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インセンティブの罠 ─「報酬」がひらめきを奪う瞬間

外発的報酬は創造性を阻害しうる ―ロウソク問題、デシのアンダーマイニング実験など古典研究を振り返り、Googleの巨額株報酬や国内成果主義の失敗例から報酬設計の落とし穴を検証。内発的動機を活かしイノベーションを促進するインセンティブとは何かを探ります。

ダウンロード資料詳細

本資料は「報酬と創造性」の関係を、心理学研究と企業事例の両面から概観し、イノベーションを阻害しないインセンティブ設計のポイントを提示します。

まず1945年ダンカーの「ロウソク問題」を起点に、機能的固定を打破する発想転換こそ創造的問題解決の要であると整理。その上でグラックスバーグ(1962)の実験を紹介し、賞金を掲げると被験者の正解率が下がるという逆説的結果が「過度な外発的報酬は創造性を鈍らせる」ことを示します。

続いてデシのソーマパズル実験が明らかにしたアンダーマイニング効果――「報酬で動いた経験」が内発的動機を弱め、報酬消失後の意欲を急落させる現象――を解説し、内発的好奇心の維持が創造的行動の前提であると整理しています。

企業編ではGoogleの巨額株報酬「ファウンダーズアワード」が組織内分断と短期志向を招いた例、国内企業A社の成果主義が社員を安全圏の小粒目標へ誘導し新規事業提案を停滞させた例を取り上げ、評価基準の曖昧さや競争過多が協働・挑戦心を損なうメカニズムを可視化します。

最後に、創造性を高める報酬・制度設計の4原則を整理しています。

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