カブシキガイシャコーチングファームジャパン
育成・研修 レベルアップラボ(レベラボ)
参加者のやる気が自然に上がる仮想体験ゲーム
このサービスのポイント
- 研修の効果が持続しやすい
- 参加者が自然と主体性を発揮してしまうのがゲーム研修の特長です。
参加者は当事者意識を持って研修に取り組むことになるため、本人や仕事への効果も大きくなります。
- 同じゲームでテーマや目的別に研修ができる
- リーダー研修や新入社員研修、マネジメント研修やハラスメント研修といった様々なテーマに対して、同じゲームで対応することが可能です。
- つながりが生まれる
- ゲームはすべて、周りと協力し合わないとゴールできないようになっています。そのため参加者同士の会話が自然と生まれ、部署間のつながりも生まれやすくなります。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 10名:20万円~ 30名:40万円~ |
導入社数 | 約500社 ※2024年3月累計実績 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | マネジメントコミュニケーション |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム研修講師派遣 |
期間・回数・時間 | 1研修あたり最低1時間30分~2時間で対応可能です。 |
対象人数 | ゲームによって多少上下しますが、1チーム4~6名程度で行います。 エンターテイメント性の高いゲームでは1チーム10名程度になる場合もあります。 |
サービス詳細
メンバーのリーダーシップが試されるゲーム研修『社交ダンスカンパニー』
■ゲームの概要
社交ダンスカンパニーは、メンバーが持っているカード情報をチームで共有しながら、正解となる情報を導き出すゲームです。
一見すると無駄と思える情報にも意味があり、そこに気付けるメンバーがいるかどうか、気付いたメンバーが積極的に声をあげられるかどうか、チームがそのアイデアを受け入れられるかどうか等、ゲームをクリアするにはいくつもの壁があります。
その壁を越えられたチームだけが正解にたどり着くことができる、チームの総合力が試されるゲームです。
タイムキーパーや情報を書き出す役、考える役、みんなに質問する役、といった役割分担ができるかどうかもゲームクリアの大きなポイントです。
メンバーそれぞれがリーダーシップを発揮し、状況に応じて自分の役割に徹することができれば、それだけ正解に近づくのも早くなります。
このようにゲームとして楽しいだけでなく、コミュニケーションやリーダーシップの基本が学べるゲームになっています。
■ゲームの特長
このゲームでは、ゲームをクリアできたか否かにかかわらず、チームの強み(成功パターン)と弱み(改善すべき課題)が可視化できます。
例えば「ゲーム中に平然とルールを破っている人がいるのに誰も注意しない」ということが起こっていた場合、実際の会社でも、ルールを守らない人のことを裏でグチグチ言うだけで誰もその人に注意しない、ということが起こっていたりします。
普通こういった問題は職場内でも見て見ぬふりがされています。しかしゲーム終了直後の振り返りで講師から「Aさんがルールを破っていたのに誰も注意しませんでしたよね?同じことが仕事でも起こってませんか?」と伝えると、ゲームでの実感が残っているためにチームメンバーの胸に刺さるのです。
同様に
・ひとりで正解を導こうとする
・アイデアを思いついたのに言わない
・間違いに気づいているのに言わない
・チーム全員が同じ作業をしている(役割分担しない)
・誰も自分から動かない
・みんな黙っている(関係性が悪い)
等の問題が、ゲームをするだけで浮き彫りになります。
チームの問題をメンバーが他人事ではなく自分事として捉えられるようになること。これが仮想体験ゲームすべてに共通した特長です。
リーダーや管理職の行動を変えられるゲーム研修『部長ゲーム』
■ゲームの概要
部長ゲームは、それぞれの役割に与えられた指示書にしたがって答えを導き出すゲームです。誰がどのような情報を持っているのかをルールに従って情報共有し、講師から出された課題を全員が時間内にクリアすることを目指します。
一見簡単に思えますが、以下のルールがあることにより難易度が上がります。
・チームの課題が達成されるまでは会話禁止。
・コミュニケーションは「伝達用紙」のみ。何を書いてもかまいません。
