ガイアモーレカブシキカイシャ
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ストレングスファインダーで変革を促す~対話と多様性を重視し、個々の強みを活かすことで組織全体の成長をサポート~
前職では半導体製造技術者として勤務しながらコーチングやアサーション研修の社内講師も務める。独立後、ストレングスファインダーを活用したチームビルディングやリーダーシップ研修を中心に提供。ストレングスファインダーのプロファイリングに定評がある。
知識茂雄 ガイアモーレ株式会社提携講師 株式会社ハート・ラボ・ジャパン
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 熊本市 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
ストレングスファインダーをチームビルディングに活かす その4
「相手を尊重する」とは、何を意味するのでしょうか? それは単に相手の意見を聞くことだけではありません。私たちは時々、自分の価値観や強みに影響されて、無意識のうちに他者の違いを否定的に捉えてしまうことがあります。 その違いが自分には理解できなかったり、自分の価値観と相反しているように感じたりすると...
ストレングスファインダーをチームビルディングに活かす その3
私たちがつい見落としがちなことですが、実はとても重要な問題があります。 ストレングスファインダーRを使って、メンバーがそれぞれの才能を強みとして活かし合い、苦手な部分をお互いに補い合うことでチームの力を高める。 この考え方は素晴らしいものですが、時として「強みの貸し借り」がうまくいかないことがあ...
ストレングスファインダーをチームビルディングに活かす その2
先日の研修で印象的だったエピソードがもう一つあります。 グループワークでは、たまたまですが、あるグループはメンバー4人中3人が「ポジティブ」上位で、別のグループでは3人が思考系の資質を持ち、そのうちの1人が「分析思考」上位でした。 それぞれのグループの様子を観察していると、資質の違いが生み...
ストレングスファインダーをチームビルディングに活かす その1
チームの力を最大限に引き出し、成果を上げたいとお考えの企業にとって、ストレングスファインダー(R)は非常に有効なツールです。 社員が各自の「強み」に気づき、それをどう活かしていくかを理解することで、チーム全体がその強みを効果的に活用し、協力しながら成長していくための基盤を築けます。 それぞ...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その6
今日は、前回書いた「聴く」ということが、信頼関係を築く上でどれほど大切か、私自身の経験を交えてお伝えします。 私がマネジャーだった頃、ストレングスファインダー(R)を今ほど深く活用できていたわけではありませんが、今振り返ると、自分の資質がまさに良くも悪くもそのまま表れていたと思います。 そ...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その5
今日は、リーダーやマネジャーの皆さんがストレングスファインダー(R)(クリフトンストレングス(R))を活かしてマネジメントするために必要なスキルや心構えについてお話しします。 部下やメンバーの強みを理解し、それを活かすことに取り組む際、単に強みを組み合わせるだけではうまくいかないことがありま...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その4
今日は、リーダーやマネジャーが自分の強みを最大限に活かしながら、部下の強みを引き出すためにどのように関わり、自分と部下の違いにどう折り合いをつければ良いかについてお話しします。 1. まずは自分の強みを理解し活かす これまでにも書いてきたように、リーダー自身がまず自分の強みを自覚し、それを意識的...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その3
今回は、リーダーやマネジャーがどのようにメンバーの強みを引き出していくかについて書きます。 リーダーとして、メンバーの強みを最大限に引き出すことができれば、チーム全体の成果が飛躍的に向上します。 これは、多くの成功したチームが証明している事実です。 しかし、それが簡単なことではないのも事実です...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その2
今回は、自分の資質を強みとしてマネジメントに活かす実例をいくつか紹介します。 まずは、非常にわかりやすい例から始めましょう。 「個別化」の資質を持つ人は、人それぞれの特徴を見抜く力に優れています。 この資質に「最上志向」が加わると、個々の強みにさらに注目するようになります。 すなわち、個々の...
