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『日本の人事部』vol.412
2013/06/18 10:00
<PR>─────────────────────────────────
■東京都のワークライフバランス推進助成金制度をご存じですか?
2013 年 6 月より、人事制度策定や テレワークのモバイル導入のための
助成金制度が開始されます。(助成率 1/2、最大100万円)
▼ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=1&idx=1 ▼
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─会社を伸ばす人事・労務ナビ─ http://jinjibu.jp/
『日本の人事部』 【vol.412】2013.06.18
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】特集 :グローバル戦略を推進!「グローバル人材育成」の手法
【2】お役立ちセミナー:助成金活用でテレワーク導入は今がチャンス!
【3】新着記事 :キーパーソンインタビュー/株式会社武蔵野 小山昇さん
『労政時報』提携記事「役員報酬・賞与等の最新実態」
【4】連載コラム:至言&喝言「個人と企業の新しい関係(3)」
【5】相談掲示板:通勤時の自転車事故について
【6】編集後記 :限定正社員をめぐる動き~雇用のあり方、働き方を考える
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┃★┃ 注目の記事 ┃
┃ ┠--------------------------------------------------------------┨
┃ ┃ イキイキと働ける喜びを、もっと ┃
┃ ┃ ~社員の健康を守るために企業が果たすべき役割とは~ ┃
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
働く人の健康を重要な経営資源と位置づけ、自社の社員とその家族の健康を
積極的にサポートする企業が評価される時代になってきました。
企業における健康づくりは、いまや社会的な潮流と見て良いでしょう。
このような状況下、ヘルスケア大手のグラクソ・スミスクライン株式会社は
企業の健康支援のパートナーとなるべく、企業健康サポート室を新設。
若い女性に急増している「子宮頸がん」のほか、企業の事業継続にかかわる
「新型インフルエンザ」や海外渡航感染症である「マラリア」といった疾病に
着目し、各企業や健康保険組合などに向けた情報提供を行っています。
より進化した新しい「健康経営」のあり方について、企業健康サポート室の
鹿野悦郎室長に詳しいお話をうかがいました。
▼ 詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=1
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【1】グローバル特集:日本企業に求められる「グローバル人材育成」
~その実現に向けて具体的な手法とは~
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■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ グローバル戦略を推進! ┃
┃ “グローバル人材育成”お役立ち情報 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
近年、ビジネスの海外展開が急速に進んでいます。ますます競争が激化する
中で、企業の成長のカギを握るのは「人材」といえるでしょう。競争力の
源泉となる、世界に通用する「グローバル人材」を育成するには、どうすれ
ばいいのでしょうか――。
本特集では、人事部の皆さまにぜひご活用いただきたい
「グローバル人材育成」のセミナー・サービスをご紹介。
貴社のグローバル戦略推進の一助としてください!
