話に注目させる簡単なコツ
こんにちは。
考動型営業育成家の竹内です。
今日は、自分の話に注目して頂くための
方法を少しご紹介します。
部下などのマネジメントで、どうも部下に言葉が刺さらず困っている方も
いらっしゃると思います。
そんな方に使えるのが、話す前や聞く前に、
「まずみなさんにお尋ねしたい事が1つあります」
という形で、ミーティングなどで最初に投げかける事。
そしてその後に「現状の状態は…ですが、皆さんはこれに対して今どうですか?」
と質問を続ける。
話が上手で腑に落ちる話が出来る人は皆一様にこのような事を
いっています。
2~3名の部下ならまだしも、20名以上となると、必ずこういう事をしなければ
しっかり刺さる話が出来ません。
これはセールスでも同じ事です。
「今日はお話したいことが1つあります。宜しいですか?」
「現在~だという事ですが、それから考えてこのような提案を考えました。
この説明をして大丈夫ですか?」
という風に質問を入れるわけです。
そうすると、相手は聞く耳を持てるし、
話を理解して頂ける可能性がグンと上がるのです。
このコラムを書いたプロフェッショナル
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
竹内慎也(タケウチシンヤ)
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役社長
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
営業力を強化するには、まずはどう考えるか、何を学ぶか、実践できるか、それをチームで伝播出来るかというステージがあります。そういった点をオーダーメイドし、お客様に合った問題解決を行っています。
得意分野 | 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、人材採用、リーダーシップ、マネジメント、コーチング・ファシリテーション、チームビルディング、コミュニケーション、プレゼンテーション、ロジカルシンキング・課題解決、営業・接客・CS、ビジネスマナー・基礎 |
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対応エリア | 全国 |
所在地 | 大阪市中央区 |
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