法定雇用率 未達成企業の障がい者雇用を促進させる仕組み

大阪府と関係のある企業の障がい者の雇用の促進を図ることを目的として

2010年に【ハートフル条例】(通称)が制定されました。

 

この条例では、事業所の有無に関わらず大阪府と取引がある企業は

障がい者雇用率が未達成の場合、「雇入れ計画」の作成が必要となり、

支援を受けながらでも改善が見られないと、該当企業の社名公表がなされる場合もあります。

 

雇用率が入札の評価に関わってくるため、

営業部から「法定雇用率を達成してほしい」とオーダーを受ける企業様もあり、

関西エリアのみならず、全国の企業様から注目されいます。

 

当セミナーは、大阪府の企業様や大阪府と取引のある企業様向けに

以下のポイントを解説する特別セミナーとなっています。

 

・全国の新規採用市場と企業が求められる対応

・大阪府にフォーカスした、障がい者雇用市場の動向

・ハートフル条例の概要と社名公表になるまでの流れ

 

2020年9月に改正条例が施行され、対象となる企業が増えたことで、採用競合が増えていくことも想定されます。

 

条例制定の背景や新規採用が難しい理由・必要な対応など

社内で障がい者雇用を推進する上でお役立ていただけますので、

この機会にお申込みくださいませ。

 

このような方におすすめ
●大阪府の市場動向について理解したい
●自社事業が大阪府への入札に参加している
●障がい者雇用が未経験で進め方が分からない
●欲しい職種にあった障がい者の採用がまずできない
●採用時のミスマッチにより退職してしまう

 

＜セミナータイトル＞
<大阪府>障がい者雇用市場動向セミナー

 

＜受講対象＞
障がい者雇用のご責任者様・人事ご担当者様
※同業者・福祉支援機関の方・上記「受講対象」以外の方のご参加はご遠慮頂いております。

keyword:障害者雇用,障碍者雇用,ダイバーシティ,コンプライアンス,ノーマライゼーション,法改正,入札