お互いに思いやる言動がたくさん出てきた!
社員と会社組織との絆を深める研修及び施策の事例5-4
設備セキュリティ企業の事例
『お互いに思いやる言動がたくさん出てきた!』
深夜や休日のシフトなど、
これまで半ば「押し付け合い」になっていた時もあったそうです。
なかなかシフトが組めず、といった時もあったそうです。
しかし、お互いに感謝しあい、ほめあう風土が根付いてきたことで、
「この前の深夜シフト入ってくれてたから、今度は僕が入るよ」
「今度の日曜日は休みにしたいんですが、
その代わりその次は土日僕が出るので、今週は入ってもらっていい?」
といったお互いに思いやる言動が職場内で増えてきたそうです。
すると、シフトを作成するにもかなりスムーズになりました。
また、お互いに
「この前はシフト代わってくれてありがとう」や
「今度は僕が代わるから、いつでも言ってくださいね」
といった発言も多くなったそうです。
これまで管理職が皆に直接お願いしていたシフトの交替が、
お互いに声を掛け合ってくれることで、ある意味勝手にしてくれるようになりました。
このコラムを書いたプロフェッショナル
山口 しのぶ
株式会社キャリアチアーズ 代表取締役
机上の空論ではなく、『現場で即使える!使って変化成長を実感できる!』をふんだんに盛り込んだ、『楽しく面白く笑いながら学ぶ』をメインコンセプトに、これまで100社以上で『成果の出る研修』を行ってきました。「共に汗を流す応援団」がモットー。

山口 しのぶ
株式会社キャリアチアーズ 代表取締役
机上の空論ではなく、『現場で即使える!使って変化成長を実感できる!』をふんだんに盛り込んだ、『楽しく面白く笑いながら学ぶ』をメインコンセプトに、これまで100社以上で『成果の出る研修』を行ってきました。「共に汗を流す応援団」がモットー。
机上の空論ではなく、『現場で即使える!使って変化成長を実感できる!』をふんだんに盛り込んだ、『楽しく面白く笑いながら学ぶ』をメインコンセプトに、これまで100社以上で『成果の出る研修』を行ってきました。「共に汗を流す応援団」がモットー。
得意分野 | モチベーション・組織活性化、リーダーシップ、コーチング・ファシリテーション、チームビルディング、コミュニケーション |
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対応エリア | 全国 |
所在地 | 北区 |
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