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『日本の人事部』vol.424

2013/09/17 10:00

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            『日本の人事部』     【vol.424】2013.09.17
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【1】特集   :2014年度・新入社員の育成を促進!最適なプログラムとは
【2】新着記事 :イノベーター列伝/ワーク・ライフバランス 小室淑恵さん
         あの仕事の「ヒト」と「カネ」~【ベビーシッター】
【3】お役立ち情報:≪Gabaマンツーマン英会話≫新規法人登録キャンペーン
【4】連載コラム:至言&喝言/「オーケストラに見る『チーム力』(3)」
【5】相談掲示板:適正に勤怠を入力しない社員について
【6】編集後記 :「発言力」を養う、教育現場の取り組みとは

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

──────────────────────────────────
      貴社の人事課題や取り組みについてお聞かせください!
      ◇◆ 「日本の人事実態調査 2013」アンケート◇◆
──────────────────────────────────

『日本の人事部』では、現在の日本企業の人事に関する実態を把握し、人・組
織・経営の課題を明らかにするために、日本全国の人事キーパーソンの皆さま
を対象として調査を実施することにいたしました。ご協力をよろしくお願い申
し上げます。

※設問は全部で13問、所要時間は約10分です。
※回答いただいた方にもれなく2014年春に刊行予定、HRの情報誌『日本の人事
部LEADERS』第2号と、本アンケートの調査結果(日本の人事部「HRカンファレ
ンス2013-秋-」<11月12日・13日開催>にて配布)を進呈いたします。

 ◆ご回答はこちら↓
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【1】特集:
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■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃          2014年度「新入社員研修」            ┃
┃    ~いま、身につけておきたいビジネススキル、知識とは~    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

いよいよ半年後には、2014年度の新入社員が入社してきます。企業の将来を担
う人材として、その活躍が期待されますが、そのためには、早い段階から社会
人としての土台作りを行っていく必要があるでしょう。

本特集では、2014年度の新入社員にとって最適な育成プログラムをピックアッ
プ! これらの情報を参考に、ぜひ貴社の若手人材の早期戦力化を実現してく
ださい。

 ▼ 特集ページはこちら
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【2】新着記事:
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≪イノベーター列伝≫

■【第7回】株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
      小室 淑恵さん
      残業ゼロだからこそ時間あたりの成果を最大化できる!
      日本企業の厚い壁を切り崩す、ワーク・ライフバランスの伝道師

事業家としては、900社超の企業にワーク・ライフバランス実現のためのコン
サルティングを提供。政府機関委員など複数の公職も兼任するなど、超多忙の
身でありながら、残業ゼロを実践する二児の母、株式会社ワーク・ライフバラ
ンス代表取締役社長の小室淑恵さん。

小室さんは「限られた時間の中で“ワーク”の成果を最大化するために“ライ
フ”を充実させるのがワーク・ライフバランスの意義」だといいます。働き方
の問題に目覚めた学生時代、ワーク・ライフバランスの大切さに気付いた前職
時代、起業、そして現在の取り組みから今後の展望に至るまで――語る言葉に
は社会の厚い壁を切り崩してきたイノベーターならではの説得力がありました。

▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=380&advr_id=766&idx=2

※人・組織ビジネスの皆さまを対象とした、『日本の人事部』姉妹サイト
『プロフェッショナル・ネットワーク』のインタビュー記事です。

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≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫

■【ベビーシッター】
  単なる子守りではない、育児全般を担うワーキングマザーの代役
  保育を通じて「女性活躍の推進」に貢献できるやりがいも

キャリアと家庭との両立が叫ばれて久しいですが、ワーキングマザーを取り巻
く環境には依然として問題が山積しています。子どもを預ける施設が見つから
ない、急な残業で幼稚園のお迎えに行けない、子どもが熱を出しても保育所で
預かってもらえない――。そんなとき、頼りになるのがベビーシッターの在宅
保育サービスです。施設保育が対応できない個別のニーズにも、きめ細かいサ
ポートで柔軟に対応。女性活躍の推進を陰ながら、力強く支えています。

▼ 詳しい内容はこちら
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【4】≪ 連載コラム132 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 オーケストラに見る「チーム力」】─────────────────

第3回:メンバーの力を引き出す
    ~指揮者に求められるマネジメント力~

オーケストラで唯一、楽器を演奏しない奏者――それが指揮者です。練習から
参加し、メンバーとともに本番に向けて音楽を仕上げていく人もいれば、リハ
ーサルを数回行っただけで本番を迎える人もいるなど、さまざまなタイプの指
揮者がいます。

