世界最大の人材開発組織ASTDと、シンガポールの人材開発協会STADAが共同で開催する、国際会議ASTD-STADA Asia Pacific Conference 2012(以下、ASAP)が、昨年に続いて今年も11月にシンガポールで開催されます。
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多くのグローバル企業、そして、グローバル展開を進める多くの日本企業がヘッドクォーターを置いているシンガポールは、金融、物流、交通、教育など、さまざまな分野においてハブとなっている都市です。そして、今まさに人材開発の分野においても世界のハブを目指そうとしているのがシンガポール!
そんな人材ハブ都市でもあるシンガポールで開催される国際会議に参加して、さまざまな国・分野の人材開発の専門家から刺激的な話を聞くと同時に、グローバルビジネスの中心地で経営とHR/HRDの観点から、自社の事業戦略・人材戦略、これからの人材開発について考えてみませんか?今回は、日本から本カンファレンスへのツアーをご用意いたしました。ぜひ、参加をご検討ください!
日程 | 10月30日~11月4日(6日間) |
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場所 | シンガポール |
参加費 | 26万円
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10月30日 | 日本からシンガポールへ |
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10月31日 | ASAPカンファレンス参加 (夜)シンガポール人材ハブ政策セミナー |
11月1日 | ASAPカンファレンス参加 (夜)ASAP主催の交流パーティ |
11月2日 | ASAP参加 (夕方)コーポレート大学視察 |
11月3日 | (午前)ASAP振り返り研修 |
11月4日 | シンガポールから日本へ |
ASAPだけでなく、グローバルビジネスの中心地であり、そして世界における人材ハブを目指しているシンガポールならではの特別企画もご用意しています。
シンガポール政府は、リーシェンロン首相が2009年に発表した人材育成ハブ化構想に基づいて、現在、世界から企業のリーダー研修機能、Corporate University、ビジネススクール、研修ソリューション会社をシンガポールに結集させる構想をもっています。これに合わせるようにP&Gのグローバル研修センターやUniliverが年間で900人のリーダーを育成する機関を設立予定、また日系企業でもソニーユニバーティが本年1月に開校、住友化学や横河電機もリーダー育成をシンガポールで始めています。
本セミナーでは、シンガポールにおける統括・ハブ機能の専門家として著名な、統括・ハブ機能研究所所長の木島洋嗣様(※1)をお招きして、シンガポールのビジネス環境を「人材ハブ」という切り口でお話しいただきます。また、シンガポールにあるCorporate Universityの視察も企画しています。
※1:木島洋嗣様
99年リクルート入社後、人材関連事業の事業開発・研究開発に関わる。ワークス研究所でCorporate Universityの研究などにも関わる。04年リクルート退社後、日本で会社設立。09年からシンガポール在住。日本と香港に毎月出張。アジア地域の統括機能・ハブ機能について研究する統括・ハブ機能研究所を運営。シンガポールを一大人材ハブ拠点化するシンガポール政府経済開発庁の講演を運営するなど、シンガポールの人材ハブ化にも関わっている。
※2:池田哲平様
日本に数少ない英語と日本語でリーダーを育成する組織開発コンサルタント。顧客全てがグローバル企業でその売上合計は5兆円を超える。世界で活躍する人材を育成する裏方として活躍し、教え子は41カ国籍に及んでいる。異なる価値観や社会で結果をだすメソッドや考え方に日本以外の国においても定評があり、昨年は9カ国でワークショップを実施し、年間1000人以上の育成に携わっている。「学びからこそビジネスパーソンの自己実現が完成する」を信条に精力的に活動している。東南アジアの起業家育成支援のFacebookページを立ち上げ1ヵ月で21000いいね!を獲得している。
http://teppeiikeda.com/
http://www.region-hub.com
申込書をダウンロードして、必要事項を記入の上、下記までお送りください。