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このサービスのポイント
- 歴史と実績に裏打ちされた信頼
- 70年近い歴史を誇る日本生産性本部がプロデュース。900回以上の開催実績をベースに、管理職育成の最新のトレンドを踏まえた内容を提供しています。
- 実務経験豊富な講師陣
- 生産性向上のコンサルティング実務を担ってきたプロフェッショナルが講師として登壇。質の高い講義とあわせ、的を射たフィードバックを行います。
- 充実したフォロー体制
- スタマイズ可能な研修と事前事後課題で効果を最大化します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 概算見積例(2.5日間プログラムの場合) 165万(消費税込) ※企画に応じて、適宜お見積りさせていただきます。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | リーダーシップマネジメント |
サービス形態 | 通学型[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義] |
サービス詳細
管理者研修とは:管理職の役割を理解し、組織と個人の成長を促す

公益財団法人日本生産性本部の『管理者研修』とは、管理職に求められる役割を理解し、今日に不可欠なマネジメントスキルを習得する研修です。管理職は、めまぐるしく変化する経営環境の中で、変革を推進する重要な役割を担っています。本研修では、管理職の三大役割である「業績向上」「部下育成」「組織力強化」に必要な知識とスキルを体系的に学ぶことができます。
本研修は、1955年の設立以来、約70年にわたり人材育成に携わってきた公益財団法人日本生産性本部が提供しています。
公益財団法人日本生産性本部の特長
■70年近い歴史に裏付けされた確かな実績
公益財団法人日本生産性本部は、1955年の設立当初から約70年近くにわたり研修事業に携わっており、その長い歴史に裏付けされた豊富なノウハウを蓄積しています。公開講座と企業内研修の両面から、長年にわたり等級別研修を支援してきた実績があります。直近の2021年度から2023年度にかけては、コロナ禍においても1,800件以上の企業内研修を実施、多様な業種での導入実績があります。
■実務経験豊富なプロフェッショナル講師陣
日本生産性本部の講師陣は、生産性向上に資する研修・コンサルティング支援において豊富な実務経験を持つプロフェッショナルです。企業ごとの課題を深くヒアリングし、その課題解決に繋がる最適な研修内容を企画・登壇します。受講者のエンゲージメントやモチベーション向上にも貢献し、実践的な学びを提供します。
■経済界・労働界・学識者との豊富なネットワーク
日本生産性本部は、経済界、労働界、学識者の三者で構成されるユニークな組織であり、その広範なネットワークを活かして、企業の課題解決に即した有識者による講義を幅広く提案することが可能です。これにより、多角的な視点からの学びを提供し、組織の変革を支援します。
プログラム概要
公益財団法人日本生産性本部が提供する管理者研修は、管理職に求められる多岐にわたる役割と、それらを遂行するための具体的な知識・スキルを習得することを目指します。
■全体像把握: 管理者の役割とは
管理職は、経営環境の急激な変化に対応し、変革を推進する重要な存在です。本研修では、管理者に求められる知識、そして「業績向上」「部下育成」「組織力強化」という三大役割の全体像を学びます。事前課題で自身の行動を振り返り、管理者として求められる行動について自ら考え、自覚を促します。
■役割1:業績向上
管理職の役割は、職場の業績目標を達成し、企業全体の業績向上に貢献することにあります。研修では、業績を広義・狭義で理解し、その達成・向上に向けた取り組みや方法を学習。PDCAサイクルに基づいた実行計画の策定や進捗管理、問題発見・解決の視点とツールを習得すると同時に、ケーススタディを通して、業績向上のマネジメントの基本を実践的に学びます。
■役割2:部下育成
持続的な業績向上には、部下の育成が不可欠です。本研修では、育成型管理者の重要性を認識し、部下育成に必要な指導・支援(OJT)の考え方とスキル、および基本的なコミュニケーションスキルを習得します。また、部下との強い信頼関係を築くための「カウンセリングマインド」についても学びます。目標による管理と育成計画の策定、コーチングスキルなど、部下一人ひとりの成長を促す具体的な手法を習得します。
■役割3:組織力強化
部下一人ひとりのマネジメントだけでなく、組織やチーム全体をマネジメントする視点も重要です。本研修では、組織・チームが持つ特徴を理解し、チームマネジメントや生産性強化のための理論と留意点を学習。短期的な視点だけでなく、長期的な視点での変革・革新を考え、実現を図るリーダーシップの必要性を認識します。
フォロー体制
公益財団法人日本生産性本部の研修は、お客様の具体的なニーズに合わせた柔軟なフォロー体制が特長です。
■多様な受講スタイルに対応
短期集中型(1.5日間、2日間)だけでなく、実践期間を設けるケース(2日間+7か月間の実践)や、役割認識と部下育成に重点を置いた2日間プログラムなど、お客様の要望に応じて柔軟にカスタマイズ可能です。合宿やオンライン形式にも対応し、企業様の状況に合わせた受講スタイルを提供できます。
■事前・事後課題による研修効果の最大化
研修効果を最大化するために、事前課題として「役割確認シート」を活用し、受講者が自身の課題を認識した状態で研修に臨めるよう促します。また、研修活用シートによる事後課題を通じて、研修で得た学びを実務に繋げ、継続的な成長を支援します。これにより、研修が一過性のものにならず、社員のさらなる成長につながる取り組みを提案します。
管理職研修のカスタマイズについて

管理職研修のカスタマイズについては、豊富な実績を掲載した資料をご用意しています。「無料で資料請求」ボタンよりお問い合わせください。
サービスの流れ
日程・トピックス | 内容 |
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第1日 |
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第2日 |
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第3日 |
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