- 人材育成・研修
すべての人が生き生きと、自分を活かして働くことができる組織づくりのお手伝いをする会社です株式会社やまだ研修企画
カブシキガイシャヤマダケンシュウキカク
「違いを排除するのではなく、違いを活かし発展する組織づくりに貢献したい」
「メンタルヘルス向上」「ハラスメント防止」「ダイバーシティ推進」を柱に、すべての人が自分を活かし働くことができる組織づくりと人財育成にお役にたてる研修を企画・実施しています。
会社概要
企業理念
やまだ研修企画は研修事業を通して
・これまで社会で働きづらさを感じていた人々の働きづらさを理解し、身体の状態や性別、その他の違いにかかわらず安心して働くことができる組織の仕組みづくりのお手伝いをいたします。
・働く人々の自尊感情を高め、自らの人生を自分で開拓する強くしなやかな人財の育成、メンタルヘルスの向上のお手伝いをします。
・ハラスメントを許さない、人の権利が守られる組織づくりに力を注ぎます。
・職業人生の中では、ワークライフバランス、家庭、身体状況等様々な変化があることを想定し、誰もが働きやすい職場コミュニケーションのありかたと、組織の仕組みづくりを研究し、発信を続けます。
当社のロゴについて
当社のロゴは、素直に真っ直ぐに成長する木と輝く実りを表しています。
木には、組織を通して人間関係を紡ぎながら、自分自身も成長し天高く伸びる生命力を表現し、
その先にある丸には、希望や未来、幸福など「末広がり」に豊かな実りがありますように
と願いを込めました。
われわれ人間は一人一人が可能性と希望のぎっしり詰まった大切な存在。
研修ではスキルや知識を身につけることだけではなく、
自分自身の可能性や能力、尊さを発見し、それを業務に反映できる
人財育成を常に主眼においています。
代表プロフィール
【特徴】
「組織の力を最大化するためには個人の個性と能力を最大化することが不可欠」という考えの下、すべての受講者の力を信じ、現在の位置を見極め、承認&挑戦で研修を展開、受講者の自信と行動を引き出している。現在は同志社大学大学院総合政策科学研究科にて組織論を研究した経験を活かし、変化し続ける社会に対応した研修開発に力を注いでいる。
【担当分野】
・階層別研修(新入社員・中堅社員・リーダー・管理者)
・ヒューマンスキル研修(メンタルヘルス研修/ビジネスマナー研修/コミュニケーション研修/ハラスメント研修)
・事務ビジネススキル研修(改善研修/ビジネス文書研修タイムマネジメント研修)
・ダイバーシティ&ソーシャルインクルージョン研修
・女性の活躍支援
・就職・再就職支援
・障害者雇用と対応(発達障害、中途障害 他)
【実績】
SMBCコンサルティング株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社、りそな総合研究所株式会社、株式会社いよぎん地域経済研究センター、株式会社NCBリサーチ&コンサルティング、一般社団法人日本能率協会、一般財団法人中部生産性本部、公益財団法人日本生産性本部、公益財団法人ふくい産業支援センター、四国生産性本部、銀行、信用組合、建設会社、陸運業、ガス配送会社、化粧品メーカー、精密機械メーカー、繊維メーカー、医薬品メーカー、資材メーカー、ガス専門商社、飲食店、小売業、総合病院、介護サービス事業所、大学、自治体、商工会議所 他多数
【資格】
・ソーシャルイノベーション修士(同志社大学大学院総合政策科学研究科、2015年3月)
・(財)日本ハラスメントカウンセラー協会認定 ハラスメントカウンセラー
・(財)日本ハラスメントカウンセラー協会認定 ハラスメント相談員 1種
・(財)日本ハラスメントカウンセラー協会認定 ハラスメントアドバイザー
・(一社)日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
・(一社)日本産業カウンセラー協会認定 キャリアコンサルタント
・(特非)日本接遇教育協会認定 医療福祉接遇インストラクター
・(一社)日本フェムテック協会 認定資格 2級 「フェムテックエキスパート」
・株式会社ワークライフ・バランス認定「ライフ・スイッチ」認定インストラクター
企業研修(一例)
発達障害の社員を含めたチーム作り
皆さんの職場には、コミュニケーションに特徴のある社員さんはいませんか?
