
グローバル人材育成はなぜ英語研修化し、失敗するのか?
福田 聡子(グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長)
多くの日本企業でグローバル人材育成を検討するものの、最終的には、日本語のグローバルリーダー育成コース +英語研修、または加えても異文化コミュニケーションスキル、という形で落ち着き、結果、「知識はある」...
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先日、11月1日に第138回大阪G研「グローバル研修を日本語でやってはいけない理由&危機管理の視点から考える! 幹部層に求められる英語での「瞬発力」と「決断力」」を開催した。 大阪支店開設後、5度目...
2017年も明けて早や10日。年末年始の休暇のあとの 3連休も明けて、今日から本格的な業務開始の方も 多いかもしれませんね。 今年も定期的にメルマガを発信していきます。 よろしくお願いします。 私...
昨年4月1日より「障害者差別解消法」および「改正障害者雇用促進法」が施行されました。 民間企業においても、障がい者に対して「不当な差別的取扱い」は禁止され、 過度な負担のない範囲で「必要かつ合理的...
「打たれ強い社員を育てたい」と思われた事はありませんか? 2つの方法があります。 企業にメンタルヘルス・ケア(心の健康管理)が求められるようになって久しいですが、社内で「心の安全」は担保出来...
コンセプチャルスキルといえば、ロバート・カッツが提唱した管理職に必要な3つのスキルカテゴリーのひとつで、かつ最重要とされる。日本語では、概念化能力。物事を俯瞰して概念的・抽象的に把握し、本質をとらえる...
いくつかの会社で取締役をしてきたが、あるとき不思議な体験をした。財務責任者から、明らかに計算間違いがあったとしか思えない経営数字が上がってきたのである。仕上がりの数字の並びを見れば、「これはおかしい...
いよいよ2016年もあと1週間。今年もいろいろな ことがありました。個人的には熊本出身ということ もあり、熊本地震が一番大きなニュースです。 先日熊本に帰りましたが、熊本城の石垣は未だ崩壊 を続けてい...
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18日夜のサッカー、クラブワールドカップ。 とってもエキサイティングでした。本気で勝ちに 行ったアントラーズ、本気で決着をつけに行った レアル・マドリー。きっちり決めたクリスティアーノ ・ロナ...