エグゼクティブコーチングとは?
私たちアイディール・リーダーズは、エグゼクティブコーチングとパーパス(存在意義)コンサルティングを通じて、経営者のパーパスの言語化、そして具体化に向けた戦略策定のサポートしています。
■エグゼクティブコーチングとは何か?
エグゼクティブコーチングとは、経営者の意思決定や行動の質の向上をサポートするサービスです。
コーチングセッションを通じて、経営者自らが答えを見つけることをご支援します。
■なぜ、エグゼクティブコーチングが有効なのか?
活躍しているスポーツ選手にプロのメンタルコーチがいるように、常に難しい意思決定を迫られる経営者にも、思考や意志を支えるプロフェッショナルが必要なのではないでしょうか。
1990年代から、メンタルコーチの役割をビジネスの世界でも活用する動きが始まりました。アメリカとイギリスおよびそれらの影響が強い国では、多くの経営者にプロのコーチがついています。サッカーに例えれば、ワールドカップに出場するのに日本代表だけスパイクを履いていないような状況なのです。
また、日本企業であっても、欧米の拠点ではエグゼクティブコーチングを活用している企業は多くあります。それらの企業では、本社の社長や取締役、執行役員はエグゼクティブコーチングを受けていないのに、部長級の海外支社長はコーチングを活用しているのです。
アメリカでは、CEOの3割以上、シニアエグゼクティブの5割以上が、外部のコーチによるコーチングを受けていると回答しています。
- 出所:2013 Executive Coaching Survey(スタンフォード大学経営大学院等による調査、N=203)
- ※対象者の属する企業の売上高は、5億円未満46.9%、5-10億円13.3%、10-50億円17.2%、50-100億円5.9%、100-200億円4.9%、200億円以上11.8%
コーチングセッションでは、経営者が課題であると考えているテーマについて、コーチとの対話を通し、深く考えを巡らせていきます。コーチは経営者が持っている内発的な想いが引き出されるよう、様々な角度から質問をしていきます。
このような関わりの中で、経営者は自らの置かれている現状を客観的に認識したり、自らが大事にしている価値観や目指したい方向性を改めて見つめ直したりすることで、テーマに関して答えを導き出すことができます。エグゼクティブコーチングにより、経営者は経営能力を更に高めることが可能となるのです。
すべてのことに対して解を持っている経営者はいません。
また、多くの場合、経営者としての能力は経営者になってからしか身につきません。
経営能力を高めるためには、トライアンドエラーを重ねたり、煮え切らず逡巡している自分に気づくことが重要ですが、そのような姿は社内の人には見せられない・・・
そのような時に有効なのが、エグゼクティブコーチングです。
- モチベーション・組織活性化
- リーダーシップ
- マネジメント
- コーチング・ファシリテーション
- チームビルディング
エグゼクティブコーチング、Purposeを軸にした組織変革を支援するプロフェッショナル
エグゼクティブコーチングを通して、経営者・ビジネスリーダーの行動変容を支援します。管理職向けコーチング研修の実績多数。また、組織のPurpose(存在意義)を明確にし、組織を変革するコンサルティングを得意としています。グロービス講師。
後藤 照典(ゴトウ アキノリ) アイディール・リーダーズ(株)COO
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 千代田区 |