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心の距離を超える技術 │ 話し方ひとつで組織文化は変えられる

伝えるだけでは、届かない 

~“心の距離”を超える技術~

ある晴れた春の朝、私は20代の若手メンバーを対象とした安全衛生セミナーの講師として、ある製造業の教育会場に足を運びました。

開講前、少し緊張気味の彼らがパラパラと入室してきます。
互いに軽く会釈はするものの、まだ打ち解けた様子はありません。

私は、自分の役割を改めて胸に刻みました。

「彼らに“安全とは何か”を伝えるだけでなく、“安全を自分ごとにしてもらう”には、どうすればよいのか?」

この時、私が思い出していたのは、講師としての“私の信念”
「話し方だけでなく、心理的距離を縮めることが、伝える技術の真の土台である」
ということでした。

 

一方通行では、心は動かない

「わかりやすく話す」「構造的に説明する」「結論から話す」これらはすべて、いわば“話す技術”の基本です。

確かに、それだけで「わかる」ことはあるでしょう。
でも、「行動が変わる」までには、もう一歩必要なものがあります。

それが、“心の距離”を縮める力です。

心理学では、これを「心理的距離」と呼びます。

相手が物理的に近い距離に居ても、心が遠いとメッセージは響きません。

逆に、距離を感じない人の言葉は、たとえ画面越しでも心を動かします。

「共通点」は、最強のブリッジ

セミナーの冒頭、私は、受講生に、一人ずつ簡単な自己紹介と仕事内容を語ってもらうよう、お願いをしました。

目的は“参加者の緊張をほぐす”ことだけではありません。
その人の背景を知り、共通点を探し、心の橋を架けるためでもあります。

例えば、ある若者が「電気設計をしています。ときどき現場でも結線を……」と話してくれたとき、私はこう返しました。

「おお、電気のエンジニアさんですね!すごい。ラダーシーケンスとか得意でしょ?」
すると彼は少し笑って、「いや~、それがまだ苦手でして……」と照れ笑い。

「電気やるなら、ラダーシーケンスはめちゃ面白いですよ。ぜひ挑戦してみてくださいね」

この短いやりとりの中に、いくつかの“科学”が潜んでいます。

・相手の専門に敬意を払う(承認欲求の充足)

・軽い冗談と情報共有で一歩近づく(ドーパミンの活性)

・成長を促すポジティブな言葉(自己効力感の喚起)

話している内容そのものではなく、“話し方”と“距離の縮め方”が、心に火を灯すのです。

心をひらく鍵は、「自分と重ねられる何か」

心理学では、人が他者を信頼するための鍵として「自己関連付け」という現象があります。
簡単に言えば、“これは自分と関係ある話だ”と感じた瞬間、人はその情報を深く受け止めるという原理です。

つまり、「共通点を発見する」ことこそ、相手の心を開くカギなのです。

もう一つ例を挙げましょう。
「私は、生産管理を担当しています」と話してくれた若者に、私はこう応じました。

「製造業って、モノの流れは気にされますが、実は情報も流れてるんですよね。私も、生産管理の情報ムダ取りでずいぶん苦労したことがあります」
すると彼は驚いて、「坂田さんが生産管理も知ってるなんて!」と笑いました。

この瞬間、心理的距離は一気に縮まります。

意外性×共通性は、最も強力な“ラポール形成(信頼関係構築)”の武器なのです。

心理的距離が変わると、伝わり方も変わる

講義の中で私は、安全意識を高めるために「観察力・洞察力・直感力」を養うこと、そしてそれらはメタ認知によって強化されると伝えました。

さらに、そのメタ認知は「対話」と「脳内言語」で育てられるという話もしました。

すると、ある参加者が帰り際に、こう言ってくれたのです。

「内容も勉強になったんですが、坂田先生の話し方や説明の仕方に惹かれました」

彼の言葉の裏には、“心が開いていたからこそ響いた”という真実があります。

どれだけ美しい言葉も、心の扉が閉じていては聞き入れられません。

逆に、心理的な距離が縮まり、信頼と共感の土壌ができていれば、平凡な言葉すら心を動かす“鍵”になるのです。

 