・情報伝達は直接の上司・部下・同じチームの社員同士のみ可能
たとえば部長は課長としかコミュニケーションがとれません。
部長から各課の社員には直接指示を出すことができず、社員に指示を出したい場合は必ず課長経由でないといけない、というルールになっています。
このゲームは、会社の指示系統の流れと同じ状態を再現しているということです。
ゲームに取り組むことによって、日常の仕事の報連相の仕方や、仕事への取り組み方が可視化できるようになっています。
正解にたどり着くには各メンバーの積極的な行動が求められます。
課長から何も指示がないからといって、ただ黙って待っているだけの社員ではなかなか正解に近づけません。
また部長も適切な指示の出し方ができないと、課長や社員を混乱させてしまう仕組みになっています。
トップダウンの杓子定規な組織では、クリアが難しいゲームです。
■ゲームの特長
部長ゲームをプレイすると、チーム内の情報伝達力を向上させる課題が見つかります。
例えば「課長だけやり取りが忙しくて、社員が暇をしている」ということが起こっていた場合、実際の会社でも上司だけが忙しくて部下は手持ち無沙汰になっているという現象が起こっています。
このような会社ではトップダウンの文化が染み着いていて、社員は上から言われたことをやるだけ、上司に余計なことを言うと怒られる、という働き方なっていることも多いです。
ゲーム中には他にも
・課長で情報が止まる
・社員が異なるカードを集め始める
・部長が目的を伝えずに全体が混乱
・部長や課長が一気に指示を出し過ぎる
といったことが起こります。
つまりゲームを通して、普段の仕事の進め方や課題が同時に明確になるということです。
組織の一体感を試すフラフープを使った体験型ゲーム研修『ヘリウムリング』
■ゲームの概要
ヘリウムリングは、チームメンバー全員でそれぞれ指1本でフープを運ぶシンプルなゲームです。
スタート地点の足元に置かれたフープを持ち上げてゴール地点まで運び、早く運び終わったチームが勝ちです。
ただし、以下の制限が課されます。
・フープはチーム全員で持ち上げる
・持ち上げる際は全員が指1本で下から持ち上げる
・誰か一人でもフープから指が離れたら初めからやり直し
・持ち上げるときは指の腹ではなく指の背を使う
このゲームをクリアするポイントは、原因を追究するのではなくトライ&エラーを繰り返すことです。
普段から雰囲気がよく、忖度なくアイデアを発言できるチームほどクリアは簡単で、ビジネスパーソンより小学生や中学生の方が早くクリアできるのも、このゲームの面白いところです。
■ゲームの特長
ゲームが非常にシンプルなので、仕事で必要とされるスキルはほとんど使いません。
その意味で、チーム全体の一体感が純粋に試されるゲームと言えます。
老若男女どんなメンバーでも気軽に取り組めるのが、このゲームの大きなメリットです。
フラフープを指で持ち上げてゴールまで運ぶだけ、と聞けば簡単そうに思えますが、ヘリウムリングという名前の通り、実際にやってみると不思議とフープが勝手に(?)ふわふわと上がっていき、その過程で指が離れて最初からやり直しになります。
雰囲気の悪いチームでは「誰だよ、上にあげてるの!」と言って犯人を探そうとしたり、声の大きい人が一方的に仕切って何度も同じミスを繰り返したりして、先に進まなくなります。
一方、一体感のあるチームは「じゃあ次はこうしてみよう!」「もう1回、もう1回!」という風に、みんなで声をかけながら進んで行くことが多いです。
こういった過程を体験することで、ゲームをクリアできたか否かにかかわらず、「成果を出せるチームとはどういうチームか」を実感できるようになっています。
最後に専用振り返りシートを使って話し合うことで、
・何が上手くいくきっかけになったか
・最初に何をすればよかったか
・チームで協力できるようにするには何が必要か
・なぜ協力し合えなかったか
チ・ームで成果を出すには日頃どんなことを意識する必要があるか
といった学びを導き出し、仕事につなげていきます。
導入実績
導入社数 | 約 500社 ※2024年 3月 累計実績 |
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導入事例の ダウンロード資料 |
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開催日:2024/12/12(木) 15:00 ~ 16:30