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【次世代リーダーのつくり方】リーダーシップとリベラルアーツ

グローバル人材戦略研究所が行っている次世代リーダー育成の選抜型研修『グローバルゼミ』などプログラムでは、独自の視点・論点設定のために受講者同士が切磋琢磨しています。今回のコラムではリーダーシップとリベラルアーツの関係をご紹介します。

 

(リーダーシップとマネジメントの違い)

まずはリーダーシップですが、この言葉と似て非なるものがマネジメントです。

  • マネジメントは目的に対してひとり一人が役割を果たすように働きかけるという 「やり方(How to do)」

であるのに対し、

  • リーダーシップはどの方向を目指すべきなのかという 「あり方(What to be)」

であり、

前者はスキルとして(極論を言えば)誰でも学び、身につけられるのに対し、後者は個人の資質や人生経験などよって大きくことなります。

 

 

 

 


(次世代リーダーに求められる領域と土台としてのリベラルアーツ)

この「リーダーシップとマネジメントの違い」を踏まえ、次世代リーダーに求められる領域を見ていきましょう。

国内外問わず、事業を主導し成果を出していく次世代リーダーに求められる領域として「マネジメント」を頂点に、「専門性、業務知識」「異文化理解」「マネジメント」「コミュニケーション」の4領域があり、それらの共通土台として「リベラルアーツ」があります。「リベラルアーツ」とは文字通り「解放するための技術」ですが、では何から解放するかというと、それは「自分自身が既に持っている、ものの見方からの解放」です。要は視野を広げ、自分が既に持っているものの見方・認知フレーム・バイアスから解放され、多様な視点・論点を検討する、可能性を模索するための技術なのです。

 

 

冒頭で述べたとおり、リーダーシップはどの方向を目指すべきなのかという「あり方(What to be)」ですが、そのリーダーシップは単体で存在するということではなく、リベラルアーツを含めた5領域全体にかかっているのです。

 

今回のコラムではリーダーシップ、マネジメント、リベラルアーツの関係をざっと確認しました。

1)頂点にあるマネジメント

2)マネジメント、専門・業務知識、異文化理解、コミュニケーションの土台となるリベラルアーツ

3)これら5領域全体をカバーしているリーダーシップ

 

 

「リベラルアーツ」とは「自分自身が既に持っている、ものの見方からの解放」であると先に述べましたが、なぜ視野が狭くなってしまうのか、視野を広げる為にはどうすればよいか、その上で独自の視点・論点を設定するためにはどうすればよいか、などは追ってこのコラムで紹介していきます。

  • 経営戦略・経営管理
  • モチベーション・組織活性化
  • グローバル
  • リーダーシップ
  • マネジメント

次世代リーダー育成をはじめ世界で通用する人づくり、組織づくりをテーマに活動。グローバル経営、外国籍社員の活用/ダイバーシティマネジメント等。

「企業と人材」「賃金事情」「人事実務」「労政時報」「人事マネジメント」「グローバル経営」寄稿、「外国人社員の証言 日本の会社40の弱点」(文藝春秋)。政府会議有識者、大学講師、防災士、富士スピードウェイ走行ライセンス所持、グリーフケア勉強中

小平達也(コダイラタツヤ) 株式会社グローバル人材戦略研究所

小平達也
対応エリア 全国
所在地 港区

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