なぜ「心の距離」が人を動かすのか

~脳と心理の科学から紐解く伝え方~

昔、ある工場で実施したリーダー研修のできごとです。

午前中の座学が終わり、お昼休みに差しかかった頃、30代の参加者が私に近づいてきてこう言いました。

「坂田さんの話って、不思議と“自分のことを言われてる”って感じるんですよね」

その言葉を聞いて、私はふと微笑んでしまいました。
なぜなら、それこそが私の意図している、「距離を縮める話し方」の“作用”そのものだったからです。

ここからは、その“なぜか自分ごとに感じてしまう”という現象・・・・

すなわち、「心理的距離が近い人の言葉ほど、私たちの行動を変えやすい」という事実を、脳と心理のメカニズムからひも解いていきます。

「似ている人」に惹かれてしまう脳の性質

まず、私たちの脳は非常に“ズルい”とも言える性質を持っています。
それは、
「自分と似ている」と感じた相手の言葉や行動を、無意識に信頼してしまう
というものです。

この現象は、自己関連付けと呼ばれます。

心理学的な研究では、「自分と関係のある情報ほど、記憶に残りやすく、態度や行動を変えやすい」とされています。

例えば、街中で何百人とすれ違う中、同じ制服を着た人には自然と目がいきます。
あるいは、自分と同じ方言を使っている人に、どこか親しみを感じたりします。

つまり、私たちの脳は「共通点を探して“身内かどうか”を瞬時に判別しようとする装置」なのです。

そして、この仕組みは“伝える側”にとっては極めて有効な武器になります。

記憶と行動を変える「感情の接着剤」

脳の中には、記憶を司る“海馬”と、感情を司る“扁桃体”という部位があります。

この二つが連携することで、“意味のある記憶”が定着し、行動が変化するというのが、近年の神経科学の定説です。

そして、扁桃体を活性化する最大のトリガーは、「感情」です。

特に、“予想外の共感”や“意外な一致”は、扁桃体を刺激してドーパミンを分泌し、強い印象として刻み込まれます。

では、どのようなときにそれが起きるのか。

たとえば
相手が、「この人には関係ないだろうな」と思っていた話題に対して、講師が「いや、それ、僕も体験したんですよ」と返したとき。

脳内では、「えっ、共通点があったの!?」という驚きと安心が生まれ、“この人の話、もっと聞きたい”というモードに切り替わるのです。

これを、私は「脳のハートキャッチ・スイッチ」と呼んでいます。

会話の中に仕込む“親近感の装置”

私がセミナーで心がけているのは、単に「理解しやすく話す」のではなく、“共通体験を引き出す会話”を散りばめることです。

たとえば、こういった投げかけ・・・

「皆さんも“あの伝票、誰が処理したの?”って場面ありません?」

「工場の片隅にある“いつか使うかもしれない棚”、どこの現場にもありますよね(笑)」

こうした言葉は、参加者の頭の中で「自分の経験と重ね合わせる」作用を生み出します。
これが、基本的な手法です。

つまり、“相手の脳内で、自分の物語を再生してもらうように話す”という技術です。

話し手の物語が、相手の脳内で自分事として“映像化”されるとき、言葉は単なる情報ではなく、体験と化すのです。

 

科学が示す、伝え方のゴール

ここまでの話を、シンプルに図式化してみましょう。

◎ 心を動かす伝え方の脳内プロセス:

[共通点]→[自己関連付け]→[感情刺激]→[記憶定着]→[行動変容]