ストレングスファインダー(R)をマネジメントに活かす その1
ストレングスファインダー(R)(クリフトンストレングス(R))をマネジメントに活かすには、二つの重要な観点があります。 一つは、自分自身の資質を活かしたマネジメントスタイルを確立することです。 もう一つは、部下一人ひとりが自分の資質を強みとして発揮できるよう、効果的に関わることです。この二つが非...
自分を活かすためにこそ、他者を理解する
ストレングスファインダー®(クリフトンストレングス®)を活かすということは、自分の資質を意識し、それを強みとして活かしていくことを意味します。 今回は、チーム内でこれを実践する際に意識すべきことについて述べたいと思います。 以前実施した研修では、「働き方改革」というキーワードが掲げられていました...
多様性を知ることは傾聴を促す
コーチングを学び始める前の私は、人の話を聴けない人でした。 よく言われることですが、人は話すスピードより頭で考えるスピードの方が速いため、相手が言っていることを先回りして読み取ってしまうことがあります。 さらに、自分の正しさの基準で判断するため、相手の言動に対して正誤のジャッジがついた時点で、相...
ストレングスファインダー(R)は哲学とともに導入すべきもの
現在、世界中でストレングスファインダー®(クリフトンストレングス®)の受診者は爆発的に増えており、その広がりを実感できるようになりました。 このような状況では、企業でストレングスファインダー®を導入して成功したケースを耳にすることも増えると思います。 その結果、「うちでもストレングスファインダー...
ストレングスファインダー(R)の資質からキャリアを考える
キャリアというと様々な定義ができますが、広く言えば仕事を中心とした自分の生き方そのものです。そこには当然、自分の資質も色濃く反映されます。 そして、自分の資質をきちんと理解し、それを強みとして活かせる環境を選び、他の人を真似ることなく、自分なりのやり方を貫ける人がストレスなく生き生きと働けるのです...
ストレングスファインダー(R)への誤解とその本質
前見かけたブログで気になる記事がありました。チームビルディングについて書かれた記事で、ストレングスファインダー(R)(クリフトンストレングス(R))にも触れられていました。 記事の詳細は省略しますが、次のような主張がありました。 「強みへのフォーカスはあくまで個で閉じている」 「最悪、自分の方...
ストレングスファインダー(R)を通しての他者理解
以前、とある企業でストレングスファインダー(R)を実施した際のことです。 その企業では、支店ごとに二回に分けて研修を行いました。そして、二回目にとても嬉しい報告を受けることができました。 初回の研修では、資質のプロファイリングにより自己理解と他者理解を深めていただき、一週間の宿題として、お互いの...
ストレングスファインダー(R)と内的キャリア
先日は、某大手通信会社の女性社員の皆さまにストレングスファインダー(R)研修を提供しました。 終日の研修だったので、前半の時間を丸々使って資質のプロファイリングを行いました。 よく研修担当者の方が気にされるのは、一方的な解説をただ聞くだけで飽きてしまうのではないかということです。 それに対する...
ストレングスファインダー(R)で何が自分を生き生きとさせるか
ストレングスファインダー(R)は、自分がどんな環境にいると生き生きとできるかを教えてくれるツールでもあります。 例えば私の場合、「学習欲」と「収集心」が強く、新しいものに常に触れていたいという感覚があります。 逆に、新しい情報が入ってこなかったり、既に身につけたスキルだけでできることを続けている...
頼れるリーダーとは?
この文章は、かつての自分を振り返りながら書いています。 まず、多くのリーダーはチームメンバーに相互依存を求めると思います。 すなわち、お互いに協力し合うことで、強みを活かし合い、弱みを補い合うということです。 ここで多くの人にとって課題となるのが、弱みを補い合うことです。 ...
他者からのフィードバックで自分の特性に気づく
先日、マイコーチから「知識さん、パワフルですねー」と言われました。 全然自分では自覚がなかったので、最初はピンと来ませんでした。 このときの話は、私が前週と前々週に東京出張をしていて、コーチングを受けたその日も直前に帰宅したばかりだったからです。 自分はそんなに体力があるとは...