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リスキリングを成功させるための4ステップ
ビジネスの変化が激しく求められるスキルも変わってくる時代に、企業はDX人材確保が必要不可欠になっています。DX人材確保の手段として「リスキリング」と「外部人材活用」の2種類がありますが、社内にノウハウ蓄積が可能な「リスキリング」の方法を紹介します。


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■DX人材確保の手段
ビジネスの変化が激しく求められるスキルも変わってくる時代に、企業はDX人材確保が必要不可欠になっています。
DX人材確保の手段として「リスキリング」と「外部人材活用」の2種類があります。
いずれも一定の投資コストが掛かるものの、企業の競争力を高めるための戦略として、新たな専門人材の確保は必要不可欠です。
特に、社内人材は企業文化やビジネスの核心を理解しているため、社内ノウハウ蓄積の意味でも、リスキリングをおこなうことによるメリットは大きいといえます。
■リスキリングとは
リスキリングとは、「技術革新やビジネスモデルの変化に対応するため、新しい知識やスキルを学ぶこと」です。
近年においては、企業が デジタル技術を活用した価値創造や、イノベーションを生み出すことを目的として全従業員を対象にした人材の再開発、再教育の取り組みが活発化しています。
■リスキングをおこなうメリット
従業員が新しいスキルを身につけることで、企業がビジネス上のメリットを得ることができます。
最新技術や成長分野の知識を習得することで生産性や業務効率化が向上し、企業の競争力を高めることができます。
■リスキリングを成功させるための4ステップ
リスキリングの成功には自社に合った方向性を定め、教育プログラムを決定し、従業員に浸透させることが必要です。
そして、成果を客観的に評価し、改善することで継続的な成功が見込めます。
STEP1 事業戦略に基づいた人材像や保有スキルを可視化
STEP2 目的にあわせた教育プログラムの設定
STEP3 従業員に取り組んでもらう
STEP4 リスキリングしたことを実践で活かす
■JMAMが行っている人材育成支援状況
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって行うリスキリング推進施策「日本リスキリングコンソーシアム」に参画しています。
DX・働き方改革に関連する通信教育コースやオンライン公開セミナーの一部講座を提供することで、ビジネスパーソンのリスキリングを支援しています。

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