▼ 特集ページはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=2
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【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
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■東京都で助成率1/2、最大100万円のワークライフバランス推進助成金
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=2&idx=1
東京都では、2013 年 6 月より、在宅勤務制度策定や テレワークのための
モバイル導入などに利用できる助成金制度が開始されます。
(対象:東京都に本社を置く、300人以下の企業)
この制度に合わせ、東京ワークライフバランス認定企業に選出されている
サイボウズでは、下記のとおり緊急セミナーを開催いたします。
●セミナー概要
日時:7 月 11 日(木)14:00~17:30
場所:ベルサール九段
費用:無料
講演内容
・サイボウズ(株) 代表取締役社長 青野慶久による講演
・(株)テレワークマネジメント 代表取締役社長 田澤由利氏による講演
・東京都ご担当者様によるワークライフバランス推進助成金制度のご講演
・質疑応答
▼お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=2&idx=2
●本件に関するお問い合わせ
サイボウズ株式会社
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
marcom@cybozu.co.jp
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【3】新着記事:キーパーソンインタビュー、『労政時報』提携記事
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≪キーパーソンインタビュー≫
■ 中小企業経営のカリスマが語る「仕組み」による人材育成とは
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株式会社武蔵野 代表取締役 小山 昇さん
「経営研究会」を主宰し、全国で中小企業向けにIT戦略や実践経営塾などの
セミナーを行っている、株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇さんは、
「商品で差がつかないのなら人で差をつける」を持論に、
「仕組み」による社員教育の重要性を説いています。
なぜ人材育成において「仕組み」が重要なのでしょうか。
また、現在はどのような「仕組み」が求められているのでしょうか――。
中小企業の人材育成のポイントについて、小山さんに詳しいお話を伺いました。
▼ 詳しくはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=3
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪『労政時報』提携記事≫
■ 2012年 役員報酬・賞与等の最新実態
一般財団法人労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、調査資料が少ない
役員の報酬・賞与その他処遇に関する調査を1986年以降継続して行っています。
本記事では、その最新調査結果の中から「常勤役員の報酬・賞与の水準」を
中心に、取り上げます。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=4
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【4】≪ 連載コラム120 ≫
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 個人と企業の新しい関係~これからの働き方を考える~ 】───────
第3回:チームプレー復活のために
~「場」の持つ力を重視する~
社会的な背景や時代の流れにより、個人と企業の関係が大きく変わる中、人事
戦略や人事制度は「これだ」という解決策を見出せずにいます。
この四半世紀、人事では
●「年功序列」で、頑張っても頑張らなくても同じなので、
企業競争力が低下した
●グローバルで生き残っていくためには、欧米型の「成果主義」を
導入すべきである
●「成果主義」により、個人プレーが横行し、チームが機能しなくなった
●「和」を大事にする日本に「成果主義」は馴染まない
●では、どういう仕組みや制度がいいのか?
という議論が行われてきましたが、現時点でも答えは見つからず、多くの人事
パーソンが頭を痛めています。一方で、環境変化は激しくかつ多く起きており、
「個人と企業の関係はこれからどうあるべきか」という本質的な問題について
深く考える時間がないというのも、人事パーソンの本音だと思います。
採用や研修、異動管理やキャリア支援など、人事パーソンの皆さんは日々の課
題に埋もれそうだと思いますが、それでも、できるだけ本質的な問題を考えて
いただきたいのです。
この問題を考えることなしに、個々の人事施策を作ることは本来できないはず。
本質的でない施策は中長期的には効果がない、あるいは逆効果になることを肝
に銘じて、「どうあるべきか」を考える時間を1日5分でも持つようにしてみ
てください。
HR業界に長くいる私も、「正解」を持っている訳ではありません。そもそも
唯一の正解が存在しないのが、この問いの厄介なところであり、奥深いところ
でもあります。
私自身が日頃から思っているのは、企業は結局、個人が集まらなければ成り立
たず、集まった人々が協力したり助け合ったりして、さまざまな問題を解決す
る「場」であるということ。人が集まって「場」が出来た時、「場」が持つエ
ネルギーによって、「1+1」が「2」ではなく、「3」や「4」になるので
す。
プロジェクトが厳しい状況に陥った時や、トラブルをみんなで解決した時など
に、前述の経験したことのある人は少なくないでしょう。
個人と企業の関係を考える時には、とにかく「場をなくさない」こと。
例えば、下記のことが重要です。
■普段は一人で仕事をしていても(在宅勤務やサテライトオフォスワーク
など)、悩みを話したり、助けたりしてくれる仲間と出会える「場」を
用意しておく
■育児や介護で休業している従業員にも、現在の会社の状況が分かるよう
な「場」を用意し、孤立させない
■日常業務が個人プレー中心だとしても、何かあった時にはチームプレー
に変えるというマネジメントをトップやマネジャーが行なう
そして、これらの基本はやはりコミュニケーション。ITによるコミュニケ
ーションと、リアルコミュニケーションを上手に使い分けて、「場」を作って
欲しいと思います。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 個人は自立した存在として尊重する。 │
│ しかし、決して孤立させてはならない! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│通勤時の自転車事故について(東京都/食品)
