知る人ぞ知る!英語表現9
相談に乗りたいときに何て言いますか?
What’s eating you? (何を悩んでいるの?)悩みがあるけれどなかなか人に相談できなくて困っている人を見かけることって結構ありますよね。海外からの友人や英語を話す同僚との会話でもよくあると思いま
今回はそんなとき、「お、この人、こなれた感じの英語使うな」と思われるような、一般的にはあまり使いこなされていない英語表現をご紹介します。
「普段と様子が違うね」
1つ目の表現は “You don’t look like your usual self.”
“Usual”はよく、 “usually” という形で「普段」とい意味で使われますが、 “usual self” とすると「いつものあなたらしい様子」という意味で使えます。悩んでいたり、困っている人の相談に乗ってあげるときに使ってみてください。似た意味合いの表現で、 “You have a gloomy look.” 「浮かない顔をしているね」というものもあります。
「いつでも相談に乗るよ!」
2つ目の表現は “my door’s always open.”
ここでいう “door”はオフィスの扉を指していて、「いつでも歓迎するので、気軽に相談してください」という意味になります。いつでも相談に乗るから一人で悩まないでね、という気遣いを伝えることができます。
「任せておいて!」
3つ目の表現は “You can count on me.”
“Count on~” は「〜を頼りにする」という意味があり、2つ目の表現と同じように、「私に相談して」という意味合い、もしくは「私を信頼して」という意味で使えます。 “This never leaves this room. You can count on me.” 「誰にも言わないよ。私を信頼して!」というように使うことができます。逆に、「君が頼りなんだ」という意味合いで、 “I’m counting on you!” と言うこともできます。
いかがでしたか?相手の状況に応じて使い分ける必要がありますが、一般にはあまり使いこなされていないからこそ、これらの表現をうまく使いこなせたら英語を話す友達、同僚、仕事仲間から一目置かれる存在になれそうですね。
- グローバル
- コミュニケーション
- プレゼンテーション
- ロジカルシンキング・課題解決
- 語学
「伝えたい」という思いを「伝わった!」という喜びに。語学研修の枠組みを超え、皆様の悩みの解決、目標達成を全力でサポートします。
第2言語習得、異文化理解、コミュニケーション力向上など、さまざまな研修を提供させていただくことで皆様のお力になりたいです。英語に関すること、英語資格に関することなど、ご質問がございましたらお気軽にお問合せください。
横山 悠規(ヨコヤマ ユウキ) 株式会社ヒューマン・ブレーン 国際事業部 法人研修Gリーダー
対応エリア | 関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県) 近畿(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県) |
---|---|
所在地 | 大阪市北区 |