・既存概念にとらわれない全く新しい発想が生まれる
・チームの方向性が一致し助け合い成果の出せる強いチームが作れる
・個々が生かされモチベーション高くよりよい仕事を継続的に行う意識が変革する