無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

プレゼンテーションの説得力が増す、話し方

部下や後輩を納得させる力をあなたに。

リーダーが人前で話をするとき、必須となる能力は「説得力」です。
説得力とは、その相手が「得をする!」と思わせる話し方をいいます。

人は、自分にメリットがあると感じると、モチベーションが上がり、行動を起こしやすくなります。
逆に「自分が損をする」と感じると、モチベーションが下がり、行動が活性化しません。

チームをまとめ、そのモチベーションと行動力を高めるために、どのような話し方をすれば「説得力」を得られるのでしょうか?

今回は、説得力が増す話し方についておはなしします。

 

あなたのプレゼンテーションのレベルはいくつ?

あなたが思っているほど、あなたのプレゼンテーションは元気がありません。
これでは、説得は無理でしょう。

最近では、研修講師の内製化がクローズアップされ、説明力と説得力を持った人財育成が盛んになってきました。
特に、説得力は相手のモチベーションを大きく左右することから、説得力を高めるワークの開催が増えています。

このワークでは、5つの「元気」レベルに応じたプレゼンテーションをしてもらいました。

5つのレベルとは
level1 元気が無い話し方
level2 普通の話し方
level3 元気な話し方
level4 とっても元気な話し方
level5 超スーバー元気な話し方

そして、level2の普通の話し方で、プレゼンテーションを開始してもらいます。
level2を30秒ほど続けて話し続けたあとは、level1(元気が無い話し方)に切り替えてもらいます。

その後も、同じように30秒ほど話しをしてもらったら、level1~level5までの範囲で気持ちを切り替えてもらいます。
このプレゼンテーションは、数名のモニターに観てもらいながら進めます。
そして、何度もレベル変更をしながら約5分のプレゼンテーションを終えます。

 

あなたの最適なレベルを知ろう

プレゼンテーションが終わったら、モニターからのフィードバックを受けます。
フィードバックは「どのレベルが説得力のある話し方だったか?」といった内容です。

「○○さんは、level4以上が説得力がありました。」とか
「××さんは、level5が説得力ありました。」などのフィードバックです。

このフィードバックを分析すると、95%の人達が『level4以上』で説得力を感じると答えます。

level4以上の状態について、モニターに聴いてみると
・声が大きくなって聞きやすくなった。
・仕草を交えたプレゼンテーションで、話がスムーズに進むように感じた。
・自信に満ちた雰囲気で、話に魅了された。
などの感想が寄せられます。

 

ポイントは3つ

そして、プレゼンテーションをした本人に聞くと
「level3程度で、説得力があるかな?と思っていましたが、周りからするとlevel4クラスじゃないと、説得力は醸し出せないんですね。」といった感想が多く出ます。

どうやら、私たちは相当元気よくプレゼンテーションをしないと説得力を表現することが難しいようです。

発声・体の動き・自信に満ちた態度。
私たちは、これらが複合的につながり合うことで、「説得力」を感じるようです。

ポイントは、次の3つです。
・発声
・体の動き
・自信に満ちた態度

あなたが思っているほど、あなたのプレゼンテーションは元気がありません。
これでは、説得は無理でしょう。

説得力を高めるために、level4以上で話をしてみませんか?
とっても元気な状態で話しをすれば、必ずあなたの説得力が増しますよ。

  • モチベーション・組織活性化
  • リーダーシップ
  • コーチング・ファシリテーション
  • コミュニケーション
  • ロジカルシンキング・課題解決

現場を見る目が違うからリピート率90%超え。
等身大の言葉で語るから現場ウケしてます。
問題/課題解決モチベーションに火を付けるのなら!

問題/課題解決を現場目線から見つめ、クライアントが気付いている原因はもちろん、その背景にある奥深い原因やメンタルモデルも意識させ、問題/課題改善モチベーションを高めます。
その先の未来には、改善レジリエンスの高い人材が活躍します。

坂田 和則(サカタ カズノリ) マネジメントコンサルティング2部 部長 改善ファシリテーター・マスタートレーナー

坂田 和則
対応エリア 全国
所在地 港区

このプロフェッショナルのコラム(テーマ)

このプロフェッショナルの関連情報

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

プロフェッショナルコラム

会社とメンバーの思いを繋ぎ、チーム成果を高めるリーダーの役割

細木聡子(株式会社リノパートナーズ代表取締役/技術系ダイバーシティ経営コンサルタント/(公財)21世紀職業財団客員講師/中小企業診断士)

今回は、 「会社とメンバーの思いをつなぎ、 チーム成果を高めるリーダーの役割」 について一緒に考えていきたいと思います。...

2024/11/26 ID:CA-0005735 リーダーの心得