無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

自転車の企業リスク

自転車の事故リスク

通勤通学で自転車を利用したり、自転車を趣味や業務として利用される方もいらっしゃるなど、自転車は便利で気軽な乗り物だと思います。

しかし、皆様もご存知の通り、交通事故により大怪我を負うリスクもあり、通勤や業務中の交通事故による企業リスクも十分考えられます。

令和2年度の自転車関連事故(自転車が第一当事者又は第二当事者となった交通事故をいいます。)の件数は未だ発表されていませんが、令和元年中の自転車関連事故の件数は、80,473件で前年より5,168件減少しました。

しかし、全交通事故に占める構成比はここ数年右肩上がりが続いており、自転車での事故件数は減っているものの、交通社会としては課題があることがわかります。

業務での自転車利用

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で自転車での食事宅配サービスが普及したこともあり、警察庁のまとめだと、業務中に自転車に乗って起こした交通事故が令和2年1~9月に全国で前年同期比約1割(8.9%)増の958件発生し、うち歩行者と衝突した事故は約1.6倍(59.1%増)の113件だったとこからも、配達員の死亡事故や高速道路への進入、歩行者に危険を及ぼす走行など、新たな社会問題となっています。

社会から必要とされる

自転車は通勤の利用はもちろん、食事宅配サービスによる需要が大きくなり、社会から必要とされている乗り物であることは間違いありません。

しかし、自転車の運用を間違えると交通事故だけではなく、ルール無視、ながらスマホなど、社会からの批判を受ける事になり、自動車同様に安全運転管理の必要性が良くわかります。

交通教育と心の余裕

自転車は便利で気軽な乗り物だけに、運用の仕組みはもちろん、交通ルールを守る大切さや急ぎや焦りといった心の教育も含め、十分な交通教育を行い、通勤や業務利用の際はルールとマナーが遵守されてこそ、社会から必要とされ、社会に貢献することができることが分かります。

  • 安全衛生・メンタルヘルス
  • キャリア開発
  • リスクマネジメント・情報管理
  • その他

総務人事や車両管理のご担当者様、交通教育のご担当者様に寄り添って、少しでも企業の交通事故防止のお役にたちたい!

交通事故防止や交通教育でお困りごとがありましたらお声掛けください。押し売りは絶対致しません!!!日々の情報提供から少しずつご担当者様との信頼関係を築き上げ、私共が持っております知識や経験、ノウハウで少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

安田 和生(ヤスダ カズノリ) 安全教育事業部 課長

安田 和生
対応エリア 全国
所在地 新宿区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム

多様性にチャレンジ意欲を醸成し、イノベーティブなチームになる

細木聡子(株式会社リノパートナーズ代表取締役/技術系ダイバーシティ経営コンサルタント/(公財)21世紀職業財団客員講師/中小企業診断士)

今回は、 「多様性に“チャレンジ”意欲を醸成し、 イノベーティブなチームになる」 について一緒に考えていきたいと思います...

2024/11/20 ID:CA-0005727 ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン