リカレントキャリアデザインスクール/リカレントメンタルヘルススクールカブシキガイシャリカレント
メンタルヘルス対策・EAP EAPメンタルヘルスカウンセラー養成コース
働く人のこころを守るスキルの習得と「EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC)資格」の取得を目指す
このサービスのポイント
- メンタル不調の対処から予防までを習得
- メンタル不調の方への対処方法だけでなく、再発防止や予防のための知識・スキルも習得し、企業のパフォーマンス向上にも貢献できるカウンセラーを目指します。
- 現場のニーズに合わせた体系的な学習が可能
- ストレスやうつ病といったメンタルヘルスの知識、短期で効果を出すためのカウンセリング手法、心理カウンセリングに必要な心理療法などを学びます。
- 初心者をEAPのプロに育成
- 従業員のメンタルヘルスケアやメンタルヘルス研修、職場の環境改善などを行うEAPのスキル習得。修了後は「EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC)資格」取得可能。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 【入会金】2万2000円 【受講料】34万9800円 【教材費・実習費】2万4200円 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | セミナー・研修 |
サービス詳細
企業のメンタルヘルスケアの推進に役立つカリキュラム
企業内でニーズが高い最前線のコンテンツを、事例を踏まえて学ぶことができます。例えば、うつ病や適応障害、発達障害といった多様なケースへの対応、ダイバーシティ、ハラスメント、改正障害者雇用促進法に対する取り組み、組織の生産性を上げる事例など、知っていると現場で役立つコンテンツをラインナップしています。
修了後は「EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC)資格」の取得が可能です。
●初心者対象
●教室受講とオンライン受講から選択可能
●平日昼間部/平日夜間部/土or日集中クラス有
●合格保証制度対象
詳しいパンフレットを無料でお届けしています。お気軽に資料をご請求ください。
心理療法の知識やカウンセリングのスキルを習得
メンタルヘルスケアに役立つ様々な心理療法やカウンセリング技法を学びます。中でも注目は神奈川大学の教授・杉山崇先生が監修した「対人関係療法」。対人関係を最適化することで心の最適化を図る支援方法です。このほか、ブリーフセラピーや認知行動療法なども学びます。相談者のケースや状況に合わせて、様々な心理療法を使い分けるための知識に身につきます。
また、カウンセリングは「聴く→情報収集→見立て→具体的展開」のプロセスで行うことで、問題解決や状況改善につながります。授業では、ロールプレイングを通してこのプロセスを理解し、習得していきます。そして、1回50分のフルカウンセリングも実際に体験します。講師が一人ひとりに直接指導を行っていくので安心です。
注目のEAP(従業員支援プログラム)の知識も習得
EAPの基礎から、産業保健やラインケア、グループファシリテーションについての基礎知識、さらに、現場で役立つEAPの押えておきたい知識も学べます。
日本でも指折りのEAPサービス会社のトップコンサルタントによるリアルなEAPコンサルテーションや、EAPの事例に対応したウンセリングの映像で理解が深まります。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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心理カウンセリングコース |
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心理カウンセリング実践コース |
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学科対策マスターコース |
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面談力マスター |
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EAPコンサルティング基礎 |
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よく寄せられる質問
- EAPとは何?
- EAPとはEmployee Assistance Programの略で「従業員支援プログラム」のことです。 EAPは、1984年にアメリカ合衆国政府機関が公式規定を作り全米の企業に普及。 従業員の心の健康をサポートするメンタルヘルスケアのプログラムとして高い評価を得ています。 企業が健康管理センターのような形で社内にEAPを設置するケースと、外部のEAPサービスを提供する会社を導入するケースがあり、いずれもその効果が注目されています。