カブシキガイシャケツダンリョク
- モチベーション・組織活性化
- リーダーシップ
- マネジメント
- コミュニケーション
- ロジカルシンキング・課題解決
現代社会は、仕事や人生のむずかしい決断を いろいろと抱える人が増えています。
「決断の軸」をしっかり持つことで、お悩みが解決できます。
「決断の軸」を打ち立てるお手伝いを通じて、ブレないビジネス上の決断、お客様が集まる会社、社員・スタッフが熱心に働き、メンタルダウンしない会社・職場づくり、後悔しない人生のお役に立ちます
高島 徹 株式会社決断力 代表
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 守口市 |
評価 | 140pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
「人が育つ」とは、どういうことなのか?
経営者や人事部門の方とお話しすると、「人材育成が大切だ」とおっしゃいます。 では、具体的にはどのようなことなのでしょうか? ここをきちんと定義しておかないと、問題は解決しません。 まず、「言われたことは、きちんとこなす」のが第一段階ですね。 基礎業務を覚え、ちょっとした問題解決を行えること。 その...
転んで起き上がる決断ができない人が、本当の敗者である
成功している人とは、どのような人なのでしょうか? 財産、名誉、生きがい、人間関係など、様々なものを豊富に持っている人のことを 思い浮かべられま氏らでしょうか? でも、本当に成功している人とは。 落ち込みから立ち直る決断をした人だと思うのです。 落ち込んだまま、立ち上がらなかった人は、敗者のまま終...
「働き方改革」を邪魔する「決断できない責任者」
私は、「決断できない責任者」は、組織の「ロスコスト」だと思っています。 決断できない責任者は、他人の時間を平気で奪います。 ずるずると決断を先送りして、周りの人々をやきもきさせます。 特に、多忙な経営者の時間を奪うのは、まったくもって困ったことです! 「時は金なり」と言いますが、時間に加えてお金ま...
社名に込めた想い~私にとっての松下電器(パナソニック)~
起業は、それ自体が大きな決断です。 次なる決断は、社名をつけることです。 「名は体を表す」と言いますが、名刺交換、ホームページなどで、社名はとても 大きな意味を持ちます。 相手に覚えていただく、親しみを感じてもらう、経営者の想いを伝える など。 たくさんの役割を、社名は担っている...
電池事業は、ほんとうに儲かるビジネスなのか?
電池事業って、本当に儲かるビジネスなのか? 東芝のノートパソコン電池不具合の広告を見ていて、そう感じました。 最近では、サムソンの携帯電話の事例があまりにも有名。 飛行機に持ち込み禁止という、これまでにないマイナスイメージをもたらしました。 ソニーもパナソニックも、携帯電話やノートパソ...
海外赴任者には、語学力より決断力!
最近よく聞く言葉「グローバル化」。 大企業はもとより、中小企業においても海外との取引、提携がごく当たり前になってきましたね。 単なる輸出入だけでなく、営業所の開設に始まり、合弁会社や子会社を設立し、現地に社員を出向させることも珍しくなくなってまいりました。 海外に赴任するとなると、何が大切なの...
部下の持ち味を活かせる上司は「素敵な上司」
4月は、新人が入ってくる、昇格するとともに、組織変更や人事異動が行われるシーズンですね。 気持ちも新たに、新たな職場、新たな立場で頑張るぞ!と気合いが入ります。 異動や昇格は、これまでの自分にオサラバして、新たな自分を周囲に印象付ける絶好のチャンスでもあります。 今日は、新たな職場で「素...
秘話:松下幸之助が大成功した原動力とは
松下電器が発展した原動力とは。 関係者と、深い精神的なつながりの構築が出来たこと。 単なる金銭ではない、人間同士の結びつき。 社員、小売店、代理店、仕入先、下請先などなど。 人が喜んで協力する関係をうまくネットワーク化出来たこと。 鎌倉幕府の、御恩と奉公の関係に近いと感じる。 幸之助が苦心惨憺し...
事例研究:森友問題で考える「判断と決断の違い」
今年の春は、いつまでも冷え込みが厳しいですよね。 その一方でホットな話題(表面的には)は、森友学園を巡る報道。 連日いろんな事実や会見が行われ、社会の耳目をあつけています。 本質的な問題が置き去りにされ、枝葉の事象を面白おかしく取り扱う記事や人の多さに うんざりされているのではないでしょう...