└─┴───────────────────────────────┘
昨今、自転車事故により多額の損害賠償が生じるケースがあると認識していま
す。通勤手段として従業員が自転車を使用し、通勤途上で対人事故を起こし、
相手方に大けがを負わせ、多額の損害賠償が発生し、事故を起こした従業員に
支払い能力が無い場合、会社側へも支払義務が発生する可能性があると聞きま
した。
実際、会社に支払義務が発生するのはどのようなケースでしょうか? 会社の
リスク管理の視点から、通勤に自転車を使用している従業員に「自転車保険」
に加入してもらうことも検討しています。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=5
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=6
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=7
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【6】編集後記:限定正社員をめぐる動き~雇用のあり方、働き方を考える
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、日本郵政グループが「地域限定正社員」の制度を2014年4月に導入する
方針を発表しました。
「限定正社員」は、働く時間や職務内容、勤務地などをあらかじめ決めて契約
する働き方で、少子高齢化を見据えた人材の確保、ワーク・ライフ・バランス
への関心の高まりなどを背景に注目が集まっています。厚生労働省の調査によ
ると従業員300人以上の企業のうち、すでに半数が限定社員を雇用していると
のこと。安倍政権でも成長戦略のひとつとして、この働き方を推進しようとし
ていますが、「安易な解雇につながるのではないか」と懸念する労働者側の声
もあり、議論されています。
「いつでも・どこでも・どんな仕事でも」働くことができる社員を前提とした
雇用は限界を迎えています。雇用の選択肢を広げ、多様な人材が活躍できる場
を作ることが、今後、企業には求められるでしょう。「限定正社員」をめぐる
動きは、新たな雇用のあり方、働き方を考えるきっかけになるのではないでし
ょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
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http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=8
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【 メールの表示について 】
このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
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掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2013 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
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■東京都のワークライフバランス推進助成金制度をご存じですか?
2013 年 6 月より、人事制度策定や テレワークのモバイル導入のための
助成金制度が開始されます。(助成率 1/2、最大100万円)
▼ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=1&idx=1 ▼
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『日本の人事部』 【vol.412】2013.06.18
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】特集 :グローバル戦略を推進!「グローバル人材育成」の手法
【2】お役立ちセミナー:助成金活用でテレワーク導入は今がチャンス!
【3】新着記事 :キーパーソンインタビュー/株式会社武蔵野 小山昇さん
『労政時報』提携記事「役員報酬・賞与等の最新実態」
【4】連載コラム:至言&喝言「個人と企業の新しい関係(3)」
【5】相談掲示板:通勤時の自転車事故について
【6】編集後記 :限定正社員をめぐる動き~雇用のあり方、働き方を考える
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┃★┃ 注目の記事 ┃
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┃ ┃ イキイキと働ける喜びを、もっと ┃
┃ ┃ ~社員の健康を守るために企業が果たすべき役割とは~ ┃
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働く人の健康を重要な経営資源と位置づけ、自社の社員とその家族の健康を
積極的にサポートする企業が評価される時代になってきました。
企業における健康づくりは、いまや社会的な潮流と見て良いでしょう。
このような状況下、ヘルスケア大手のグラクソ・スミスクライン株式会社は
企業の健康支援のパートナーとなるべく、企業健康サポート室を新設。
若い女性に急増している「子宮頸がん」のほか、企業の事業継続にかかわる
「新型インフルエンザ」や海外渡航感染症である「マラリア」といった疾病に
着目し、各企業や健康保険組合などに向けた情報提供を行っています。
より進化した新しい「健康経営」のあり方について、企業健康サポート室の
鹿野悦郎室長に詳しいお話をうかがいました。
▼ 詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=1
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【1】グローバル特集:日本企業に求められる「グローバル人材育成」
~その実現に向けて具体的な手法とは~
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■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ グローバル戦略を推進! ┃
┃ “グローバル人材育成”お役立ち情報 ┃
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近年、ビジネスの海外展開が急速に進んでいます。ますます競争が激化する
中で、企業の成長のカギを握るのは「人材」といえるでしょう。競争力の
源泉となる、世界に通用する「グローバル人材」を育成するには、どうすれ
ばいいのでしょうか――。
本特集では、人事部の皆さまにぜひご活用いただきたい
「グローバル人材育成」のセミナー・サービスをご紹介。
貴社のグローバル戦略推進の一助としてください!
▼ 特集ページはこちら
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■東京都で助成率1/2、最大100万円のワークライフバランス推進助成金
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=2&idx=1
東京都では、2013 年 6 月より、在宅勤務制度策定や テレワークのための
モバイル導入などに利用できる助成金制度が開始されます。
(対象:東京都に本社を置く、300人以下の企業)
この制度に合わせ、東京ワークライフバランス認定企業に選出されている
サイボウズでは、下記のとおり緊急セミナーを開催いたします。
●セミナー概要
日時:7 月 11 日(木)14:00~17:30
場所:ベルサール九段
費用:無料
講演内容
・サイボウズ(株) 代表取締役社長 青野慶久による講演
・(株)テレワークマネジメント 代表取締役社長 田澤由利氏による講演
・東京都ご担当者様によるワークライフバランス推進助成金制度のご講演
・質疑応答
▼お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=82&type=2&idx=2
●本件に関するお問い合わせ
サイボウズ株式会社
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
marcom@cybozu.co.jp
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【3】新着記事:キーパーソンインタビュー、『労政時報』提携記事
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≪キーパーソンインタビュー≫
■ 中小企業経営のカリスマが語る「仕組み」による人材育成とは
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株式会社武蔵野 代表取締役 小山 昇さん
「経営研究会」を主宰し、全国で中小企業向けにIT戦略や実践経営塾などの
セミナーを行っている、株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇さんは、
「商品で差がつかないのなら人で差をつける」を持論に、
「仕組み」による社員教育の重要性を説いています。
なぜ人材育成において「仕組み」が重要なのでしょうか。
また、現在はどのような「仕組み」が求められているのでしょうか――。
中小企業の人材育成のポイントについて、小山さんに詳しいお話を伺いました。
▼ 詳しくはこちら
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≪『労政時報』提携記事≫
■ 2012年 役員報酬・賞与等の最新実態
一般財団法人労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、調査資料が少ない
役員の報酬・賞与その他処遇に関する調査を1986年以降継続して行っています。
本記事では、その最新調査結果の中から「常勤役員の報酬・賞与の水準」を
中心に、取り上げます。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=4
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【4】≪ 連載コラム120 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 個人と企業の新しい関係~これからの働き方を考える~ 】───────
第3回:チームプレー復活のために
~「場」の持つ力を重視する~
社会的な背景や時代の流れにより、個人と企業の関係が大きく変わる中、人事
戦略や人事制度は「これだ」という解決策を見出せずにいます。
この四半世紀、人事では
●「年功序列」で、頑張っても頑張らなくても同じなので、
企業競争力が低下した
●グローバルで生き残っていくためには、欧米型の「成果主義」を
導入すべきである
●「成果主義」により、個人プレーが横行し、チームが機能しなくなった
●「和」を大事にする日本に「成果主義」は馴染まない
●では、どういう仕組みや制度がいいのか?
