『白衣がコロッケになった話』
タテマエ・権威が大っ嫌い!日本で一番(?)破天荒な人事コンサル・弊社代表 藤田が現場で本当に役立つ、人事の知恵を語ります。
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こんにちは、藤田です。
大掃除の季節になりましたね。管理部門というのは機密情報が集まる部署だけに常に情報管理を厳重に行い、かつ必要な情報がいつでも、すぐに、とり出せるように整理しなければなりません。
私が新卒で入社した大手メーカーで工場人事をしていたとき、倉庫があって、古くなって明らかに使われていない白衣が大量にあり、狭い倉庫のスペースの大部分を占めていて、内心みな迷惑をしていました。
先輩にとっておいている理由を聞くと「もしかしたらアルバイトを大量採用して、新品の白衣だけでは足りなくなるかもしれないから」ということでした。
そこで私が義憤にかられて(?)「邪魔くさいわ」とある日意を決して全部白衣をトラックに積んで、古着屋に売り払ってしまったんですね(笑)。
せめてもの罪ほろぼしに、そのお金でコロッケを買って、部署に持っていったところ、「白衣がコロッケになった」と言って人事部の先輩や上司にびっくりされました。
まあ今考えると若気の至りという感じですが、人事課長も意図をわかってくれたのか「しょうがない奴だ」という感じで、みんなでコロッケをほおばりながら許してもらえました。
・・・何の話でしたっけ?(笑)
そうそう、時にはエイヤで不要な情報は処分する勇気も必要ということです。
情報のことで言うと人事情報システムも、導入している企業は多いけれども、性質上、最新情報をキチンとデイリーで入れて活用している会社は本当に少ない。
営業部門でいうSFAと一緒で、立派だけれども使えていない。
結局、運用がハードルなんですね。
弊社ではそんな顧客の声にこたえ、、自社の人事情報システムを開発しました。
はっきりいって大手専業ソフトウェア会社の高額なものと比べ比較表にしたら、多分弊社のものは×××・・です。
でも、マスタメンテの運用と込みでサービス提供をしているので、「人事情報を常に最新のものにして、スピーディな、かつ攻めの人事施策を実現する」「精度が高く手間が少ない給与計算を」というそもそもの目的を達することができるのは、弊社の方だと多少自負しております(笑)。
いまの自社の人事情報システムを使い切っていない・・と感じられる方は、ぜひご一報を。
まずは、現状を聴かせていただき、無償で相談にのります。
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お客様から「仲間だよね」と言ってもらえること、言ってもらえるだけの仕事をする姿勢を貫くことが我々の強みです。
山崎製パン㈱、セブンイレブン・ジャパン㈱、「TSUTAYA」FC本部㈱CCC人事部長、社長室長そして㈱ソフトバンクBBの業務企画部長と企業人を20年。独立し、㈱アウトソーシングSR、(社)人事部サポートSRを設立。
藤田 敏克(フジタ トシカツ) 社会保険労務士法人SRグループ 代表
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