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現場を見る目が違うからリピート率90%超え。
等身大の言葉で語るから現場ウケしてます。
問題/課題解決モチベーションに火を付けるのなら!
問題/課題解決を現場目線から見つめ、クライアントが気付いている原因はもちろん、その背景にある奥深い原因やメンタルモデルも意識させ、問題/課題改善モチベーションを高めます。
その先の未来には、改善レジリエンスの高い人材が活躍します。
坂田 和則 マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 港区 |
評価 | 210pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
正しいなぜなぜ分析とは │ 習うより慣れよ
現代のビジネスシーンにおいて、問題解決力は重要なスキルとされています。 特に、部下や後輩に対して「なぜなぜ分析」の導入を推奨し、組織全体で問題解決力を向上させたいと考えるリーダーは多いのではないでしょうか。 「なぜなぜ分析」は、問題の原因を段階的に掘り下げることによって、根本原因にたどり着くための...
問題解決のカギは? │「一般化」と「なぜなぜ分析」
私たちリーダーは、日々の業務の中で、問題に直面し解決策を模索する機会が多いかと思います。 私は「なぜなぜ分析」のセミナー講師として、根本原因を追求するプロセスについて、多くの受講生と共に学び歩んできました。 しかし、時折「なぜなぜ分析」の手法だけでは、解決できない課題に直面することがあります。 ...
学びの姿勢が未来を変える│実践できる育成のヒントを今すぐ
あなたの部下が、教育プログラムや研修を通してどれだけ成長できるか、リーダーとして真剣に考えている方は多いのではないでしょうか。 また、ある部下や後輩は、高い研修効果を得て活躍し、反対に研修効果が高くない部下や後輩もいるという経験を持つ方も少なくないでしょう。 この差はどこから生まれるのでしょう...
失敗を強みに変える │ リーダーシップの鍵はレジリエンス
リーダーは日々の業務の中で、沢山の判断を下し、様々なプレッシャーに向き合っていることでしょう。 その中で「失敗」という言葉が頭をよぎることもあるのでは? この言葉は、頭の中で思うだけでもモチベーションを下げてしまい、行動を抑制してしまうことがあります。 しかし、これらも捉え方によっては、ネガテ...
声かけ文化を育む │ 恥ずかしさの原因を知る
先日、ある作業場で、先輩が新人に「解った返事をしようか。」や「もっと、大きな声で返事してみようか。」と話しているシーンを見かけました。 その先輩曰く「なんか、恥ずかしがって大きな声を出さないんですよね~」と。 返事は ・話しの進め方 ・話す早さ ・話す内容 など、様々な調整をすることがで、情...
自分を見つめ直すための第一歩 │ 5Sの真髄
皆さん、もし今、あなたが日々の仕事の中で「何かが足りない」と感じているなら、それは5Sの本質に気付く瞬間かもしれません。 5Sは、ただの整理整頓ではありません。 綺麗にすればそれで終わりではなく、整った環境から何かを感じ取り、それを行動に移すための訓練の場なのです。 私は、長年にわたり現場の5S...
NLPの視点でみる │ 肯定的表現がもたらす職場環境の向上
労働安全に関する取り組みは、職場環境の向上と従業員の健康を守るために不可欠です。 しかし、安全対策を講じる際に、用いる言葉の選び方が、実際の行動や意識に大きな影響を与えることをご存知でしょうか? 今回は、NLP(神経言語プログラミング)の視点を用いて、なぜ肯定的な言葉が、労働安全の向上に寄与する...
物質タスクと人間重視のバランス │ 心理的安全コーチング
労働安全衛生マネジメントは、製造業、倉庫業、建設業、医療福祉関係、化学産業など、どの業界においても不可欠な要素です。 従業員健康と職場安全を確保し、リスクマネジメントを徹底するために、組織は常に最新の安全対策を講じ、継続的な改善を図る必要があります。 しかし、一つの問題が常に浮かび上がります。 ...
メタ認知でヒューマンエラーを防ぐ│慣れの危険を見逃すな!
今日はコラムを執筆した後に、動画の撮影があるんです。 労働安全衛生に関するweb動画セミナーの企画なのですが、この企画というモノは本当に悩みます。 もっと、スッキリ・スンナリと台本がかけると良いのですが・・・・ 本番まで時間が無いのに、まだ悩んでいる坂田でなのです。 今回は、動画台本をもんもんと...