この連鎖が起こるためには、最初の「共通点=親近感のスイッチ」を押す必要があります。
つまり、あなたがどんなに美しい言葉を使っても、

「この人、なんか遠いな…」と感じさせた瞬間、伝達は止まるのです。

逆に、心の距離が近ければ、多少言葉が拙くても、相手はあなたの話を信じ、動いてくれる可能性が高まります。

あなたの話は、心のどこに届いていますか?
「話す」ことと「伝わる」ことの間には、“心の距離”という橋が必要です。

その橋を架けるのは、専門性でも説得力でもなく、
「あなたは、私にとって近い存在だ」と感じさせる共感と共通性の技術です。

伝えるとは、相手の脳の中に“あなたの言葉で物語を生み出す”ことです。

次は、こうした「心の距離」を縮める技術を、より具体的に・・・・現場でどう使いこなすか、どうすれば“誰でも再現できるのか”という視点から解説していきます。

 

心理的距離を縮める“現場の技術”

 ~再現可能な3つの会話ルール~

私が行っている「心理的距離を縮める会話」は、“再現可能な型”として訓練可能なものです。

例えるなら、それは道具箱の中のツールのようなもの。

使い方を知れば、誰でも結果が出せるようになります。

ここからは、その道具を3つご紹介しましょう。

いずれも、すぐに職場で使える実践的な技術です。

ツール1:「共通点を探す」ではなく「共通点をつくる」

ある日、職場研修で出会った若手社員が、緊張した表情で話してくれました。
「私は、検査工程を担当しています。測定器の扱いが難しくて……」

それを聞いた私は、こう返しました。
「おお、検査って大事ですよね。私も昔、“基準外の数値を見落とさないためにどうすればいいか”って、すごく悩んだことがあります」

すると彼の表情はふっと和らぎ、「あ、それすごくわかります」と小さくうなずきました。

このように、共通点がなくても“相手の経験を自分の物語に変換する”ことで、共感を生み出すことができます。

共通点は「探すもの」ではなく、「つくるもの」。
会話は“合意”よりも、“共感”でつながるのです。

ワーク化すると、こうなります:
相手:「物流を担当しています」
あなた:「物流って、時間との戦いですよね。私も資料提出で時間に追われた経験があって…」

⇒ キーワードは「似た構造の体験を持ち出すこと」。

職種や内容が違っても、“時間とのプレッシャー”という構造で共感が生まれます。

ツール2:「認知バイアスを味方につける」

人は、自分が話したことを肯定してくれる人に、「共感された」と感じやすい性質を持っています。

これを承認バイアスと言います。

つまり、まず「うん、そうですよね」と肯定のひと言を挟むだけで、心理的距離は一気に縮まるのです。

例えば・・・・
相手:「私は生産管理をやっています。製造の人に無理をお願いしちゃうことも多くて…」
あなた:「わかります、それ。現場の予定調整って、本当に大変ですよね」

⇒これで、“あなたは私の苦労をわかってくれる人”という認識が生まれます。

これは、NLP(神経言語プログラミング)でいう、「ペーシング(相手に合わせる)」の一種であり、脳科学ではオキシトシン(親近感ホルモン)の分泌にもつながると言われています。

補足テクニック:「二段共感」

感情に共感:「それ、大変ですよね」
内容に共感:「私も、○○で同じことありました」
この“ダブルの共感”は、距離を一気に縮める特効薬です。

ツール3:「感情を名前で呼ぶ」

あるベテラン社員が、こんなことを話してくれました。
「最近、若い子がミスしても報告が遅れることが多くて…叱るわけにもいかないし」

私はこう返しました。
「“叱るわけにもいかない葛藤”、わかります。それ、すごく繊細なバランスですよね」

ここでのポイントは、“葛藤”という感情に名前をつけて返したことです。

人は、自分の中の“モヤモヤ”を他人に言語化してもらうと、「この人、わかってくれる人だ」と感じやすくなります。

これは、心理学でいう「ラベリング効果」。

“感情に名前をつける”ことで、相手の内面に触れることができるのです。

 