韓国大統領罷免にみる「衆知を集めた経営」の大切さ
韓国で朴大統領の弾劾が決定されたニュース。 そうなるだろうな、という予感はありましたが、憲法裁判所8人の裁判官全員が 賛成という決定には、衝撃を受けました。 トップは孤独であると言われますが、組織のかじ取りという重責を担う人物は、 いったい誰に相談すればいいのか? どのように、意見に耳を傾ければよ...
重大な決断をする経営者の「相談役」として
昨日は、創業十数年のIT企業社長と1年ぶりに再会しました。 「いつもメルマガありがとうございます!」との言葉に続いて出てきたのは。 「高島さん、社長には決断力が一番大事だと、最近しみじみ思うのですよ」と。 こちらの社長の一番の決断は、ビジネスを絞り込んだこと。 創業当初は、毎月の...
部下の「活躍の場」を整えるのも、上司の役割
日に日に秋も深まり、紅葉の便りも聞かれるようになりましたね。 プロ野球も日本シリーズが終わり、長かった1年間の戦いが幕を閉じました。 今日は、日本シリーズを題材に「部下への仕事の任せ方」について考えてみたいと思います。 日本シリーズの結果は、ご承知の通り日本ハムファイターズが4...
小池東京都知事誕生の秘訣は、即断力だった!
2016年7月31日に行われた、東京都知事選挙。 小池氏の得票数は、他の候補を圧倒しました。 小池氏の290万票に対し、増田氏は180万票、鳥越氏は135万票。 有力候補2人の合計得票数に匹敵する票を集めたのですから、まさに圧勝です。 ここで、時系列で都知事選を振り返ってみましょう。 6月...
阪神タイガース金本監督に見る「ベテランに仕事を任せる決断力」
7月24日の試合で、金本監督が鳥谷選手をスタメンから外す決断をしました。 今日の関西のスポーツ誌は、一面でこのことを伝えています。 「金本ついに決断!鳥谷スタメン外れた」 「鳥スタメン外した」 長いシーズンを通して、主力選手の好不調の波は避けられないものですが。 スタメン外しがニュースに...
オバマ広島訪問に見た!トップの決断を支えた補佐役の働き
アメリカのオバマ大統領が、広島訪問を決断しました。 現職大統領としては、初の被爆地訪問です。 伊勢志摩サミットにあわせて、5月27日に訪問するとのこと。 今回のオバマ大統領の広島訪問、素直に歓迎したいと思います。 オバマ氏は2009年4月のチェコの首都プラハで「核兵器なき世界」を提唱 した...
リスクの小さいことは、「思い立ったが吉日」!
人間の脳は、記憶と思考の両方を行うことが出来る、優秀なコンピュータです。 でも、欠点があります。 あまり重要でないことは、すぐに忘れてしまいます。 記憶に注意が向いてしまうと、思考能力が低下するということです。 心理学者のヘルマン・エビングハウスが実験した、人間の記憶に関する実験。 「エビ...
自分で決断することと、他人に委任すべきことを区別しよう
新年度に入り、研修会場で多くの方々と接することが増えました。 こうした方々、最近は多く見受けます。 研修中でも、休み時間になったら電話をしている人。 休みが取れないことを、半ば嬉しそうに話す人。 人手不足もあり、プレイングマネジャーとして実務を抱えている管理職が増えていることを、実感...
決断で失敗することを、恐れすぎてはいけない
誰でも、決断するときには「失敗したくない!」と思います。 就職や結婚などの、人生上の大きなイベントも。 仕事上でのイエス・ノーをはっきりさせる時も。 小さなことでは、今日のランチを何食べるかでも。 失敗したくないと思います。 でも、失敗することがゼロ、ということは 現実にはありません。 ...
私が松下電器に入社した理由
4月1日には、多くの企業で入社式が行われたことでしょう。 新社会人として、期待に胸を膨らませてのスタート。 私も新入社員研修で、フレッシュマンと接する機会が多い月です。 その一方で、2017年の新卒採用も行われています。 何を基準に会社を選べばいいのか、迷ってしまうことも多いことでしょう。 な...
「不都合な事実」を受け入れる決断をするために
今日は、東日本大震災発生から満五年ですね。 追悼や関連する番組や報道が、先日から続いています。 大地震や原発事故という「不都合な真実」を受け入れる決断は、どのようにすればいいのか? この視点から、考えてみたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...