愚痴を建設的なエネルギーに変える│未来の組織を見据える方へ
ここしばらく、ストレスの多い仕事が続き、愚痴りたい坂田です。 愚痴というと、ネガティブな感覚を持つ方が多いと思いますが、NLP(神経言語プログラミング)やLABプロファイル(行動言語プロファイリング)を活用することで、愚痴をしっかりマネジメントし、職場雰囲気の改善につなげることができます。 今回...
ムードメーカーに必要なこと│NLPやLABプロファイルの活用
その場にいるだけで、雰囲気を変えてしまう存在。 自分では、気付かないのですが、よく社内の人やお客様から言われる私です。 でも、これをどのようにして雰囲気を良くするのか?と問われても答えることができないのです。 おそらく、無意識で言動や行動をしているのでしょう。 職場の雰囲気を改善し、チーム...
心理学で解決するスピーチの悩み │ スマートトークのコツ
先日、お客様と話をしているとき、こんなことを話されていました。 その方は、長年の努力の末に手掛けた、新製品の発表イベントに立ち会うために、会場へと足を運んだそうです。 そこには、数々のステイクホルダーが集まり、新製品の成功に高い興味を抱いていたとのこと。 その方は、胸が高鳴り、これから始まるポ...
AI時代における組織運営の鍵 │ AIの限界を知る
最近、表示されるネット広告を見ていると「AIがすべてを解決!」「AI導入で効率向上!」などの魅力的な内容が表示され目にする機会がすごく増えていませんか? 近年、AI(人工知能)の技術進歩が目覚ましく、多くの企業がその導入を進めています。 しかし、AIは業務の効率化やコスト削減に寄与する一方で、「...
科学的に裏付けられたリーダーシップ│話に引き込むための話術
人材育成の推進において、多くの方が日々の業務の中で、部下や後輩のコミュニケーション力やプレゼンテーション力を向上させるための課題に直面していることと思います。 社員が効果的にコミュニケーションを取り、説得力のあるプレゼンテーションを行えるようになることは、組織全体のパフォーマンス向上に直結します。...
意見の食い違いを克服するには │ 信頼を築くための戦略
実は、プロのライターさんに、私が担当するコンサルティングコンテンツを紹介するブランディングページを書いてもらいました。 ところが、どこの会社でも書いてあるような一般的な内容で、私の提供するサービスの特徴が表現されていないのです。 ライターさん曰く、「あなたが書きたいことでなく、相手が読みたいと思...
問題解決の新たなアプローチ │ 対話で築き上げるリーダー育成
前回のコラムに引き続き、「なぜなぜ分析」セミナーあるあるのお話。 日頃、課題や問題を抱えているリーダーたちが「なぜなぜ分析」セミナーに参加すると、最初は多くの疑念を抱くことが多いようです。 「本当にこれで解決策が見つかるのだろうか?」という不安感や疑心感が、朝一番の挨拶にも現れており、元気や笑顔...
知っているつもり現象の克服法│なぜなぜ分析で真の原因を探る
オフィスや現場で、「なぜなぜ分析」を実践しているリーダーの方も多いと思います。 日々の業務の中で問題解決の手法として、「なぜなぜ分析」を活用していることでしょう。 しかし、私が担当する「なぜなぜ分析」セミナーを通じて多くのリーダーと接する中で、驚くべきことに「やり方が違っていた」「原因ありきの分...
共通点を見つけて信頼を育む │ チームを成功に導く秘訣
リーダーにとって、効果的なコミュニケーションはチームの成功に導くスキルです。 しかし、多くのリーダーが、初対面の相手や様々なバックグラウンドを持つメンバーと対話する際に、雰囲気が盛り上がらずに、円滑なコミュニケーションからかけ離れてしまうこともあるでしょう。 そこで大切なのが、「共通の話題や趣味...
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最近、年齢を重ねたせいなのか、イライラすることが増えてきました。 これは、前頭前野の情報処理能力が落ちて、イライラ感を感じやすくなるんだそうです。 先日も、出張先に向かう際、駅の階段で「この電車に乗らないと、新幹線に間に合わない!」と思いながら、人の流れに乗って階段を降りていたのですが、なにかおか...
敬意を持って学ぶ姿勢 │ 心構えひとつで学びの深さが増す
私は、多くの次世代リーダーを育成する研修講師を担当しています。 そして、先日、その9期生になる新しいメンバーを迎えて、2024年版の研修がスタートしました。 メンバー達は、20代後半~40代前半までの多様な世代が集まっています。 それぞれの世代毎に、仕事の価値観が異なっていて「通じる話/通じない話...