練習時間を長く取るかどうかにかかわらず、指揮者の役割は演奏家から最高の
パフォーマンスを引き出すこと。歴史的・世界的に著名なカリスマ指揮者は、
その人自身がスターとして注目されるため、演奏家との関係はやや異なったも
のになることがあります。

しかし、基本的には、楽譜と指揮棒だけで各楽器のプロフェッショナルである
演奏家と相対し、チームとしてまとめ上げ、成果を出さなければならないため、
組織におけるマネジメント力と同じ能力が要求されます。例えば、下記の項目
が挙げられます。

(1)メンバーとの間に信頼関係を築く力
(2)一人ひとりが出す音を聴く力
(3)どのような音楽を作り上げていくのかを考えるビジョン策定力
(4)(3)をメンバーに分かりやすく伝えるコミュニケーション力
(5)メンバーが持っている力を最大限に引き出す力

これらを見ると、組織におけるマネジャーに求められるものとほとんど同じで
あることが分かるでしょう。また、本番においては、下記の対応(行動、フォ
ロー)なども必要となります。

● アクシデントが起こった時に冷静に対処する
● 演奏終了後、活躍したメンバーを称える

前述したカリスマ指揮者の場合は、カリスマ故に演奏家が指揮者に従う構図に
なることが多いのですが、それはあくまでもレアケース。指揮者は演奏家をリ
スペクトした上で、さらにもっと良い演奏を引き出すために働きかけます。そ
れは、時には「お願い」だったり「助言」だったり、場合によっては「指示」
や「指導」だったりします。

そのようなやり取りを演奏家とスムーズに行なうためには、やはり上記の(1)
「信頼関係の構築」がとても重要となるのです。それがきちんとできない場合
は、演奏家が指揮者の指示に従わず勝手に演奏したり、極端なケースでは、練
習をボイコットしたりすることも起こります。

最近では、本番だけでなくリハーサルを一般公開して、クラシック音楽にもっ
と親しんでもらおうという試みが増えています。そのような機会を利用して、
チームをまとめるのはどういうことなのかを見てみるのも良いでしょう。

また、年末が近づくと、ベートーベンの「第九」が多くの場所で演奏されます。
実際に演奏会に足を運び、指揮者と演奏家の関係がどうなっているか、それが
結果的にどのような演奏を実現するのかを見聞きするのも、マネジメントを考
える上で参考になるはずです。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│  主役は自分ではなく演奏家であると思えることが、         │
│  指揮者の重要なコンピテンシーである!              │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 適正に勤怠を入力しない社員について(東京都/商社)
└─┴───────────────────────────────┘

「安全配慮義務」についての質問です。出退社時間の入力を社員が行う際、
実態より過少に申告している社員がいます。適正に入力するよう口頭で伝え、
また、文書などで全社的に啓発しても、残業時間を申告せずに長時間労働を行
っているようです。

このように、指導しても勤怠をつけず長時間労働を続ける社員がメンタル不調
になった場合でも、企業として安全配慮義務違反に問われる可能性があるので
しょうか?

 詳細はこちら↓
 http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=380&advr_id=766&idx=4

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 人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
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【6】編集後記:「発言力」を養う、教育現場の取り組みとは
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

皆さんは、秋田県が取り組んでいる「子どもの意見を引き出す授業」を、
ご存知でしょうか?

秋田県は、4月に実施された、小学6年生と中学3年生対象の「全国学力テス
ト(2013年度)」で、昨年に続き全国1位の成績を獲得したそうです。近年は、
常に上位にランクインしている同県。高い学力の秘密は、授業の仕掛けにある
といいます。“「問い」を発する子ども”の育成をキャッチフレーズとして掲
げ、授業内容を工夫。教師からの一方的な教えではなく、子どもたちに自分の
考えを発表させたり、意見を交換させたりするなど、一人ひとりの「発言力」
を養うスタイルをとっているそうです。

自分の頭で考え、意見を臆せず発言できる力は、これからのグローバル時代を
生きる人材に不可欠。秋田県の取り組みのように、子どもの自主性を重んじる
環境を整え、子どもたちに自分の意見を積極的に発言させるようにすることは、
グローバルに活躍できる人材を育成していく上で、たいへん効果的だと思いま
す。

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