メタファーで語る:距離を縮める会話は、焚き火のようなもの

距離を縮める会話は、まるで焚き火のようです。
最初は、まだ火がついていません。

乾いた枝(相手の話)を少しずつ加え、空気(共感)を送り込みながら、火(対話)を育てていきます。

強く吹けば炎は消えてしまうし、火を育てすぎれば、相手は熱く感じて遠ざかる。
だからこそ、静かに、温かく、そっと近づく火加減が大切なのです。

話すとは、焚き火を囲むような時間。
その炎が育ったとき、ようやく人は心を開きます。

心理的距離は“技術”で縮められる

 

続いては、この“心の距離を縮めた先”に生まれるもの・・・・
すなわち「人が本当に動き出す瞬間」について、ストーリーとともにお伝えします。

心が動くと、世界が動く

~話し方が人を変えるとき~

心は、理解ではなく「共鳴」で動く

人は、知識だけで動くわけではありません。
納得だけでは、行動までは変わりません。

その一歩先にあるのが、「感情の共鳴」です。
つまり、“心が揺れる瞬間”です。

この「共鳴」が起こると、脳の中では報酬系が刺激され、
“もっとこの人の話を聞きたい”という感覚が生まれます。

これは、単なる心理テクニックではなく、人と人との関係性が生み出すエネルギーなのです。
そして、こうした共鳴を生み出すためには、やはり「心理的距離」が必要不可欠なのです。

「信頼」があると、人は“失敗”すら話してくれる

私が、研修の冒頭で自己紹介を求めるのは、形式だからではありません。
それは、参加者との間に“小さな信頼の土台”を築くためです。

そして私自身も、あえて「うまくいかなかった経験」や「恥ずかしかった失敗談」を語ることがあります。

すると、自然と参加者も心を開き、
「実は昨日、指差呼称をサボっちゃって……」
「注意したら、逆に怒られちゃって……」

といった“本音の声”が出てきます。
この瞬間こそが、教育ではなく“対話”が始まる瞬間なのです。

人は「心でつながった相手」の言葉を忘れない

セミナーでの言葉や資料の内容は、いつか忘れてしまうかもしれません。
でも、「あの先生、なんか心に残ったな」と感じた感覚は、長く記憶に残ります。

それは、話の内容が“体験”になっているからです。

脳の中で「情報」として処理されるのではなく、
「感情」として、“記憶と結びついた出来事”になるのです。

この“体験として話が届く感覚”は、心理的距離が近いときにこそ起きます。

そして、その話し方には、誰でも習得できる構造とコツがあるのです。

 

伝える力は、相手を動かす力になる

今回は、「話し方と心理的距離」についてお伝えしてきました。

話し方は、相手の心に“記憶の橋”を架ける技術である

そして何より、話し方は「人間関係を変える力」であり、「組織文化を変える力」でもあるのです。

あなたにも、できる

「話すことに自信がない」

「人前でうまく伝えられない」

「どうしても相手が動いてくれない」

そんな悩みを持つ方に、私は声を大にして伝えたいのです。

話し方は、生まれつきではありません。

学べます。鍛えられます。

そして、話し方にほんの少し「心理的距離の技術」を加えるだけで、あなたの言葉は、まったく違う力を持ち始めます。
私の話し方は、そのための“再現可能な技術”として体系化されています。

一緒に学び、実践し、相手の心に届く言葉を育てていきませんか?

あなたの“伝える力”は、きっと誰かの“動き出す力”になるはずです。

  • モチベーション・組織活性化
  • リーダーシップ
  • コーチング・ファシリテーション
  • コミュニケーション
  • ロジカルシンキング・課題解決

現場を見る目が違うからリピート率90%超え。
等身大の言葉で語るから現場ウケしてます。
問題/課題解決モチベーションに火を付けるのなら!

問題/課題解決を現場目線から見つめ、クライアントが気付いている原因はもちろん、その背景にある奥深い原因やメンタルモデルも意識させ、問題/課題改善モチベーションを高めます。
その先の未来には、改善レジリエンスの高い人材が活躍します。

坂田 和則(サカタ カズノリ) マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー

坂田 和則
対応エリア 全国
所在地 港区

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