例えば、私たちが当たり前だと思っていたコミュニケーションとずれがあり、会話のキャッチボールがうまくいかない、指示が正しく伝わらない、などです。
これは発達障害の影響の可能性があります。
「発達障害」という言葉はここ数年広く知れ渡るようになりました。
しかし、企業における大人の発達障害についての理解や対応は、まだまだ周知されていないのが現状です。
発達障害の傾向がある社員は、コミュニケーションや想像力でほかの社員とのずれを生じることがあります。
しかしそれは本人の性格や努力の問題ではありません。
そもそものコミュニケーション方法や価値観が異なるといったほうがよいかもしれず、それは良し悪しではなく、単に「異なる」ということです。
つまり、違いを知り特性にあった対応をすることで、お互いのズレを縮め、新しいコミュニケーションが生まれます。彼らの力を十分に生かすことも可能なのです。
そのノウハウを当研修ではお伝えします。
ダイバーシティの推進が企業に求められる昨今、発達障害に関する知識を得ることは、それだけにとどまらず、様々なダイバーシティへの考え方の基礎も培われます。
気になった方はぜひお問合せ下さい。
ハラスメント防止研修
「指導のつもりが…」
「コミュニケーションのつもりが…」ハラスメントだと受け止められる。
このようなことが珍しくなくなり、ハラスメント問題は誰にとっても決して他人ごとではなくなりました。
また、「ハラスメント」という言葉だけが独り歩きし、正しい理解をされないまま使用されるケースも多く見受けられます。その結果、「ハラスメントと思われたらどうしよう」という不安が上司側に募り、「部下指導」という大切な役割を見落としてしまうケースも散見されます。
これでは、企業の成長も個人の成長もかなえられません。
これからの時代の企業成長を考えると、ハラスメントに関する正しい知識は、すべての社会人が持っていなければならない必須の知識といえます。
「ハラスメントとは何?」
「指導とハラスメントの境界線は?」
「パワーハラスメントグレーゾーンの考え方は?」
誰もが持つ疑問への対処方法を、豊富な事例やケーススタディを通して学ぶのが当研修の特徴です。
ハラスメント防止研修は階層別での実施をお勧めします。
全社員で学び、ハラスメントのない、成長企業になっていきましょう。
メンタルヘルス向上研修
「メンタルヘルスの知識で個人と組織を守る」
当社のメンタルヘルス向上研修には、一般社員向けと管理職向け、2つの種類をご用意しています。
・セルフケア(すべての従業員向けの基礎知識。自分のメンタルヘルスを守る方法)
・ラインケア(管理者向けの基礎知識。部下のメンタルヘルス不調への気づき方から休職〜職場復帰までの対応とコミュニケーションのコツ。法律の知識)
<セルフケア>
予防のための生活習慣改善のほか、「自己尊重感向上」のためのレッスンを行います。「自己尊重感向上」により、しなやかにストレスに対応する考え方を習得します。
<ラインケア>
ストレス反応への気づき~専門家への橋渡し~休職中の注意事項~職場復帰までの流れを通して、対応ポイントを学びます。
傾聴トレーニング、健康チームを作るためのマネジメントなど、貴社むけに自由にカスタマイズいたします。
職場全体でのメンタルヘルスの向上をめざすことで、健康で活気に満ちた職場環境の実現に繋がります。「健康経営」の一歩を踏み出しましょう!
ダイバーシティ研修 <体験学習>
習うより体験しよう!!
いま、私たちの職場は多様化が広がってきています。
「構成員の多様化」
「働きかたの多様化」
その中で私たちは、メンバーがより幸せに働きやすい職場の仕組みをつくろうと
頭をかかえているのではないでしょうか。
にもかかわらず、「言っていることは分かるけど、多様性理解は現実には難しい・・」
現場からそんな声が聞こえてきて、とても残念な気持ちになることもあるでしょう。。
異なる立場の人を理解しあうのは
ほんとうに簡単なことではありません。
そこでご提案です。
「習うより体験しよう!!」
弊社では、様々なダイバーシティに関する研修を行っていますが、
「異なる立場の人を理解する」ことを、体験を通して学んでみるのはいかがでしょうか。
株式会社ワーク・ライフバランス社が開発した「ライフ・スイッチ」
https://life-switch.work-life-b.co.jp/
別の人生を疑似体験するツールを使用して、
全く別の人になりきり、ワークとライフの時間を工夫する体験をゲーム形式で行うのです。
子育て中の方の体験、介護をしている方の体験、はたまた管理職の体験、
普段は他人ごとにしていることを、まさに自分事として考えなければなりません。
思いもよらない発見があり、他者理解が促進されることは間違いありません。
多様性理解のほか、アンコンシャスバイアス、タイムマネジメントなど、多くの学びを得られますよ。
弊社の「ライフ・スイッチ」認定ファシリテーターが、リアルに疑似体験できるよう
リードさせていただき、楽しく学びの深い3時間をお約束します。
「安全大会」講演
健康経営が叫ばれるなか、建設現場でもっとも優先すべき労働者の安全についての理解を深め、建設現場における事故や労働災害を防ぎ、安全への意識づくりを行う決起集会である「安全大会」は一層重要度が高まっています。
関連する職種の皆様は「安全大会」に真剣に取り組んでいらっしゃることと思いますが、一方で、「安全大会」は、マンネリしがちというお悩みをかかえているかたも、多いかもしれません。
弊社では、「安全大会」への数多くの経験から、皆様にお役に立てるプログラムをご用意しています。
例えば、
・卒煙
・睡眠
・食生活
・コミュニケーション
・ハラスメント防止
・心理的安全性
・アンコンシャスバイアス
・自己尊重
などなど。
貴社のお悩みをヒアリングし、一番必要な内容を入れたオリジナルプログラムを
ご提案いたします。
「安全」にかかわる要素は多岐にわたり、一つ一つがどれも大変重要だからこそ
貴社が求める「安全大会」をきっちりとヒアリングし、実りある時間を一緒にお作りします。
詳細情報
社名 | 株式会社やまだ研修企画 |
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所在地 | 〒604-8175 京都府京都市円福寺町353番地ルイシャトレ室町204 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | 企業研修 修学旅行事前学習講演 |
事業区分 | 人材育成・研修 |
代表者名 | 山田容子 |
従業員数 | 1名 |
資本金 | 1,000,000 |
設立 | 2015年1月 |
お問合せ先 | 09018583481 |