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「信頼と活力のある社会」の実現公益財団法人日本生産性本部

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  • レポート・調査データ
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  • 労使関係

長引くコロナ禍における第7回「働く人の意識調査」結果レポート~キャリアプラン、約7割は「特に考えていない」

新型コロナが組織で働く人の意識に及ぼす影響についての継続調査(第7回「働く人の意識調査」)結果を取りまとめました。自分自身のキャリアプランの有無や仕事能力の向上に責任を持つ主体、宣言・措置解除後のテレワーク実施率など組織の人材育成・働き方を考えるために役立つレポートです。

ダウンロード資料詳細

●注目ポイント(カッコ内はレポートの該当箇所):
1.希望する働き方とキャリアプラン(p.9-10)
・キャリアプランについて、「特に考えていない」が68.2%と最多、「大まかなキャリアプランを思い描いている」が26.4%、「明確なキャリプランを思い描いている」は5.5%にとどまる(図25)。
・キャリアプランの有無別に希望する働き方をみると、「明確なキャリアプランを思い描いている」者の53.3%がメンバーシップ型を希望する一方、「大まかに思い描いている」者と「特に考えていない」者の6割以上がジョブ型を希望(図29)。
※本調査では、メンバーシップ型雇用を「同じ勤め先で長く働き、異動や転勤の命令があった場合は受け入れる」、ジョブ型雇用を「仕事内容や勤務条件を優先し、同じ勤め先にはこだわらない」と定義。

2.仕事能力の向上に責任を持つ主体(p.14-15)
・仕事能力の向上に誰が責任を持つべきかについて、「働く人自身」が48.1%と最多、「勤め先」22.3%、「政府(国)」4.4%と続く。ただし、「特に仕事能力を高める必要があるとは思わない」が22.7%を占める(図42)。
・年代別では、いずれの年代も「働く人自身」が最も多いが、高い年代ほど割合が多くなる。「特に仕事能力を高める必要があるとは思わない」は20代が最多の31.9%を占める(図43)。
・具体的な仕事能力別では、雇用者が具体的に伸ばしたいスキル・能力(7月調査)の上位5位のうち、1位の「ITを使いこなす一般的な知識・能力」を除く4つ(「職種に特有の実践的スキル」「専門的なITの知識・能力」「高度な専門的知識・スキル」「マネジメント能力・リーダーシップ」)について、「勤め先」が責任を持つべきとされた(図45)。能力向上は自己責任と認めながらも、勤め先の教育機会・内容ともに約6割が不満(図35、36)を持っており、ニーズが高い能力・スキルについては、勤め先の支援を求めているのが雇用者の本音と推察。

3.働き方の変化(p.16-19)
・テレワークの実施率は、20年7月調査以降、2割前後で推移(図47)。

●調査の概要:
10月11日(月)~12日(火)、20歳以上の日本の企業・団体に雇用されている者(雇用者=就業者から自営業者、家族従業者等を除いたもの)1,100名を対象にインターネットを通じて実施。

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