感情を出す事はなぜ必要か??
こんにちは^^
考動型営業育成トレーナーの竹内です。
今日は「感情」についてご紹介したいと思います。
信頼関係の構築された状態というのは、相手が望む会話を出来ている状態を
指すと思います。
聞きたい事が聞け、笑いも少し出ていて、そして真剣なまなざし。という状態でしょうか?
じゃあその状況が出来ているのはなぜか???
相手が話を自分からスムーズに出来るには
営業側への信頼がなければ成立しないという事がありますね。
じゃあそれをどうやってするか?
これは、コミュニケーションの取り方を、やわらかくし、
笑ったり、驚いたり、こちらから感情を出してみます。
そしたら、話し手としては、リアクションを見ながら話せるため、
コントロールしている錯覚を覚えるから、話しやすく、主導権を渡すことで
ポジションを上にして頂く事が出来るわけですね。
そうすると自然に話をしてしまうわけです。
思い切って感情を少しでも出してみましょう。
ちょっと余談ですが、飲み会の席などで、フランクにこのような質問をしたことが何度かあります。
「この中で、面白くないけど笑う!というのをよくしてる人いますか?」
そうすると、全員手が挙がります。中には笑い上戸な方もいらっしゃいますが^^
相手を気遣って会話を盛り上げていく、典型的な例ですね♪
このコラムを書いたプロフェッショナル
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
得意分野 | 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、人材採用、リーダーシップ、マネジメント、コーチング・ファシリテーション、チームビルディング、コミュニケーション、プレゼンテーション、ロジカルシンキング・課題解決、営業・接客・CS、ビジネスマナー・基礎 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
所在地 | 大阪市中央区 |
- 参考になった0
- 共感できる0
- 実践したい0
- 考えさせられる0
- 理解しやすい0
無料会員登録
記事のオススメには『日本の人事部』への会員登録が必要です。