という議論が行われてきましたが、現時点でも答えは見つからず、多くの人事
パーソンが頭を痛めています。一方で、環境変化は激しくかつ多く起きており、
「個人と企業の関係はこれからどうあるべきか」という本質的な問題について
深く考える時間がないというのも、人事パーソンの本音だと思います。
採用や研修、異動管理やキャリア支援など、人事パーソンの皆さんは日々の課
題に埋もれそうだと思いますが、それでも、できるだけ本質的な問題を考えて
いただきたいのです。
この問題を考えることなしに、個々の人事施策を作ることは本来できないはず。
本質的でない施策は中長期的には効果がない、あるいは逆効果になることを肝
に銘じて、「どうあるべきか」を考える時間を1日5分でも持つようにしてみ
てください。
HR業界に長くいる私も、「正解」を持っている訳ではありません。そもそも
唯一の正解が存在しないのが、この問いの厄介なところであり、奥深いところ
でもあります。
私自身が日頃から思っているのは、企業は結局、個人が集まらなければ成り立
たず、集まった人々が協力したり助け合ったりして、さまざまな問題を解決す
る「場」であるということ。人が集まって「場」が出来た時、「場」が持つエ
ネルギーによって、「1+1」が「2」ではなく、「3」や「4」になるので
す。
プロジェクトが厳しい状況に陥った時や、トラブルをみんなで解決した時など
に、前述の経験したことのある人は少なくないでしょう。
個人と企業の関係を考える時には、とにかく「場をなくさない」こと。
例えば、下記のことが重要です。
■普段は一人で仕事をしていても(在宅勤務やサテライトオフォスワーク
など)、悩みを話したり、助けたりしてくれる仲間と出会える「場」を
用意しておく
■育児や介護で休業している従業員にも、現在の会社の状況が分かるよう
な「場」を用意し、孤立させない
■日常業務が個人プレー中心だとしても、何かあった時にはチームプレー
に変えるというマネジメントをトップやマネジャーが行なう
そして、これらの基本はやはりコミュニケーション。ITによるコミュニケ
ーションと、リアルコミュニケーションを上手に使い分けて、「場」を作って
欲しいと思います。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 個人は自立した存在として尊重する。 │
│ しかし、決して孤立させてはならない! │
│ │
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【5】困った時の「匿名相談掲示板」
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┌─┐
│Q│通勤時の自転車事故について(東京都/食品)
└─┴───────────────────────────────┘
昨今、自転車事故により多額の損害賠償が生じるケースがあると認識していま
す。通勤手段として従業員が自転車を使用し、通勤途上で対人事故を起こし、
相手方に大けがを負わせ、多額の損害賠償が発生し、事故を起こした従業員に
支払い能力が無い場合、会社側へも支払義務が発生する可能性があると聞きま
した。
実際、会社に支払義務が発生するのはどのようなケースでしょうか? 会社の
リスク管理の視点から、通勤に自転車を使用している従業員に「自転車保険」
に加入してもらうことも検討しています。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=341&advr_id=682&idx=5
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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【6】編集後記:限定正社員をめぐる動き~雇用のあり方、働き方を考える
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、日本郵政グループが「地域限定正社員」の制度を2014年4月に導入する
方針を発表しました。
「限定正社員」は、働く時間や職務内容、勤務地などをあらかじめ決めて契約
する働き方で、少子高齢化を見据えた人材の確保、ワーク・ライフ・バランス
への関心の高まりなどを背景に注目が集まっています。厚生労働省の調査によ
ると従業員300人以上の企業のうち、すでに半数が限定社員を雇用していると
のこと。安倍政権でも成長戦略のひとつとして、この働き方を推進しようとし
ていますが、「安易な解雇につながるのではないか」と懸念する労働者側の声
もあり、議論されています。
「いつでも・どこでも・どんな仕事でも」働くことができる社員を前提とした
雇用は限界を迎えています。雇用の選択肢を広げ、多様な人材が活躍できる場
を作ることが、今後、企業には求められるでしょう。「限定正社員」をめぐる
動きは、新たな雇用のあり方、働き方を考えるきっかけになるのではないでし
ょうか。
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◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
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