カブシキガイシャエヌエイシーケア
このサービスのポイント
- 人事・総務ご担当者様向けの機能が充実
- 疲労蓄積度チェックやダッシュボード機能等、産業保健職だけでなく、従業員様の健康管理に携わる人事・総務ご担当者様の業務に役立つ機能が充実しています。
- 使いやすさを追求
- 従業員様の健康管理において必要な機能を標準搭載しています。オプション機能やカスタマイズでの柔軟な対応により、お客様ごとに使いやすいシステムにすることが可能です。
- 作業時間を大幅軽減
- バラバラの健診データのフォーマットをワンクリックで統一し、システムに取り込むことができます。取り込んだデータはシステムで一元管理することが可能です。
サービスDATA
対象企業規模 | 501人~1000人1000人以上 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | ■クラウド(サブスク)型: 1000名様まで 初期費用92万円 保守1年分120万円 1001-5000名様 初期費用92万円 保守1年分180万円 ■オンプレミス(買い切り)型: 1000名様まで 初期費用302万円 保守1年分37.5万円 1001-5000名様 初期費用402万円 保守1年分52.5万円 |
導入社数 | 約120社 ※2025年11月期実績 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシング |
サービス詳細
健診データのフォーマット統一とデータの一元管理
Be Health内の健診データ統一ツールをご活用いただくことで、健診機関ごとにバラバラであった健診結果のフォーマットを統一し、Be Health内にワンクリックで取り込むことが可能です。
健診結果は定期健康診断結果だけでなく、人間ドックや特殊健康診断などの結果も取り込むことができます。その他にも、人事マスタや残業時間、ストレスチェックの結果等を外部から取り込むことができます。
さらに、産業医や保健師、人事担当者様と従業員様の面談記録や産業医の意見書をBe Health内で管理していただくことができるなど、様々なデータをBe Health内で一元管理することが可能です。
今後、個人カルテ機能が追加予定であるため、個人に関するデータをまとめて閲覧することもできるようになります。
集約/管理されたデータを活用
Be Health内にデータを取り込んでいただくと、そのデータを活用して従業員様の健康管理に役立てることができます。
健診結果は5年分をまとめて参照することができるため、経年の変化を確認できます。
また、残業時間を取り込んでいただくことで、長時間労働者を簡単に抽出することができます。オプション機能にて、従業員画面より疲労蓄積度チェックへの回答が可能となるため、過重労働者管理にもご活用いただくことができます。
ストレスチェックは外部からの取り込みと、Be Health内でも職業性ストレス簡易調査票(57項目)の実施機能が搭載されています。個人のレーダーチャートやストレス判定図、任意の項目を掛け合わせた組織分析を行うことができます。
今後、ダッシュボード機能も追加予定となっており、有所見率の推移を表示する機能等、組織の課題抽出にもご活用いただけます。
柔軟で使いやすいシステム
Be Healthの標準機能では、現場が本当に使いやすいシステムを目指して、必要な機能を抽出したシンプルなデザインでシステムをご提供しています。このことによりリーズナブルな価格設定も可能となっております。
健診項目の表示や面談記録の種別設定等はお客様ごとに変更することができるため、システムを柔軟にお使いいただくことができます。
また、標準機能の他にもオプション機能を充実させ、お客様のご要望に合わせたカスタマイズ対応も行うことで、お客様ごとに使いやすいシステムのご提供が可能となっております。
安心のセキュリティ
国際的なセキュリティ基準であるISO27001(ISMS)とISO27017(クラウドセキュリティ)認定や、プライバシーマークの取得をしており、弊社がご用意するBe Healthのクラウド環境はセキュリティ対策も万全です。
導入フロー
日程・トピックス | 内容 |
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お申込みからご導入まで |
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導入実績
導入社数 | 約 120社 ※2025年 11月 期実績 |
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導入先 | 株式会社りそなホールディングス トヨタ自動車北海道株式会社 カルビー株式会社 沖電気工業株式会社 シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 株式会社平和堂 中央精機株式会社 東亞合成株式会社 日総工産株式会社 名古屋市立大学 他多数 |
よく寄せられる質問
- これまで健診結果を紙で管理していて、これからデータ管理を始めるところです。パソコン操作が不安ですが大丈夫でしょうか?
- 産業保健に必要な機能のみを厳選したシンプルな画面のため、パソコン操作が苦手な方でもご心配には及びません。
ヘルスケア業界におけるITシステム開発の長年の経験から蓄積された知見・ノウハウを持つ弊社が、お客様にとって最適なデータ管理の流れについて、お話をうかがいながらご提案させていただきます。
産業保健業務を熟知したスタッフがご対応させていただきますので、まずはお問い合わせください。
- 健診機関から受け取るバラバラのデータはどのように統一するのですか?
- 健康管理システム「Be Health」に付属する健診データ統一ツールにて、フォーマット・表示形式・数値の単位まで統一することが可能です。
当社の健診データ統一ツールは、数多くの大手健診代行機関様に導入され、年間何十万件ものデータ変換に活用されている、安心の変換ツールです。
- 面談時に提出された診断書なども管理できますか?
- 診断書等の紙面は、スキャンデータをPDFとして面談記録に紐づけて管理することが可能です。
- 過重労働者の健康管理に悩んでいます。どのような対策ができますか?
- 残業時間を取り込むことで、健診結果との関係から「リスク値」を算出することが可能です。
リスク値の高い対象者を面談対象にするなど、健康リスクの高い従業員のアフターフォローを計画的に行うことができます。
今後、疲労蓄積度チェックを実施する機能が追加予定になっています。
- 製造業のため、特殊健診を行っています。特殊健診の結果まで管理できますか?
- 特殊健診・有害業務・問診など、項目を自由に増やすことが可能です。
お客様の業種に合わせて、柔軟に健診結果データなどを取り込むことが可能になっています。
カスタマイズにて特殊健診の作業歴管理にも対応することができます。
- 導入形態にはどのようなものがありますか?
- お客様のサーバーにパッケージを導入させていただく「オンプレミス型(買い切り型)」と、インターネットからのアクセスによりブラウザで使用できる「クラウド型(サブスク型)」をご用意しております。
データ保持や活用方法など、お客様のご要望に合わせて導入形態をお選びいただけます。
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