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興味はあるけど検討しない?人事がRPAの不安を払しょくする「たった2つの条件」
RPAを活用した業務自動化の波は、この1~2年で急速に高まっています。既に、多くの購買部門や経理部門の成功事例を耳にするようになりました。一方で、人事部門に至っては未だ取組みが進んでいません。本資料では、使いたくても使えない人事部門の本音と対策をご紹介します。
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近年、クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)、デジタルレイバー(RPA)など、最新のITテクノロジーを活用した業務変革への関心が急速に高まっています。その背景にあるのは、ITテクノロジーの進化は勿論ですが、将来の「生産年齢人口の減少」による労働力の確保や、「働き方改革」による業務生産性向上が経営者の関心事になっているためです。そして、その有効な対策として期待されているのが、AIやRPAによるデジタルトランスフォーメーションへの変革です。
特にデジタルトランスフォーメーションの第一段階であるRPA(Robotic Process Automation)を活用した「単純作業の自動化」は、この1~2年で一気に注目を高め、ネット上でも導入した企業の事例が目につくようになりました。ただし、RPAの導入はまだ、金融系など一部の業種に限られており、ほとんどの企業は導入に向けた情報収集段階にあります。また、RPAの導入に向けた検討状況を職種でみると、購買部門や経理部門が先行しており、既に検証段階にある企業も増えてきました。一方で、人事部門に至っては「働き方改革」に一番直面している部門でありながらも、RPAを活用した業務自動化を検討する動きはまだまだ鈍いようです。本紙では、人事部門における「RPAの可能性」をテーマに、検討が進まない理由や、検討するために押さえておくべきポイント、稼働後に失敗しないためのポイントを押さえて、「人事がRPAを活用するための2つの条件」をご紹介していきます。
アジェンダ
1.人事担当者がRPAで自動化したい業務とは?
2.人事担当者の本音「興味はあるけど、検討はしない?」
3.人事部門が押さえておくべきRPA選定のポイント
4.RPAは「業務自動化」の第一段階にすぎない
5.導入後の鍵は「混在から共存へ」
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